どうも戻すらしいよ。

【PC】”WPログイントラブル” その② そして…復活への道へ。

PC

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

めっちゃ口は悪いケド、実は優しい人っているじゃないですか。僕の回りにもいるんだけど…、損してますよね。タマにいますよね。本当はめっちゃ優しいのにソレを出せない人。映画ドラえもんでのジャイアン的な人。いい人なんですケドね。損してるよね。勘違いされてるし。

ヤッパリ、恥ずかしいんですかね?

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【PC】です。

いや、続きの記事になります。コチラの記事から続いてます。

PC 【PC】”WPログイントラブル” その① イヤマジデ…焦った。

前回は異常発生まで書きましたからね。今回はその続きからドゾ。

その名は SiteGuard WP Plug In

前回までを簡潔にマトメルト…、

何だかめっちゃ忙しい、ブログ記事を早く書きたいのにその時間すらなかなか作れない。で、なんとか時間を作ってワードプレスにログインしようとしたら、404 NOT FOUNDエラーが出て悲しい。

という話でした。

はやっ!

ねこーん

( ゚д゚)ウム これ位がわかり易かろう。

確かに前日までは普通に使えていたんですよ。でも、今日はワードプレスに入れなくなっている。

(-ω-;)ウーン ワカラン

なぞ…ですよね。

ねこーん

と思いましたが、ひとつ気になっていることがあったんですよ。

それが、SiteGuard WP Plug Inの存在です。

コチラのプラグインはワードプレスのサイトを悪意ある攻撃から守ってくれるとても頼もしいプラグインです。ワードプレスのセキュリティは自己責任ですので、セキュリティ強化のためにはぜひ入れた方が良いプラグインです。実は、これの機能のひとつに、「ワードプレスのログイン画面のURLを変更する。」というのがあるんですよ。

イマ発生している、404 NOT FOUNDエラーの意味は、「アナタのお探しのページが見つかりません。」です。これはURLの入力を間違えたり、URLが変更した時に良く起きるエラーなんですよ。

( ゚д゚)ハッ! ピーンってきた!

そ…それ!

ねこーん

ええ、コレが原因でありそう。でも…昨日までは使えたじゃないですか? なんでまた急に…? みたいな疑問がわくじゃないですか?

これにもちゃんと理由がありまして。

前回の記事にも書きましたが、異常が発生する前に無線ルータの調子が悪くてルーターの電源を再投入しました。電源を再投入されたルーターが一番最初にすることは、IPアドレスを新規に取得しに行くことです。

そう!

IPアドレスが変更されたことで別のPCと認識され、お気に入りからログイン画面のURLへ飛べなくなっていた。」。

が今回の異常原因でした。

おお!何だが辻褄があってますね。

ねこーん

( ゚д゚)ウム 全てには答えがあるのだ。

答えがわかればホッと一息ですが、ほんとに焦った出来事でした。

それでは異常のリカバリーに入ります。

( ゚д゚)ウム 分かれば何とかね。

原因さえ分かればしめたもの。

そそくさと異常のリカバリーに入りました。簡単に写真を交えながら説明しますね。

易しくお願いしますよ。

ねこーん

( ゚д゚)ウム 頑張る。

まずは、異常が発生しているSiteGuard WP Plug In(以下プラグイン)の機能についてご説明します。

今回、異常を発生させているのは”管理ページアクセス制限”という機能が働いているからです。これは”ログインしていない接続元から管理ディレクトリ(/WP-admin/)を守る”という機能です。もう少しわかり易く書くと、正体不明のIPアドレスから管理ディレクトリにログインしようとするのを管理するためにURLを変更してしまう。というセキュリティ機能です。

ワードプレスの管理ディレクトリページ(ログインページ)へのURLは、

https://サイトのURL/WP-admin/

というURLになっていると思います。(変更している場合は別。)

しかし、このプラグインによって管理ページアクセス制限機能を使用している場合は、このURLを次のように変更します。

https://サイトのURL/login_〇〇〇〇〇(5桁の数字)

