こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
※本が題材の時はしばらくこの文章を書きます。
ましゅーはリアル書店を応援しています。また、紙媒体の本を応援しています。
電子媒体を否定しているわけではアリマセン。電子媒体もとても便利で、これからの読者のため、また、活字好きな人の為に大活躍するツールだと思っています。
ですが、電子媒体が便利だからと言って、紙媒体が失われてゆくのはとても惜しいコトだと思っています。
紙媒体に触りながら読む本は、電子媒体とはまた違った味わいがあってよいと思うのです。
例えばコーヒーで汚れてしまったり、古くなって黄色くなってしまったり、紙媒体の本は時が経つにつれ、汚れ、風化し、朽ちてしまいます。しかし、それらすべてはその本の年輪となり、持ち主と共に成長してゆくのだと思います。
何十年か後…、貴方は大きくなり、幼き頃に読んだあの本を、自分が尊敬する人から頂いた本を、母が呼んでくれたあの本を、そっと手に取り、ゆっくりと読み返してゆく。
その贅沢を想像するだけで身が焦がれる気持ちになれると思うのです。
ましゅーは勝手にリアル書店を応援してゆきます。
ねこーん
ここから本編
今回の話題は【本】です。
( ゚д゚)ウム いきましょう。
ねこーん
妄想の文
自分は何のために生まれてきたのか?
何度問いかけても、答えを容易に見つけることなどできない。また、容易に見つけられる答えなど、答えを見つけていないに等しい。
例え人から奇異の目で見られようと我が道を進むコトが幸せへの近道かも知れない。しかし、ソレを行うには自分の道を信じ、折れない強い心が必要となる。
毎日を足掻き、見えない答えを探し続ける。人生とは…なんて楽しいゲームなのだろう。
何てことを書いてみる。
今回、紹介する本はコチラです。
「無敵の思考」西村博之著
著者は巨大SNSサイト”2チャンネル”の元管理者、”西村博之”さんです。
( ゚д゚)ウム 5チャンネルに変わる?変わった?
ねこーん
僕の感想
よく、ホリエモンこと”堀江貴文さんと動画やTVで共演されていますよね。
その考え方は非常に理論的。
感情論や努力論を無視しちゃうので、嫌いな人は本当に嫌いなんじゃないでしょうか。でも、この本を読めばわかるのですが、彼の考え方は非常に納得できるものが多い。
彼の考え方は、「屁理屈をつけて、やりたい事はやらない。」といったモノではなく、「自分が納得できないモノはやらない。」と言ったシンプルなモノ。納得できるまではとにかく面倒な人なんですが、納得できた時はキチンと「納得した。」と言うんです。
これ、簡単そうで実はムツカシイ。
納得するというコトは、「自分が間違っていることを認めること。」でもある。(一部と全部がありますが。)自分は頭が良いと勘違いしている人はコレをすることが出来ません。
(-ω-;)ウーン 僕の近くにもいる。
ねこーん
ひろゆきさんは、「理論好きで議論好き、かつ、柔軟な思考を持っている。」んでしょうね。
自分は感情で物事を考えてる。という人にこそ読んで欲しい本かも知れません。そこに新しい考え方があるかもしれませんよ。興味が出た人は読んでみてくださいね。
お金は生きる目標ではなく、お金は目標を叶えるための材料である。
という考え方は大賛成です。
それではでは…、
「無知の知」
「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。
本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん