こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(`・ω・´)シャキーン 前回の愛知出張でこんなの買ってる。
( ̄¬ ̄*)じゅる 美味しそうでしょ?
ねこーん
後は…どのタイミングで食べるか?ですよ。ええ。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ^ω^ )ニコニコ 活動しやすい秋。
ねこーん
天候は気持ち良いですし、湿度も改善されてますしね。読書も良し、映画鑑賞も良しですな。
今回紹介する作品はコチラとなります。
作品について
((((;゚Д゚))))ガクブル こんな事おきたら…。
サバイバルファミリー
”小日向文世”さんが主役をはるサバイバルコメディ…(になるのかな?)です。ロレックスよりマセラティより、1本の水が大切な時代。ある意味、世紀末な状態です。ヘタすりゃ、一子相伝の暗殺拳が大活躍する時代ですよ。
(;゚д゚)ゴクリ… スゴそう…。
ねこーん
原作について
”ウォーターボーイズ”や”スイングガールズ”で有名な、”矢口史靖”監督が脚本を書いた映画オリジナル作品となります。矢口監督は2003年に発生した”北アメリカ大停電”に着想を得たそうです。
とにかく、北海道でも地震で大規模な停電(ブラックアウト)を起こしましたから、あながち起こらない事ではないと思います。
(;゚д゚)ゴクリ… 電気がナイって…。
ねこーん
出演者
監督 | 岸本司 |
鈴木義之 | 小日向文世 |
鈴木光恵 | 深津絵里 |
鈴木賢司 | 泉澤祐希 |
鈴木結衣 | 葵わかな |
( ^ω^ )ニコニコ こんな感じとなっております。
ねこーん
作品内容
しがないサラリーマンの鈴木。(ちなみに矢口監督の作品は主人公名が鈴木が多いそう。)いつもの通り、いつもの生活を過ごしていたが、突然、ブラックアウト(大規模停電)が発生してしまう。
「何かの故障…、すぐに直る。」
鈴木義之(小日向文世)はタカを括っていたが、日が立ち、1週間、2週間を超えてもブラックアウトが解消する気配がみられなかった。電気のない生活…。それは現代において、何も出来ないことを意味していた。
やがて、人による食料の奪い合い、アチラこちらで振るわれる暴力に、この世は地獄の様相を醸し始めていた。
「西日本は電気が使えるらしい…。」
そんな噂話を聞きつけた義之率いる鈴木家は、家族で鹿児島にある親戚の家へ行くことを決意する。電車もなく、車も動かない。鈴木家は自転車と徒歩で鹿児島を目指すコトとなった。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ゚д゚)ウム こんなもんかな。
ねこーん
僕の感想
「電気って大事なんだな。」って思える映画です。また、「雑学は意外と役に立つ。」ことも再発見できる映画ですね。そう考えると、”伊藤家の食卓”の復活を希望せざるを得ません。(笑)
どんな状況でもこの地獄は起こり得ると思います。戦禍でもそうでしょうし、天災でもそうでしょう。世の中は便利になりました。しかし、人はその便利さと引き換えに逞しさを失ったのかも知れません。ジャケットの豚の意味は…。成仏してください。
(ノД`)シクシク 生きるためにはな。
ねこーん
防災感覚を養うために家族で観るのもアリかもです。興味がある人はぜひ。
それでは皆さん、次回記事でお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん