こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
※本が題材の時はしばらくこの文章を書きます。
ましゅーはリアル書店を応援しています。また、紙媒体の本を応援しています。
電子媒体を否定しているわけではアリマセン。電子媒体もとても便利で、これからの読者のため、また、活字好きな人の為に大活躍するツールだと思っています。
ですが、電子媒体が便利だからと言って、紙媒体が失われてゆくのはとても惜しいコトだと思っています。
紙媒体に触りながら読む本は、電子媒体とはまた違った味わいがあってよいと思うのです。
例えばコーヒーで汚れてしまったり、古くなって黄色くなってしまったり、紙媒体の本は時が経つにつれ、汚れ、風化し、朽ちてしまいます。しかし、それらすべてはその本の年輪となり、持ち主と共に成長してゆくのだと思います。
何十年か後…、貴方は大きくなり、幼き頃に読んだあの本を、自分が尊敬する人から頂いた本を、母が呼んでくれたあの本を、そっと手に取り、ゆっくりと読み返してゆく。
その贅沢を想像するだけで身が焦がれる気持ちになれると思うのです。
ましゅーは勝手にリアル書店を応援してゆきます。
ねこーん
ここから本編
今回の話題は【本】です。
( ^ω^ )ニコニコ 楽しいね。
ねこーん
妄想
ボクタチの生活を覗いてみたい?
秘密にしてるわけじゃないんだ。ただ、君たちが知ろうとしてなかったんでしょ?この世界には、君たち以外に面白いことをしている動物がいるんだよ。
ボクタチの生活を覗いてみたい?
笑ってもいい、ほんわかしてくれてもいい。ただ、忘れないで欲しいんだ。この世界には、僕たちも一生懸命生きてるってことを。
( ^ω^)…ナンテコトヲ書いてみる。
今回紹介する商品はコチラです。
「せつない動物図鑑」 ブルック・パーカー著
書籍について。
( ゚д゚)ウム 仲良くして頂いているブログ仲間に教えてもらいました。
ねこーん
教えて貰って、購入→読破→バカ笑い。した本ですね。
帯を見てわかる通り、動物が魅せる変な仕草や行動を面白おかしく紹介しています。
ましゅーの感想。
内容は絵本に近いですね。
1ページ、または、見開き1ページに可愛い動物のイラストが描かれ、ちょっとした文で行動の説明があります。本当に文はちょっとダケです。この、ちょっとだけ…が肝なんでしょうね。ヘンに難しく書かれていないので、子供さんと仲良く読めると思います。
(゚д゚)(。_。)ウン 興味を持たせることが大事だよね。
ねこーん
そして、その内容が…。
ゴリラは〇〇をつくとか。イヌは〇〇を好きなふりをするとか…。興味深い内容が目白押しです。ただね、簡単に書かれているケド、この本に込められた思いは強いのかな?
あくまで僕の感想ですが、
- この本を通し、動物に興味を持って貰う。
- 興味を持った子供が大きくなる。
- 成長して大人になった子が、最新の技術を駆使して、人間にも動物にもやさしい世界を作る。
みたいな夢がのせられているような。
子供は可能性の宝箱ですし、いつの時も時代を変えてきたのは、夢は叶うと信じた子供か、子供の心を持った大人ですもん。その辺りもちょっと感じましたね。
でも、そんな事を抜きにしても面白い本です。興味がある人は読んで観て下さいね。
それではでは…、
「無知の知」
「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。
本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん