こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
西日本の被害は甚大な模様です。雨が止んだ今であっても、「地盤が緩んでいる個所については土砂崩れが発生する可能性があります。」。
山の麓や河川等には近付かないでください。
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被災された皆様には心よりお悔やみ申し上げます。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
第10戦が終了しました。
ねこーん
( ゚д゚)ウム ハミルトン選手の母国だね。
ベルギーGPリゾルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | S.ベッテル | フェラーリ |
2 | L.ハミルトン | メルセデスAMG |
3 | K.ライコネン | フェラーリ |
4 | V.ボッタス | メルセデスAMG |
5 | D.リカルド | レッドブル |
6 | N.ヒュルケンベルグ | ルノー |
7 | E.オコン | フォース・インディア |
8 | F.アロンソ | マクラーレン |
9 | K.マグネッセン | ハース |
10 | S.ぺレス | フォース・インディア |
11 | S.バンドーン | マクラーレン |
12 | L.ストロール | ウイリアムズ |
13 | P.ガスリー | トロロッソ |
14 | S.シロトキン | ウイリアムズ |
– | M.フェルスタッペン | レッドブル |
– | R.グロージャン | ハース |
– | C.サインツJr | ルノー |
– | M.エリクソン | ザウバー |
– | C.ルクレール | ザウバー |
– | B.ハートレー | トロロッソ |
※トロロッソがホンダエンジンを搭載しています。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | フェラーリ | 287 |
2 | メルセデスAMG | 267 |
3 | レッドブル | 199 |
4 | ルノー | 70 |
5 | ハース | 51 |
6 | フォース・インディア | 49 |
7 | マクラーレン | 48 |
8 | トロロッソ | 19 |
9 | ザウバー | 16 |
10 | ウイリアムズ | 4 |
ましゅーの感想
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… イギリスGP終了~。
F1って全21戦なのです。つまり、ほぼ半分が終了しました。
ココからドライバーズチャンピオンを決める闘いが佳境となってゆきますし、チームの優勝を決めるコンストラクターズポイントの取り合いも激しくなってゆきます。
それと同時に、来季へ向けたチーム作り、マシン作りも始まることとなってゆきます。(特に下位のチームはね。)ホンダは来期、レッドブルの上位チームへPUを提供します。これからはPUを熟成させる闘いが、始まることになります。
(`・ω・´)シャキーン ガンガレ。
ねこーん
トロロッソ結果
トロロッソの予選結果は、
ハートレー選手:記録なし
ガスリー選手:14位
という結果となりました。ハートレー選手に関しては”予選結果なし”なのですが、運営の判断によりピットレーンからのスタートが認められました。
その予選を受けての本戦は、
ハートレー選手:リタイア
ガスリー選手:13位
13位&リタイアという結果となりました。
ガスリー選手は10位フィニッシュだったんですケドね。ぺレス選手を追い抜いた時に、かるーく接触しておりまして。後にソレがペナルティ対象となりました。(5秒のタイムペナルティとペナルティポイント2が科されました。)その結果、13位まで降格となりました。
(  ̄っ ̄)ムゥ ポイントを取れてたのに。
ねこーん
デモ連続して完走していますからね。マシンの信頼度は上がってるし、中盤でなら戦えるところを見せてます。見ている方も、「ガスリーなら…やってくれるかも。」と思えるようになりました。
それに引き換え、ハートレー選手は…。リタイアの理由はPUの不調。(コネクタが抜けてたとか無かったとか。)
憑りつかれてるね。魔物的な何かに。あと、疫病神的な何かに。
レース結果
優勝はフェラーリのベッテル選手でした。
しかし、今回の主役はハミルトン選手でしたね。あれだけ文句言ってたのに最後尾からの2位は立派です。母国グランプリの維持もあるでしょうし、文句も言うが、実力があるドライバーであることは間違いないでしょう。
この結果は展開にも恵まれたケド、実力がないとけっして出来ませんからね。
( ゚д゚)ウム やはり、すごいドライバーではある。
ねこーん
ちょっと気になる話
フォース・インディアがマクラーレンを抜き去りました。
ハース、フォース・インディア、マクラーレンのポイント差は殆どなく、毎レース入れ替わっていますね。おかげでリザルト表を作るのも大変。(笑)
んで、それからだいぶん離れてトロロッソです。なんとか大勢が決する前に光明を見つけないと厳しいですね。
憎しのマクラーレンは、
アロンソ選手:8位
バンドーン選手:11位
( ^ω^)・・・びみょう。
ねこーん
体制が変わりましたから、これから変わってくるかもですね。
さて、あくまで噂ですが書いときます。
イマ、日本ではF1の人気がアリマセン。(地上波もないですし。)
ブームが過ぎ去ったことも原因ですが、やはり、「日本人ドライバーがいない。」事が大きな理由かと思います。テニスとかも錦織選手や大阪選手が出てきた事で盛り上がっていますもんねェ…。
そのためにもメーカがF1で力を持つことはとても大切なんです。ドライバーの実力だけではなかなかF1のコックピットには座れないんですよね。
来年度からはホンダはレッドブルとタッグを組みことになります。
レッドブルのチームである、
- アストンマーチン・レッドブル・レーシング
- トロロッソ・ホンダ
の2チームにPUを提供することになります。
(`・ω・´)シャキーン コレはチャンス!
ねこーん
今、囁かれている噂は、「日本人ドライバーが誕生できる様、ホンダがイロイロと画策している。」という噂です。まあ、あくまでも噂ですケド、あながちカモですよ…。
それではでは…、
まだ伝説の入り口。その翼は不死鳥の様に蘇ってくる。皆さんもぜひホンダを応援してください。