こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
( ゚д゚)ウム 多くの祖にして完成品。
その類まれなる才能は多くの者を魅了してやまない。その完成品の名は…ましゅー…。
ねこーん
(´・ω・`) スマソ、これの事です。
清見タンゴール
ここから本編
今回の話題は【雑談】です。
(´・ω・`) 残念ですネ。
ねこーん
ひとつの巨星が落ちました。
いや、落ちたというよりは、帰るべき処に帰ったというのでしょうか。今回の記事は、「スティーブン・ウイリアム・ホーキンス博士死去」です。※以下の文ではミドルネームを省かせて頂きます。
天才の死
(-ω-;)ウーン 残念。
ねこーん
天才理論物理学者
知らない人の為に書くと、「スティーブン・ホーキンス博士は、天才理論物理学者。」です。
いやいや、その功績をちゃんと書かなければいけないんですケド、嘘を書くとイケないので詳細はネットを観て下さい。ちょっと凄すぎるし、難しいのでね。
(`・ω・´)シャキーン 投げやりじゃないぞ。
ねこーん
ただ、これは読んでみると良いかもしれない。
「ホーキング 宇宙を語る。」スティーブン・ホーキンス著
ブラックホールの研究で有名ですが、それよりも車椅子の天才といった方が皆さんピンとくるかもしれません。
車椅子の天才
”車椅子の天才”とも、”車椅子の物理学者”とも言われるホーキンス博士。
もともとは健常者だったんですよね。しかしながら、学生時代に”筋萎縮性側索硬化症(ALS)”を発症してしまいます。
車椅子の生活を余儀なくされましたが、その後は病気の進行が遅くなり、その後50年以上研究を進めることに…。これに何か大きな力を考えてしまうのは僕だけでしょうか?先生には悪いですが、他のコトヲ考えずに研究させるため、見えない何かの力が、先生を車椅子に縛り付けられたのではないか?なーんて考えてしまうのです。
(-ω-;)ウーン どうなんだろう。
ねこーん
これから宇宙を目指す人類にとって、博士の研究が大きな意味を持つことは間違いありません。そのため、博士は枷を嵌められたのじゃないか…なんて考えちゃうんです。研究に没頭できたことは博士にとって幸せだった…なんて思いたいんですよね。
そのユーモア
先生はユーモアに長けていた人としても有名です。僕がお気に入りのエピソードはタイムマシンのエピソードです。
そのエピソードとは、「少なくとも、過去に戻るタイムマシンは存在しない。」です。その理由は簡単。「僕(ホーキンス博士)は有名な学者だ。その名声は未来にも語られているだろう。」
( ̄。 ̄)ホーーォ まあ、そうですね。
ねこーん
「だから、ここで来賓者を未来人としたパーティを開こうと思う。この出来事はニュースとなって、珍事として未来へ伝わるだろう。そうすれば、面白がった未来人が一人ぐらいは来るんじゃないか?」なんて言い出し、パーティを開きました。
結果、未来人来ず。
ホーキンス博士は、「未来にタイムマシンは存在しない。」とにやりと笑ったそうです。面白いですよね~。かつ、筋は通ってる。こういうユーモア…大好きだなぁ。
あと、テレビリポーターが、「宇宙に他の知的生命体はいるのか?」と質問した際に、「知的生命体がいる星なんてあるのか?」と皮肉って答えたと言われています。こんなのも面白いですよね。
まとめ
そんなホーキンス博士でしたが、2018年3月14日に死去されました。
宗教を信じられている人ではなく、死後の世界はないと言っていたそうです。だけど、僕は宇宙へ旅立ち、研究を続けていると思いたい。やがて来る宇宙時代にホーキンス博士の偉業はまた輝く事でしょう。
安らかにお眠りください。