こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(υ´Д`)アツー 暑いね。
ねこーん
本気で暑いです。熱中症になっちゃうね。
多くの人が大雨ボランティアに参加しています。日差しが強いですので、ぜひ倒れないように気を付けてください。
ここから本編
今回の話題は【ニュース】です。
(`・ω・´)シャキーン 皆さんこんばんは。”ましゅーEYE。”のお時間です。
さて、先週も様々な事がありました。今回もましゅーの視点で様々なニュースを読み解いていきます。
今回、ご紹介させて頂くニュースはコチラです。
あっ人気が出なければ…、この番組は不定期更新となるんだゾ。
それでは早速ドーゾ。
無くなるの?
(´・ω・)エッ? そうなの?
ねこーん
最初のニュースはコチラです。
米ウォルマート 西友の売却検討
※毎日新聞さんより引用しています。
簡単な内容はコチラです。
小売り世界最大手の米ウォルマートが、傘下の国内スーパー大手、西友の売却を検討していることが12日、明らかになった。関係者によると、流通大手や大手商社などに売却の打診をしているという。売却額は数千億円規模とみられる。人口減少などを背景に日本市場で事業を拡大するのは難しいなどと判断したとみられ、他の国内小売り大手の戦略にも影響を与えそうだ。
(´・ω・)エッ? 西友…売却!?
ねこーん
この”ましゅーEYE”を書くためにネットニュースとかをチェックしています。
そんなある日、物色している僕に気になるニュースが舞い込んできました。それがコチラのニュースです。「米ウォルマート、国内スーパー大手西友を売却検討!」。
(゚ロ゚;)エェッ!? マジか?
ねこーん
西友は株の上場を廃止していますので売上高等の情報は見られません。でも、2002年にウォルマートが買収後、紆余曲折があったのち、だんだんと良くなったと聞いていたのですが…。百貨店に引き続き、大手スーパーもダメなのか。なんてね、思っちゃったんですよね。
でも、このニュースはガセでした。
ウォルマート自ら、このニュースがデマであることを発表しました。なんや、わけわかんないよね。売却しようとの動きがあったのカモ知れません。
これ、外国の企業が良くやるヤツです。
とりあえず情報を出してみて、「反応が良かったら本気で進めてみる。」みたいな。で、反応悪かったら、「何言っちゃってんの?はぁ?そんな事言ってねーし。」みたいに開き直ります。
真意はどうなんでしょうね。
ウォルマート本体も苦しいみたいですので、暫くして、また話が出るかもですな。しかし、ある意味、ココでもAmazon恐るべし! かな。ネット販売が小売店を追い詰めているのは間違いなさそうですね。
安全第一で
( ゚д゚)ウム その方向でお願いしたい。
ねこーん
次のニュースはコチラです。
787大量欠航
※J-Castニュースさんより引用しています。
簡単な内容はコチラです。
全日空(ANA)が運航する最新鋭旅客機のボーイング787型機のエンジンに不具合が見つかり、点検の影響で大量の欠航が出る事態になっている。
国内の航空会社ではANAの他に日本航空(JAL)が787を導入しているが、JALでは欠航は出ていない。787には、米ゼネラル・エレクトリック(GE)製の「GEnx」か英ロールス・ロイス(RR)製の「トレント1000」のどちらかを選ぶことができ、トラブルが起きたRR社製エンジンを選んだのがANAだったからだ。RR社エンジンはGE社に比べて、どちらかと言えば「少数派」。どのようにして明暗は分かれたのか。
(-ω-;)ウーン 大変。
ねこーん
羽田⇔松山間でも欠航便が発生しました。なんでも、ボーイング787のエンジンに不具合があったとか。
前にも書きましたが、僕が出張に使う飛行機はほゞANAなんです。ですので、欠航便とかが多量に出ると非常に困るんですよね。ちなみに、JALもボーイング787を使っていますが、今回のトラブルとは無縁です。
実はJALが使っている787は使用目的が違っていて、摘んでいるエンジンが別物なんですよね。今回、問題があったのはエンジンですので無縁なんです。
いちおう書いておくと、
- ANA:ロールスロイス社製 Trent1000
- JAL:GE社製 GEnx
となっております。
ただ、ANAの対応は批判されていますね。企業が対応間違っちゃうと世間はキビシイです。
まあ、飛行機の事故は大変な事になりますからね。余計にキビシク言われちゃいます。今回は事故も起きなかったですので次回の教訓にして頂きたいですね。(僕はANA好きなので、悪口は言いませんよ。)。
それで良いのかな?
