こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(/・ω・)/ この週末も歩いたよ!
ねこーん
うん、前回と同じく7km歩きました。何とか1時間をきりたいんですケド、今回は1h20mの結果となりました。(前回より10m早いというコトで。)あまり無理せず、速度を上げてゆきたいと思います。
もうちょっと慣れてきたら、あると便利なモノとか記事にしてみます。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(・ε・)ムー 不思議な人だね。
ねこーん
作品について
(´・ω・`) お腹が空きました。
ねこーん
”綾瀬はるか”さんって不思議ですよね。綺麗ですし、ホンワカ具合が可愛いですし。でも、横顔を見ると顎がカイジなんですよね。しかし、観ているうちにあの顎が良いようにも感じます。なんだろ、痘痕も靨みたいな感じですかね。不思議な人です。でも、近くで見ると驚くほど美人なんだろうな。
そんなこんなで、今回紹介する作品はコチラです。
本能寺ホテル
( ゚д゚)ウム 面白そう。
ねこーん
原作について
原作はないみたいです。一応。しかし、事の真意はわかりませんが、盗作疑惑があったとか無かったとか。”プリンセス・トヨトミ”で有名な万城目さんの企画をパクったとかパクらなかったとか。
盗作疑惑のソースは万城目さん本人のツイートが始まりなので、「さもありなん。」と言ったトコロ。まあ、真相は闇の中ですので、「思いっきり黒に近いグレー。」な気もしますけど。
出演者
監督 | 鈴木雅之 |
倉本繭子 | 綾瀬はるか |
織田信長 | 堤真一 |
吉岡恭一 | 平山浩行 |
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” 悪くはない。
ねこーん
作品内容
勤めていた会社が倒産し、やるべきことが見つからなくなった”倉本繭子”(綾瀬はるか)。付き合っていた彼にプロポーズされ、やりたいことが見つからないなら…と永久就職である結婚を考える。
結婚の話はずんずん進み、繭子は彼の両親へ会いに京都を訪れる事に。
京都では”本能寺ホテル”に泊まることになったが、エレベーターを降りると、そこには本能寺の変が起きる前日だった…。
みたいなストーリです。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
(-ω-;)ウーン 悪くないんだけどな。
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
時代劇&タイムスリップ…ありがち。でも、エンターテイメントとしてはアリ。
みたいな感じです。
内容についてはあまり特筆するコトもないんですが、少し気になることを書いておきます。いやいや、何も考えずに見れば面白いんだけど。
織田信長って映画によってイロイロと変わりますよね。
例えば、
- 縛られることを嫌い、独力で日の本を収めようとした豪傑。
- うつけと呼ばれたがその考え方はまさに自由。
- その合理的な考え方で、古い考えを駆逐し、日本を大きく発展させた男。
という、スゴイ漢、信長。このタイプの信長は悪童だけど憎めず、その豪快さによって皆に慕われる信長です。
と思えば、
神をも恐れぬ悪徳ぶりで、比叡山を無慈悲に焼き落とした”第六天魔王信長”。(ちなみに書物では、信長自らがこう名乗ったと残っています。)こちらの信長は魔王として描かれます。
( ゚д゚)ウム 確かに本能寺の変での業火は…
ねこーん
今回の信長はどちらなのか?信長と出会い、繭子は何を感じるのか?に楽しさを求めたんですが…。うーんって感じ。ちょっと中途半端なような、そうでないような。
あと気になると言えば、やはり盗作問題。面白い作品でも盗作はアカンし、ひょっとしたら、元ネタを作った人の方がもっと面白いストーリを考えられるかも知れんし。そう考えると…。
そういう事をあまり気にせず、楽しんだら、良いエンタメ作品だと思います。興味がある人は観て下さいね。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん