こんばんは ましゅーです。
(((uдu*)ゥンゥン 秋らしくなってきましたね。
ねこーん
いやー秋です。秋と言えば、栗に秋刀魚に…。いや、写真を撮ってる者としては、紅葉、落ち葉…。って言わないといけないのだが、ま、人生楽しくですな。食こそ…ですよ。
ここから本編
今回の話題は【雑談】です。
( ̄。 ̄)ホーーォ 気になるねぇ…。
ねこーん
いやいや、面白い記事をラジオで聞きました。なので、今回はそれを話題にしてみます。
面白い試み
(´・∀・`)ヘー 流行るかもね。
ねこーん
移動スーパー
面白い試みをラジオで聞きました。あんど、”Abema TV”でも見た。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン そうみたいだよ。
その気になる記事とは、「無料スーパーを始めました。」これです。
ナンダロ?って思うでしょ?本当に無料なんです、商品が。
簡単に解説すると、
無料スーパーとは、シドニー南部の”オズハーベスト・マーケット”で始まった新しい試み。普通のスーパーのように商品が並ぶが、値札、レジなど清算に関するものがない。購入者は1つだけ商品を無料で持ち帰ることが出来る。並んでいる商品は、賞味期限が近いために売れなくなった商品を大手スーパー等から引き取っている。また、来店する客には寄付を呼び掛けている。
( ̄。 ̄)ホーーォ でしょ?
ねこーん
「廃棄するなら必要な人に有効に使ってもらおう。」という考え方です。
- お金がある人は、安くものを手に入れて、また、幾許かの寄付もしてよい気分になれる。
- お金がない人は、とりあえず、今日を生きてゆく糧を得ることが出来る。
という取り組み。聞きようによっては賛否がある試みですが、僕は良い取り組みだと思います。
四国でも?
四国には四国八十八か所巡りという風習があります。
そのため、”おもてなし”や”お布施”という文化が根付いています。(最近は少し薄れてきましたが。)お遍路されている人にちょっとした食事を出したり、幾許かのお布施を渡したり。また、遍路宿と呼ばれる宿は破格の値段ですし、遍路御用達の食事処も破格値です。
施し…とまではいかないですが、こういう考え方が四国人には練り込まれている…。ね、すごいでしょ?四国。スイマセン、話がズレました。移動スーパーに話を戻しましょう。
日本でも
この”無料スーパー”、オーストラリアで産声を上げましたが、先日、日本でも開催されました。
多摩市 鶴牧の親子カフェ”With Co”さんで開催されたそうです。結果は30分で商品消滅。これからも寄付を募りながら実施してゆくらしい。継続こそが力ですからね、頑張って頂きたい。
まとめ
面白く、役に立つ試みだと感じます。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン 良いコトだと思うよ。
様々な問題が出てくるとは思いますが、僕は陰ながら応援しています。優しい世界とは言いませんが、住みやすい世界になって欲しいとは思うのだ。
それでは、今回はこの辺で。
ねこーん