(-ω-;)ウーン 悩ましい。
ねこーん
最後のニュースはコチラです。
「ネット書店課税」創設を実店舗経営者が要望
※livedoorニュースさんより引用しています。
簡単な内容はコチラです。
12日、自民党の「全国の書店経営者を支える議員連盟」が開いた会合で、書店経営者から「インターネット書店課税」創設の要望が上がった。共同通信が報じた。
インターネットによる書籍販売が普及し、実店舗の経営が圧迫されているとして、経営者は「われわれは固定資産税を払っている。区別を図ってほしい」などと主張。著作物を定価販売する「再販制度」を維持するため、ネット販売の過度なポイント還元による実質的な値引きの規制も要請した。2019年の消費税増税に際し、書籍・雑誌への軽減税率適用を求める声もあった。議員連盟の会長・河村建夫元官房長官は「さらに議論を深めたい」と応じた。
(-ω-;)ウーン これな。
ねこーん
驚きでもありましたケドね。&気持ちも分かるんだけど。
これは叩かれちゃうね。案の定、ネットで炎上騒ぎとなっているようです。
陳情の言い分としては、リアル書店を経営するには光熱費や固定資産税などの維持費がかかる。でも、ネット書店にはそのような維持費がかからない。その状態で同じ商材を売るため、利益率が大幅に変わってしまう。そのような状態であることは不当。なので、租税して欲しい。
な流れとなっているみたいです。”風のましゅーBlog”はリアル書店を応援してます。
ですので、リアル書店のファンであります。また、本屋が大好き! というコアなファンも日本中にはイッパイいます。でも、そうでない人も多いですし、この行為は純粋な本屋ファンをも減らすことになっちゃうんじゃないかな?
海外ではこの方法はアリだと思うんです。
海外はフェアなことを重視する傾向があるし、自分が不利だと感じたら文句を言っても良い風潮がありますしね。デモ、日本人は不利な状態な時に、「見方を変えた方法で大成功!」 とか、不利であってもコツコツと頑張るモノを応援する傾向が強いと思います。
「大変なんです! 僕ら。だから、助けてくださいお代官様!」って言うのは嫌う国民性だと思うんだけどな。今回は課税することで損をするユーザーが出ちゃいます。だから、嫌われる要素が多すぎるかな。
確かに経営が苦しいとは思うんです。でも、それを打破しているリアル書店もあるんですよね。
( ゚д゚)ウム TSUTAYA書店さんとかね
ねこーん
店舗を持っているコトの弊害は多いと思うんですが、店舗があるコトの利点も大きいと思うんですよ。「店舗の良さを充分に発揮させることができれば…。」と僕は思うんですよね。
その鍵は”人”だと思ってます。
本が大好きな人の営んでいる本屋は特殊な力を持っていると感じます。チョイスされている本だったり、作られているコーナーにその味わいが出ると僕は思っています。また、これからは優秀な販売員さんを育てる…、または優遇することで本屋はさらに上のレベルに行けると思います。
人が生み出すエンターテイメントはネット書店ではナカナカ出来ないことです。(販売員は大事にした方が良いです。)
あとね、本を書いている作家さんに来てもらって、「冬の景色を書いてますケドね、本当はこの時、めちゃ暑くて…、しかもエアコン壊れてたし。」みたいな裏話も聞けたりするサイン会をするとかね。都会とかではやってるのかな…?だとしたら行きたいなぁ。
ただ、そういう事に十分に取り組まず、安易にこのような方法に助けを求めると本屋が大好きなファンも離れる原因になっちゃうんじゃないかな。
リアル本屋にはイロイロな案を出して、何とかこの苦境を切り抜けて欲しいと思っています。この苦境を乗り越えた本屋は次のステージに辿り着いていると思うので、ネット書店にも簡単には負けないと思う。
(`・ω・´)シャキーン ガッツだぜ! リアル書店!
ねこーん
如何でしたか? 今週の”ましゅーEYE”。また次週をお楽しみにしてくださいね。
それではでは…、
(。・ω・)ノ゙ しーゆー。
ねこーん