どうも戻すらしいよ。

【L・A・T】”攻殻機動隊S.A.C” その③ ケッキョク、内容を書いてみる。

LAT

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こんばんは ましゅーです。

(  ̄っ ̄)ムゥ いや、雨がやまないねぇ。

ずっと降ってますね。

ねこーん

前回の件もあるので、今回は寝ないでネットを見ようかと思います。ヤバくなったら撤収。アンド、逃げ道の確認もOK。3DSを持って避難して、避難中はひと狩行く予定。皆さんも気を付けてください。

ここから本編

今回の話題は【L・A・T】です。

L・A・T  ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

L・A・T ヽ(*^∇^)ノヤッホーイ♪

L・A・T記事ですよ~。L・A・T記事を書くの好きだからね~。飛ばしてくぜ!ついてきな!!

かもんべいべー。

ねこーん

今回は前回に引き続き、”攻殻機動隊S.A.C”についてお知らせします。

前回の記事はコチラ。

ここから本編

今回の話題は【L・A・T】です。

L・A・T  ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

L・A・T ヽ(*^∇^)ノヤッホーイ♪

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かもんべいべー。

ねこーん

今回は前回に引き続き、”攻殻機動隊S.A.C”についてお知らせします。

前回の記事はコチラ。

LAT 【L・A・T】”攻殻機動隊S.A.C” その① 久しぶりに観ると面白さを再確認。

内容について

( ゚д゚)ウム 先ずは

前回を振り返ると。

ねこーん

前回のおさらい

前回の記事で”電脳化”や”義体化”について書きました。

(゚д゚)(。_。)ウン 大事な話やね。

これが分かっていないとですね。

ねこーん

この二つを押さえておかないと、”攻殻機動隊”はまったく理解できない話となります。言い方を変えると、コレが解ると話がワカリ易くなります。

前回記事でソコまで書きましたので、「アトは皆さんの感性で。」と思っていたのですが、内容について書いて!との要望もありましたので、チョコッと書いてみようかと思います。

僕の感想

先に書きますが、「攻殻機動隊の捉え方は人それぞれ。」。同一の人物でも、観るたびに新しい発見があると思っています。ですので、あくまで僕の今の解釈。というコトを理解して置いてください。

今回、僕が楽しんだのは、

攻殻機動隊S.A.C

です。

主人公”草薙素子”が所属する機関”公安9課”が、一般の警察では解決できない数々の難事件を解決してゆく。と言った話です。

そんな事件のひとつとして、超A級ハッカー”笑い男”が大企業を脅迫する事件があります。事件の解決に取り組むうちに見えてくる、大企業のエゴイズムや”笑い男”を利用した、偽善者たちの理想、理念…。

ナニガ真実で、どれが虚構なのか。

笑い男が求めたものとは何なのか。

やがて、事件の裏について知り過ぎた公安9課が消されそうになる…。といった感じとなっています。

海外ドラマのような手法となっており、笑い男が絡んだストーリーをメインとして、その合間に1話解決のストーリーが絡んでゆく感じです。

  • メインストーリー:complex episodes(サブタイトルの背景が青色で識別)
  • 一話完結ストーリー:a stand alone episode(サブタイトルの背景が緑色で識別)

となっています。

また、作品のサブタイトルでもある”Stand Alone Complex”と言う言葉は、原作中で素子が作った造語となります。その意味はイロイロと言われていますが、「個々は独立している。(またはそう感じている。)が、俯瞰してみると組織立った動きをしている。」の意味を僕は支持しています。

わかる様な、分からない様な。

ねこーん

( ^ω^)おっ そう?

その意味はムツカシイんですが、意外と身近にあるものです。

例えば、僕は日本国に住んでいます。日本国に住むには、税金を払ったりすることはもちろん、その国の法律を遵守する必要があります。きちんと守らなければいけないのはここまで。

しかしながら、この他にもイロイロ守らないといけないじゃないですか。

その事を社会性と言ったり、常識と言ってみたり、思想と呼んでみたり…。僕はこれが、Stand Alone Complexだと思います。良いことも多いんですが、「この群集心理に近い現象は危険な状態である。」とも考えられます。

笑い男事件がソレに当たるんですよね。(内容は確認してください。)

あと以前にも話しましたが、攻殻機動隊には人間が人間であるための定義の話があります。S.A.Cにも、この意をオマージュしたストーリーがあります。

それが、こいつらの話です。

タチコマ CTP-TC01A

あっ、タチコマや。

ねこーん

( ^ω^ )ニコニコ えーよね。

タチコマは”多脚戦車”。人が搭乗して動かすこともあるのですが、基本は作戦をサポートする任務が多いです。そのため、自身らで自由に動けるように、AI(人工知能)が搭載されています。

いわゆる電脳化と違い、機械とプログラムでできた人口知能のため、そこに自我は存在しません。しかしながら、公安9課に所属する、”バトー”から猫かわいがりされ続け、特別な感情を抱きます。

素子はこの状態を危険とし、タチコマを公安9課から外すことになります。

しかしながら、先に書いた公安9課への罠でバトーの危機を知ったタチコマは、その身を賭してバトーを救出します。(このストーリ…号泣です。)

タチコマにゴースト(魂)が宿ったのか?

そうであるならば、タチコマを人間ということが出来るのか?

人間が人間であるために、必要な事とはいったい何なのか?

これは永遠のテーマである様な気もします。

まとめ

いやーいっぱい書いた。

お疲れさまでした。

ねこーん

でも、書き足りねぇ。あとは皆さんが見て答えを探してくださいね。とにかく面白いアニメです。

僕の説明が不十分ですが、足りない部分を補完するのも楽しい作業ですよ。

ではでは…、

アニメやゲームは悪でなく、優れた作品は良薬となる。アニメやゲームの感動に心を突き動かされた少年、少女は、やがてこの国を変える原動力となるかもしれません。すべての人にエンタメを。すべての子供に夢と希望を。それではまた次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~。

ねこーん

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