こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
( ゚д゚)ウム また、始まってるよ。
ねこーん
”楽天マラソン”が始まりました。でも、今回の買い物は少な目かな。もうすぐ、デカい買い物をする予定ですからね。何を買うかははまだ秘密ですが、ちょっとお金を置いとかないと。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ̄。 ̄)ホーーォ そう来た。
ねこーん
リメイクではなく、続編。そう来たか…との思いの方が強いです。とりあえず、観にいくけど。
そんな作品が、”ブレードランナー 2049”です。
しかし、作品を存分に楽しむためには、復習が必要だと思っちゃったんです。
作品について
(゚д゚)(。_。)ウン 面白かったよな~。
ねこーん
今回、紹介する作品はコチラです。
ブレードランナー ファイナルカット
原作について
言わずもがな、アメリカのSF小説の大家”フィリップ・K・ディック”氏の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」が原作となっています。1968年に書かれた小説なんですけど、人間とアンドロイドの関わりを中心に書かれており、アンドロイドが苦悩する様は、現代のAI論争にも通ずるものがあります。
「人間が想像できることは人間が必ず実現できる。」
と言うのは、フランスの作家”ジュール・ヴェルヌ”氏の言葉ですが、ブレードランナーなんかを見てるとその通りだな…なんて思います。
出演者
監督 | リドリー・スコット |
リック・デッカード | ハリソン・フォード |
ロイ・バティー | ルトガー・ハウアー |
レーチェル | ショーン・ヤング |
ガフ | エドワード・ジェームス・オルモス |
(゚д゚)(。_。)ウン ハリソン・フォードがカッコ良いのよ。
ねこーん
作品内容
時は2019年、退廃した世界は人間とアンドロイドが共存する世界となっていた。
レプリカント(人造人間)は、知識や身体能力において人間以上であり、労働力として必要不可欠な存在だった。しかしながら、彼らは致命的な問題を有していた。それは、製造されて幾許かの年月が流れると、自我を持ち始めてしまうコトであった。
自我を持ち、暴走してしまうコトへの対策として、彼らには4年間の寿命しか与えられていなかった。しかしある日、5人のレプリカントが脱走し、地球へ舞い降りた。
自分たちの創造主を探し、生き延びるために。
そのレプリカント達を抹殺するために、ブレードランナー(リック・デッカード)が地球へ派遣されたのであった。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
(゚д゚)(。_。)ウン 名作だね。
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
映画好きとSF好きな人は観て下さい。
「退廃した未来観やどこまでも続く人間のエゴ。」ソレだけでも見ごたえがあります。また、最後に魅せるデッカードとバッティ(ルドガー・ハウアー)との激闘を必ず観て下さい。バッティの最後のセリフは涙ながらにしか観れません。
本当の人間らしさとは?
人間が人間である意味とは?
レプリカントと人間の違いとは?
すべてのSF作品に脈々と流れる考えだと思います。僕が好きなアニメ”攻殻機動隊”もそうだと思いますし、playstationのゲーム”デトロイト”なんかはモロだと思います。
ファイナルカットでは、デッカードもひょっとしたら自我を持った…。なんて描写が描かれています。なので、オリジナルと見比べてみるのも面白いかも。(ちなみに、”ブレードランナー2049”には、デッカード役の”ハリソン・フォード”も出演しています。)
SF好きなアナタ!ブレードランナー2049を観に行くなら、復習しておかないとダメですよ!