どうも戻すらしいよ。

【本】”日本史の謎がわかる本” 知的なゴシップか?妄想か?

読書

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

※本が題材の時はしばらくこの文章を書きます。

ましゅーはリアル書店を応援しています。また、紙媒体の本を応援しています。

電子媒体を否定しているわけではアリマセン。電子媒体はとても便利で、これからの読者のため、また、活字好きな人の為に大活躍するツールだと思っています。ですが、電子媒体が便利だからと言って、紙媒体が失われてゆくのはとても惜しいコトだと思っています。

紙媒体に触れながら読む本は、電子媒体とまた違った味わいがあってよいと思うのです。

例えばコーヒーで汚れてしまったり、古くなって黄色くなってしまったり…。紙媒体の本は時が経つにつれ、汚れ、風化し、朽ちてしまいます。しかし、それらすべてがその本の年輪となり、持ち主と共に成長してゆくのだと思います。

何十年か後…、貴方は大きくなり、幼き頃に読んだあの本を、自分が尊敬する人から頂いた本を、母が呼んでくれたあの本を、そっと手に取りゆっくりと読み返してゆく。

その贅沢を想像するだけで身が焦がれる気持ちになれると思うのです。

ましゅーは勝手にリアル書店を応援してゆきます。

僕も応援してゆきますよ。

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【本】です。

本の紹介

( ゚д゚)ウム ではいきますかね。

ハイ、どーぞ。

ねこーん

妄想の文

「光秀…がか。」

「はい、あの旗印は。」

不思議と怒りはなかった。まさか光秀だとは思わなかったが、それもどうでも良いコトだったのだ。所詮、人の世などたかだか50年。がむしゃらに…だが、思う様に進み続け、終わりが来ただけの事。

「是非も及ばず。」

迫りくる火勢に怯えることもなく、静かに歩き始める。

「余の首だけは渡すなよ。」

ニヤリと笑った後、男は火の中に消えていった。

( ^ω^)…何てことを書いてみる。

妄想全開ですね。

ねこーん

では、紹介を

今回紹介する商品はコチラです。

不思議なくらい日本史の謎がわかる本 」歴史ミステリー倶楽部


( ̄ー ̄)ニヤリ 知的ゴシップ満載。

よくコンビニとかで売っていますよね。

ねこーん

いやね、とにかく読みやすい。雑誌の様にサラッと読めるのが魅力です。息抜きにはちょうど良い本ですよ。こういう本、たまーに読みたくなるのよねぇ。

内容もね、そのものずばり。「歴史の超有名事件を別目線(ゴシップ目線アリ)で観る本です。」陰謀説や噂がバンバンあります。

例えば…、”明智光秀=天海説”とか、”ザビエルは日本侵略に来た説”とか…ね。

。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ タノシイヨネ。

いや…ひょっとしたら!

ねこーん

歴史の真実ってわかりませんよね。

1次資料や2次資料とかいろいろあるんですが、本当の所ってわからないじゃないですか? 資料の確度は高いのでしょうが、歴史は勝者が作るものですしねぇ…。ソコにイロイロな説を考えるのは、知的な遊びだと思うんですよ。ええ、ゴシップ感覚満載ですケドね。

( ゚д゚)ウム 楽しいゴシップやな。

ですね。

ねこーん

遊び感覚で読んで欲しいのですが、でも、意外と…もしや…って思える話もありますので、興味がある人は読んでみると如何でしょうか?

ただね…、本としては、最初の方に有名事件を持って来過ぎ&時系列がぐちゃぐちゃなので、最後の方はチョイと飽きちゃうかな。短い話が沢山集まっているのですが、飛鳥時代→戦国→大和時代→明治みたいに話の時代がぐちゃぐちゃで読んでると疲れるんだよな。

(-ω-;)ウーン 本を監修する人…いなかったのかな?

敢えて…かも知れません。

ねこーん

それがまたゴシップ紙みたいで楽しい人は楽しいカモですね。(笑)

とにかく、雑誌感覚で読むのが楽しいですよ。興味がある人はぜひ読んで観て下さい。

それではでは…、

「無知の知」

「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。

本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~

ねこーん

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