5桁の数字を機械的に変更することにより、ワードプレスログイン画面へ入りづらくしてセキュリティを高めているんですよね。言い方を変えれば”login_〇〇〇〇〇”の所がわかれば、404 NOT FOUNDエラーではなく、ワードプレスログイン画面が出てくるハズ…。

( ̄ー ̄)ニヤリ そこまでわかったところで実践してゆきましょうか。

いよいよですね。

ねこーん

まず、このlogin_〇〇〇〇〇が何処に記載されているかを調べる必要がアリマス。

答えから書いちゃいますと、この情報は.htaccessという場所に書かれています。

では、そいつは何処で見るんだい?という話ですね。

.htaccessとは…

サーバのディレクトリ毎の設定情報を記しておくためのファイルです。パスワードの設定とかを司っていマス。

このファイルを見る方法はいくつかあります。FTPソフトを用いて、ワードプレス内のファイルを確認する。や、レンタルサーバの運用画面で確認する等です。

へー。

ねこーん

( ̄。 ̄)ホーーォ ってかんじやろ?

今回、僕はレンタルサーバの管理画面から確認しましたので、そちらの方法を書いておきます。

.htaccessへのダイブイン。

(`・ω・´)シャキーン だーいぶ。

僕はエックスサーバー でレンタルサーバーを借りています。

ですので、エックスサーバーで説明させてもらいますね。

他のはわかりませんもんね。

ねこーん

(((uдu*)ゥンゥン そのとおり。

先ずは、エックスサーバーのサーバーパネルへ入ります。

サーバーパネルに入ったら、設定の対象ドメインを選びます。

設定対象ドメインが選ばれたら、.htaccessをぽちりと押します。

そうすると、.htaccessの編集画面に入れます。

ここで.htaccessを確認してゆくことになります。

ここまでは簡単ですね。

ねこーん

( ゚д゚)ウム せやろ?

で、噂の.htaccessがコチラ。

(゚д゚)(。_。)ウン まるでかなりの機密文章みたいになってますケド、いろいろなアクセス情報がテキストで書かれています。

サイトによっては、

SITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_STARTからSITEGUARD_PLUGIN_SETTINGS_ENDまでを消せば直る。

とも書かれていますが、ログイン画面に辿り着きたいだけですので、じっくりと内容を読んでみましょう。

じー。

ねこーん

( ゚д゚)ウム 良ーく観てみよう。

上部に赤下線を引いた場所がアリマスよネ?

そこには、SITEGUARD_RENAME_LOGIN_SETTING_STARTと書かれています。

( ゚д゚)ハッ! そう、ココです。そのさらに下を見てみると…、

RewriteRule^login〇〇〇〇〇と5桁の数字が書かれています。そう、これが新しいURLとなります。

https://サイトのURL/login_〇〇〇〇〇(5桁の数字)

と先ほどの数字を入力すると、ワードプレスのログイン画面に無事辿り着くことが出来ました。

本当に良かったですね。

ねこーん

(ノД`)シクシク なんとかなるもんだ。

まとめ

今回は軽傷でヨカッタです。

初めての事でしたのでリカバリに時間は掛かりましたが、.htaccessを学ぶことも出来たので、結果的に良かったのかな?なんて思います。途中でも書きましたが、SETTINGを消せば直る。そのあとは管理ページアクセス制限を無効にする。と対処が書かれているサイトもありました。

場合によってはそれも大切だとは思うけど、せっかくの機能なので何とか活かす方法を見つけられたのには満足ですね。(ネット記事を鵜呑みにせず考えないと駄目ですね。)

自分の備忘録として書きましたけど、誰かの為になれば幸いです。

諦めないで頑張ってくださいね。

ねこーん

2 COMMENTS

ビー玉

ドラブルは原因がわかるまで大変なんだよね!!
原因解明お疲れ様( ✧Д✧) カッ!! 私は「ランキングサイトに最新記事が反映しない」と戦ってるよ_| ̄|○

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