どうも戻すらしいよ。

【本】”久しぶりの本屋の日 & 気になるコト。” ヤッパリよかですバイ。

読書

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

※本が題材の時はしばらくこの文章を書きます。

ましゅーはリアル書店を応援しています。また、紙媒体の本を応援しています。

電子媒体を否定しているわけではアリマセン。電子媒体はとても便利で、これからの読者のため、また、活字好きな人の為に大活躍するツールだと思っています。ですが、電子媒体が便利だからと言って、紙媒体が失われてゆくのはとても惜しいコトだと思っています。

紙媒体に触れながら読む本は、電子媒体とまた違った味わいがあってよいと思うのです。

例えばコーヒーで汚れてしまったり、古くなって黄色くなってしまったり…。紙媒体の本は時が経つにつれ、汚れ、風化し、朽ちてしまいます。しかし、それらすべてがその本の年輪となり、持ち主と共に成長してゆくのだと思います。

何十年か後…、貴方は大きくなり、幼き頃に読んだあの本を、自分が尊敬する人から頂いた本を、母が呼んでくれたあの本を、そっと手に取りゆっくりと読み返してゆく。

その贅沢を想像するだけで身が焦がれる気持ちになれると思うのです。

ましゅーは勝手にリアル書店を応援してゆきます。

僕も応援してゆきますよ。

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【本】です。

いつもは読んだ本の紹介をしていますが、今回は本屋の話をしようと思います。

( ゚д゚)ウム たまにはね。

良いですね。

ねこーん

本屋の日、決行

( ̄ー ̄)ニヤリ やっぱり最高なのよ。

ですよね。

ねこーん

出立

ちょっと疲れが溜まっていまして。身体的にも精神的にも。(大変なコトが起きたわけではないですよ。)

(。´・ω・)? ナンデダロ?

どうしてなんでしょう?

ねこーん

と考えていたのですが、やっと原因解明しました。その原因とは、「”本屋の日”を封印していたから」だと思います。

なんか最近、リフレッシュ出来ていないなぁ…。

本屋へ行きたいなぁ…行きたいなぁ…。

なんて、ずっとウズウズしていたんですよね。

封印していた理由は、「読み終えていない本が溜まり過ぎている。」から。ちょっと貯まり過ぎていたので、自粛しようとの考えでした。その結果、身体に異変が起こるとは。

「どうナンダロ? ショッピング依存症みたいに病気なのか?」とか思いましたが、まま、月に1回くらいだし、5,000円程度でストレス発散できるのならそれも良いカモ。ヘタすりゃ、カウンセリング代より安いし。なんて、開き直る事にしました。

( ゚д゚)ウム そうなると…。

ですよね。

ねこーん

となると、やることはひとつ。本屋へ行ってきました。とても楽しかったんですけど、少し気になるコトがありましたので、それを書き残しておこうと思います。

気になったコト

最近、漫画バージョンの本が増えましたね。

例えばこんな感じ。

「「孫子の兵法」の活かし方」 斎藤孝

漫画だと読みやすいし解かり易い。あと、とっつきやすいのかな? また、子供さんでも簡単に読めますので、小さい頃から慣れ親しめるかもしれません。

興味を持つことが出来るのなら、これはコレでアリだとは思うんですよ。でも、僕が気になったのはコチラです。

「多動力」 堀江貴文

( ゚д゚)ウム 僕も持っている本。

面白かったですよね。

ねこーん

考え方も含め、ビジネスや私生活でも使えそうなスキルを学ぶことが出来ます。でね、この本自体はいーんだけど、気になったのがこの本。

「マンガで身につく多動力」 堀江貴文

(`・ω・´)シャキーン 「漫画で読みやすくしました!」 って感じ?

どうなんでしょうね。

ねこーん

コレがすごく気になりまして。ええ。

この本は元々ビジネス書なんです。もちろん、それに至った考えも書かれていますケド。だとしたら、読者層はサラリーマンだと思うのです。もちろん、新入社員もなんかもいるとは思いますが、皆さん良いお歳だと思うんですよ。

( ゚д゚)ウム 少なくとも子供ではないわな。

ですよね。

ねこーん

その人たちに対して、「わざわざ漫画にしないといけないのか?」というのが気になっているんです。

映像技術の発達で動画コンテンツの普及が目覚ましい昨今、若者の文字離れが進行していると聞いたことがあります。「いやいや、そんなことないやろ…。」と思っていたのですが、こんなのを見ると、案外、そうなのかも。

僕は映像などのビジュアルコンテンツも好きなので、進化を否定する気はナイ。いや、むしろウェルカム。でも、その進化が日本人の文字離れを起こし、識字能力を落とすことになるなら、ソレは大問題なのかもしれない…。なんて考えちゃうんです。

識字能力を落とすコトは想像力が鍛えられなくなる事と同意だと思うんですよね。映像は目の前に絵が広がっているので、殆どの人が同じ想像をしています。ってか、想像というより、答えが広がっていますから。

でも、小説などの文字で描かれている描写は、目の前に絵がないので人の想像力がソレを補完します。(あまりにかけ離れるのを恐れて、挿絵なんかがあったりしますケドね。)

そうやって、想像力は鍛えられると思うんですよね。あくまで僕の考えですけど。鍛えられた想像力は、やがて妄想力となり、創造の翼を広げるんだと思うんです。

  • こんな事が起こったらよいのに。
  • こんな道具があればよいのに。
  • こんな未来があればよいのに。

そんな妄想? で人は進化すると思うし、科学は発達すると思うんです。

まとめ

「本屋を見ただけでそんな大層な…。」と思うかもしれませんが、変化はいつも小さい所から始まっているのです。

(`・ω・´)シャキーン これぞ、バタフライエフェクト。

そうなんですかね…。

ねこーん

そんなコトヲ考えながら本屋を巡っていると…。

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) ヤッパリ、本屋サイコー。

と叫んでいる僕がいました。(笑) やっぱり、定期的には行かないとダメ。こうやって、思考を巡らすことが出来るのも本屋の醍醐味ですからね。

いやいや、楽しい一日でございました。また行かなきゃな。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

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