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【本】”もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら” 目の付け所は面白いですよね。

読書

こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

※本が題材の時はしばらくこの文章を書きます。

ましゅーはリアル書店を応援しています。また、紙媒体の本を応援しています。

電子媒体を否定しているわけではアリマセン。電子媒体はとても便利で、これからの読者のため、また、活字好きな人の為に大活躍するツールだと思っています。ですが、電子媒体が便利だからと言って、紙媒体が失われてゆくのはとても惜しいコトだと思っています。

紙媒体に触れながら読む本は、電子媒体とまた違った味わいがあってよいと思うのです。

例えばコーヒーで汚れてしまったり、古くなって黄色くなってしまったり…。紙媒体の本は時が経つにつれ、汚れ、風化し、朽ちてしまいます。しかし、それらすべてがその本の年輪となり、持ち主と共に成長してゆくのだと思います。

何十年か後…、貴方は大きくなり、幼き頃に読んだあの本を、自分が尊敬する人から頂いた本を、母が呼んでくれたあの本を、そっと手に取りゆっくりと読み返してゆく。

その贅沢を想像するだけで身が焦がれる気持ちになれると思うのです。

ましゅーは勝手にリアル書店を応援してゆきます。

僕も応援してゆきますよ。

ねこーん

ここから本編

(`・ω・´)シャキーン いこうか

そうですね。

ねこーん

今回の話題は【本】です。

妄想

「それ…取って。」

(最近、こんな会話しかないな…。)そうは思うけど、黙って彼に醤油を渡す。醤油を受け取りながら、彼は一度もコチラを見ようとしていない。

だいたい何? 醤油って。

そんな事をフッと感じてしまう。こんなハズじゃなかった。上手に言えないケド、もっとお洒落な感じになるハズだった。

付き合い始めてしばらくは努力していたと思う。彼は興味なかったみたいだけど、ずっと、ドキドキ出来るように努力してきたつもり。でも…。

「今日、ブランナ予約してあるから。」

出勤前にとつぜん彼が話しかけてくる。

「行きたかったんだろ? お洒落しといて。19:00に会社へ迎えに行くから。」

…ずるいヨネ。

( ^ω^)…何てことを書いてみる。

では、紹介を

今回紹介する商品はコチラです。

もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら。」神田桂一著


いやいや、完全にタイトルでヤラレタ。

╭( ・ㅂ・)و̑ グッ 目のつけどころが。

面白いですね。

ねこーん

いやいや、内容は簡単よ。

〇〇風でひたすらカップ焼きそばの作り方が書かれています。その数…100通り。(笑)”太宰治”風…とか、”夏目漱石”風とか。また、面白い所で週刊文春風とか、おサレ雑誌風とかでカップ麺の作り方が書かれています。

(((o(*゚▽゚*)o))) おもろーい。

ましゅー。はこんなの好きですよね。

ねこーん

で、ぐんぐん読んだんですけど…。

(´・ω・`) 飽きます。

なるほど。

ねこーん

文の内容はいっしょやからね。ま、飽きるやね。でも、2ともいえるコチラが出てますのでウケは良かったのかな。

もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方をかいたら 青のりMAX」神田桂一著


暇つぶしに読むにはちょうど良いカモです。興味がある人は読んで観て下さいね。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

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