こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(´・ω・`) 水がない…。
ねこーん
大雨の影響を受けて、僕が住む地域からも水のペットボトルが消えてます。南予が大雨で被災していますので、そちらへ優先的に供給されていますね。
僕は水をペットボトルで買う人です。
無いのは困る、困るけど、今は被災地の優先が当然です。一刻も早い復旧作業を願っています。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
古い映画も紹介しようと思って。でないとネタが無くなる…否、紹介するところがなくて。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ うん、仕方がない。
「往年の古き良き映画にも光を当て、その面白さをお届けする! ソレが”風のましゅーBlog”の務めだ!」と思い立ちました。
作品について
(゚д゚)(。_。)ウン 懐かしさを感じるんだよな。
ねこーん
「スタンド・バイ・ミー」
1986年に公開された作品です。映画もさることながら、主題歌の方が有名カモ知れません。”ベン・E・キング”さんが歌う主題歌は、テレビの挿入曲としてもかなり使用されていますので、かなりの人が聞いたことあるんじゃないかな。
(* ̄0 ̄)θ~♪ 僕も良くカラオケで歌う。
ねこーん
原作について
著名な小説家である”スティーブン・キング”さんの短編集「恐怖の四季」に収められた、秋の物語「THE BODY」が原作となります。
スティーブン・キングさんはホラー作家として有名なんですけど、ハートフルな作品も非常に良い出来なんですよね。ハートフルな作品としては、「グリーンマイル」や「アトランティスのこころ」なども映画化されていますね。
出演者
監督 | ロブ・ライナー |
ゴーディ・ラチャンス | ウィル・ウィートン |
クリス・チェンバース | リヴァー・フェニックス |
テディ・ドチャンプ | コリー・フェルドマン |
バーン・テシオ | ジェリー・オコンネル |
(。・ω・)ノ゙ こんな感じになっておりますよ~。
ねこーん
作品内容
ある弁護士が人を助けようとして命を落としてしまった。
ある朝、ゴーディはそんな新聞記事を見つける。弁護士の名は、クリストファー・チェンバース。疎遠にはなっていたが、幼少の頃、キャッスルロックで同じ時を過ごした仲間であった。
ゴーディは静かに目を閉じ、当時を振り返ってみる。
粗悪な家庭環境で貧しかったあの頃を。貧しくはあったが、楽しく、美しいあの幼少の冒険を…。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ^ω^ )ニコニコ 佳作なんだよ。
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
とにかく懐かしい。古き良き思い出
死体探しという一風変わった想い出を軸に、幼き頃の他愛ない想い出を描いています。ストーリーとしてはコレだけ。しかしながら、この想い出が良いんです。
内容はどうであれ、これと似たような経験をした人も多いんじゃないかな? 幼い頃、仲の良かった友達と小さな冒険に繰り出す。他愛もない冒険だけど、その思い出は何となくずっと心に残っている。そんなノスタルジックな気分にさせてくれる映画ですよ。
ただ、ノスタルジックな映画ダケという訳でもないんです。
兄弟同士のねじれが描かれていたり、幼いながらも自分の将来を一生懸命悩んでいてみたり。幼いんだけど、精一杯生きている人間を描いています。そして、ソレは特別な話でもない。おそらくはみんな通って来た道だから、なおさら愛おしく想えるんです。
出演者も豪華です。主人公”ゴーディ”役の” ウィル・ウィートン”は海外ドラマ等で活躍していますし、友達のひとり、”テディ”役の”コリー・フェルドマン”は「グーニーズ」にも出ていたりしています。
そんな中でも、”クリス”役の”リヴァー・フェニックス”です。大きくなるにつれ、その端正なルックスから、「ジェームス・ディーンの再来。」と言われていました。多くの作品に出演し、未来も嘱望されていたのですが、若くしてオーバードーズで亡くなっちゃいましたケドね。
(´・ω・`) 麻薬ダメ、ゼッタイ。
ねこーん
あと、24時間的に有名なあの人も”エース・メリル”役で若く凛々しい姿で出演してますよ。
忙しい毎日を過ごしていると忘れそうですが、ふっとした瞬間に幼い頃を思いだしちゃうことがありませんか? 幼い頃の特別な想い出を。
そんな心をくすぐる映画なんです。
幼い頃だからこそ、あの頃の友達とは嘘偽りのない友情を育めたのかも知れません。そこには計算も打算もない。そう考えると、打算に満ちているかもしれない大人の関係より、遥かに素晴らしい絆なのでしょう。
懐かしく、面白い映画です。興味がある人は観てくださいね。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん