こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(o_ _)o パタッ 頑張ってるよ…。
ねこーん
過去ブログの見直しをしています。併せて、リライトも進めています。また、新規ブログの作成もしてます。頑張ってるぞ。ましゅー。(笑)
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 相変わらす暑いですね。
ねこーん
お陰で外に出る気がなくなり、ブログ仕事が快調であります。でも、時折は休憩を入れないとね。僕のことだからとつぜん壊れるし。程よく楽しみながら進めたいと思いますよ。
作品について
( ゚д゚)ウム 気になってな。
ねこーん
「カラスの親指」
2012年公開の作品となりますね。後述しますケド、とにかく出演者が豪華です。
Σ(・ω・ノ)ノ! 豪華ですな。
ねこーん
原作について
同名小説の実写化となります。原作の著者は”道尾秀介”さんですね。優れたミステリー作家さんで、この“カラスの親指”で直木賞にノミネートされています。そして、
「月と蟹」道尾秀介
で、同賞を受賞されています。東日本大震災を経験し、「避難所からもメッセージをくれる人がいるんです。だから、震災を他人事とは思えない。全国の皆さんや被災者の皆さんに支えられ、頂いた賞だから、お返しするのが綺麗に収まる。」と述べられて、直木賞の副賞である100万円全額を寄付したらしいです。
作品も素晴らしいですが、人物もとても素晴らしい方ですね。
出演者
監督 | 伊藤匡史 |
竹沢武夫 | 阿部寛 |
河合やひろ | 石原さとみ |
河合まひろ | 能年玲奈 |
入川鉄巳 | 村上ショージ |
( ゚д゚)ウム ほらね、豪華。
ねこーん
作品内容
やさぐれたベテラン詐欺師”竹沢武夫”。(阿部寛)
彼は小さい詐欺を重ね、その日暮らしを続けていた。そんなある日、今にも飛び降りそうな目で
鉄橋下を見つめる男”入川鉄巳”(村上ショージ)と出会う。
彼の身を案じた竹沢は、生きるため、入川に詐欺師のイロハを教え、ココに不思議な詐欺コンビが出来上がる。二人は小さな詐欺を繰り返していたが、その詐欺のひとつで少女と出会う。
少女の名は”河合まひろ”(能年玲奈)といい、父親は蒸発し、母親は借金を苦に自殺したとの身の上を語る。
彼女に同情を覚えた二人は、家賃滞納により彼女が住む場所を失うという話を聞き、アジトとしている家へ招く。ある日、まひろがアジトへ訪れたが、まひろの姉”やひろ”(石原さとみ)、やひろの彼氏”石屋貫太郎”(小柳友)も一緒にくっついてくることになった。
不思議な縁で結ばれた5人は家族の様に生活を始めるが、お互いの過去にある闇金の男が深い影を落としていることに気付く。「あの男の呪縛を解かないと、俺たちは安心して生きてゆけない。」そう感じた5人は一世一代の詐欺を仕掛けてゆくこととなる。
あと、カラスとはプロの詐欺師を指す隠語らしいです。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ^ω^ )ニコニコ 面白かったですよ
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
良作品ですよ。
中古とかで販売してたら買ってよいレベル。マジで。
まま、早速、作品の感想を書くと、まず、感じたのは違和感でした。その違和感の理由は、「村上ショージさんの標準語」です。なんだろな、コレだけでセリフが棒読みに聞こえるんです。
でも、その棒読みさかげんが、「詐欺師のくせにお人よしの良い人。」を強調させて良いスパイスとなってます。恐らく狙っているのでしょうね。良い演出だと思います。
あとは、とにかく貼られた伏線が多い。でも、その伏線を全て回収してゆくので、
( ゚д゚)ハッ! なるほど!
ねこーん
と、驚けて楽しい映画になってるんですよ。
主幹のストーリーはミエミエなの。なので、なるほどね…。なんて思ってたら…、
Σ(・ω・ノ)ノ! ああなるとは!
ねこーん
残り20分はタマラン面白かったです。あの名画、”ユージュアル・サスペクツ”の時もこんな感じでした。まんまと大カラスにダマされましたよ。
何も前情報なしで観て下さいね。
あと、最初のラーメン屋の主人を見て、「あっ!シゲさん!」と思い、次の中華屋の主人を見て、「あっ!アメリカの人…誰だっけ?」って思いました。
(-ω-;)ウーン 未だに思い出せぬ…。
ねこーん
まま、興味がある人はぜひ。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん