こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(`・ω・´)シャキーン 来週は東京出張です。
ねこーん
残念ながら、今回は殆ど時間がないかなぁ。でも、羽田ではお土産が買えそう。
とりあえず、コレは確定です。
千疋屋 ミルフィーユ
うむ。楽しみだ。
ここから本編
今回の話題は【L・A・T】です。
L・A・T ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
L・A・T ヽ(*^∇^)ノヤッホーイ♪
L・A・T記事ですよ~。L・A・T記事を書くの好きだからね~。飛ばしてくぜ!ついてきな!!
ねこーん
巨星落ちる
(´・ω・`) 残念だね。
ねこーん
哀しみの出来事
またひとつの巨星が落ちました。”高畑勲”さん死去です。高畑監督と言えば、”宮崎駿”さん、”鈴木敏夫”さんと共にスタジオジブリを支えて来られた人です。
(ノД`)シクシク 残念ですね…。
ねこーん
でも、82歳でしたので大往生と思いたいですね。
監督として、また、プロデューサとして、とても偉大な方でありました。
手がけた作品は数知れずです。
- 風の谷のナウシカ
- 天空の城ラピュタ
- おもひでぽろぽろ
名前を聞いただけでも有名な、素晴らしい作品に参加されてきました。
( ゚д゚)ウム 高畑さんが参加したから、素晴らしい作品になったのかもね。
ねこーん
それら有名な作品群の中でも、特に有名なのがコチラの作品でしょう。
火垂るの墓
作品
…4歳と14歳で生きようと思った。(”糸井重里”さんのキャッチコピーです。)
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン あかん…、このキャッチコピーだけで泣けてくる。
ねこーん
作品の内容は知っている人の方が多いでしょうね。原作は”野坂昭如”さんの短編小説です。
終戦前後の混沌とした時代の中、両親を戦禍で亡くしながらも、生き残った兄妹が必死で生きてゆく話です。反戦、また悲劇を二度と繰り返さぬよう、少し前までは終戦記念日によく放映されていました。最近は放映されていませんね。その事に関しては諸説ありますが、噂の域をでてないので書かないようにします。
結局、最後は二人とも…となるのですが、戦争の恐ろしさと愚かさを学べます。
ただね…、この映画は僕あんまり見れないんだよね。だって、泣くもの。号泣だもの。
人と一緒に居る時は100%ムリ。だって、最初の上野駅の画面で泣くもの。上野駅で倒れる兄の無念さを考えると…。
いろいろな感想を読んでみると、「兄の考えが甘すぎる!」って書いている人もいるみたいだけど、14歳だから甘くて当然なんだよ。
それでも、二人で生きようと思ったんだ。自分が頑張れば、妹の面倒を見られると思ったんだ。
それを思うとね…泣けるのよ。
名作です。泣いちゃうけど、ぜひ家族で観て頂きたい映画です。戦争の恐ろしさを子供に教えて頂きたい。ただ、高畑監督が言っていますが、この映画は反戦映画ではないそうです。
このような事態になってしまったこと。
が問題なのだそうです。
日本人は和を尊びます。”和≒社会性”とも言えるかも知れません。「戦争に向けて邁進してはならない。」そう考えていた人が少なくなかったと思うが、日本人の特性でみな言えなかった、(言わなかった)事が問題なのだと言っています。その結果、戦争が起こり、やがて、この映画のような悲劇が起こってしまう。と訴えています。
意見を出し合い、議論して、正しい方向を目指す社会にしなければならないと監督は言ってます。(選挙とかに参加しないのは問題外です。)
まとめ
ともあれ、数々の素晴らしい作品を世に送り出し、巨星は天に帰りました。ご冥福をお祈りいたします。
( ゚д゚)ウム 泣くケド、また観てみようかな。
ねこーん
ではでは…、
アニメやゲームは悪でなく、優れた作品は良薬となる。アニメやゲームの感動に心を突き動かされた少年、少女は、やがてこの国を変える原動力となるかもしれません。すべての人にエンタメを。すべての子供に夢と希望を。それではまた次回にお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん