こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(ノД`)シクシク ガソリン…高いよ。
ねこーん
落ち着いてたのに、また、グングン上がり始めてるよね。何処まで行くンダロ。そのうち、レギュラーで200円くらいまで行くのかなぁ。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(((o(*゚▽゚*)o))) クオカード貰った。
ねこーん
o(^^o)(o^^)oワクワク 本屋で使えるんだって。わくわくすっぞ。
今回紹介する作品はコチラです。
作品について
( ゚д゚)ウム 嫌いではない。
不能犯
(((uдu*)ゥンゥン ジャケットがカッコ良いのよ。
ねこーん
それでは紹介していきましょうか。
原作について
”宮月新”さん原作、”神崎裕也”さん作画によるコミックを実写化したものとなります。(グランドジャンプで連載されています。)
(´・∀・`)ヘー グラジャンってちょっと大人な感じ。
ねこーん
大人じゃ~ん。
出演者
監督 | 白石晃士 |
宇相吹正 | 松坂桃李 |
多田友子 | 沢尻エリカ |
百々瀬麻雄 | 新田真剣佑 |
河津村宏 | 安田顕 |
こんな感じとなっていますね。
監督は”白石晃士”さんとなっていますね。ホラー映画が得意な監督さんというイメージがあります。有名どころだと、”貞子VS伽椰子”などのメガホンを握ってますね。本作品はサスペンスですが、ホラー寄りのサスペンス…という印象を受けたのは演出のせいかもしれませんね。
主人公の宇相吹正を”松坂桃李”さんが演じていますね。彼は上手ですよね~。感情を出さない宇相の演技を上手に演じられています。
ヒロインである多田友子を”沢尻エリカ”さんが演じられていますが…、
(-ω-;)ウーン ノーコメントにしとこうかな。
ねこーん
正直、今回の演技は鼻につきます。僕は好きではありません。
作品内容
とある電話ボックス。
今では珍しくもあるその電話ボックスにはひとつの噂があった。「殺して欲しい人物の名前を書いておくと必ず遂行される。」事実、その望み通りに殺人事件は発生するのだが、事件は全て変死事件と認定され犯人が逮捕されることはなかった。事件現場で何度もスーツを着ていた男が目撃されていたのだが。
スーツの男は問う。「貴方の殺意は純粋なものでしょうか?」
( ̄σ ̄)ホジホジ みたいな感じ。
ねこーん
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ゚д゚)ウム こんなもんかな。
ねこーん
僕の感想
うん、ルルーシュかと思った。(笑)
そーなんです。主人公の能力が、まんま、”コードギアス”なんですよね。映画を観てる間、ずっと「我に従え!」って僕には聞こえてた。
松坂さんはハマってますね。陰鬱な男前。って役どころなんですが、いやー良く似合ってます。影がある男が似合うのかなぁ…。
決め台詞の、「人間は愚かだねぇ…。」って言葉が、観ようによっちゃ悪魔にも見える演技は凄いです。ただね~、その反面、沢尻さんが。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ うん、じゃないと書くことねーよ。
とにかく、ガサツで夢見がちな刑事にしか見えない。ストーリー的に2時間は厳しかったのかな? 良い所を出す前に映画が終了した感じです。あと…僕は沢尻さんの演技が上手だとはどうしても思え…(ry
あとね、映画の内容的に、”アンブレイカブル”みたいに対比を見せたかったんじゃないかと思っちゃいますね。(勝手な想像ではありますケドね。)
作品的に、”希望(沢尻)VS 絶望(松坂)”みたいな感じでしょうか?
でも…如何せんそうは見えない。絶望は良いんだけど、希望がね。まま、もう少し練り込んだ方が面白かったんじゃないかな? なんてのが感想ですね。
(  ̄っ ̄)ムゥ 漫画だったら面白いんだろうな。
ねこーん
纏めると、松坂桃李ファンは観た方が良いかも。あっ、沢尻ファンもね。
それではでは…、
「無知の知」
「自分が知らない事を自覚する。」自分が無知であると気付いた時、人は安易な自己満足ではなく、物事を深く知ろうとします。知識欲は人間が人間たる所以なのかも知れません。
本を読むというコトはその知識欲を大いに刺激してくれます。自分の知識を満足させ、更なる高みを目指すために、今宵は本を広げてみては如何ですか? それでは、また次回にお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん