どうも戻すらしいよ。

【本】”明屋書店” さんのキャンペーンですな。

読書

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

※本が題材の時はしばらくこの文章を書きます。

ましゅーはリアル書店を応援しています。また、紙媒体の本を応援しています。

電子媒体を否定しているわけではアリマセン。電子媒体もとても便利で、これからの読者のため、また、活字好きな人の為に大活躍するツールだと思っています。

ですが、電子媒体が便利だからと言って、紙媒体が失われてゆくのはとても惜しいコトだと思っています。

紙媒体に触りながら読む本は、電子媒体とはまた違った味わいがあってよいと思うのです。

例えばコーヒーで汚れてしまったり、古くなって黄色くなってしまったり、紙媒体の本は時が経つにつれ、汚れ、風化し、朽ちてしまいます。しかし、それらすべてはその本の年輪となり、持ち主と共に成長してゆくのだと思います。

何十年か後…、貴方は大きくなり、幼き頃に読んだあの本を、自分が尊敬する人から頂いた本を、母が呼んでくれたあの本を、そっと手に取り、ゆっくりと読み返してゆく。

その贅沢を想像するだけで身が焦がれる気持ちになれると思うのです。

ましゅーは勝手にリアル書店を応援してゆきます。

僕も応援してゆきますよ。

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【本】です。

今回は本の紹介ではなく、愛媛の雄、明屋書店さんが面白いコトをやろうとしているので、そちらのコトを書いてみたいと思います。

ワクワクしますよね。

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン こういう事が少しづつでも本屋復活の狼煙になれば良いと思うやな。ぜひ、頑張って頂きたいですな。

明屋さんについて。

愛媛の雄、明屋書店の説明を簡単にしておきますね。

Youの楽園のひとつですもんね。

ねこーん

書店の力で街を明るくする。そんな理念のもと、明屋書店さんは日夜、書店業に邁進しています。将来を見つめ、進化する書店。そこにあるのは、本を愛する心です。

愛媛は松山の地に中古本屋として誕生したのが1946年。以降は順調に商いを繰り広げ、現在では直営店、FC店を合わせて、1都12県に78店舗の営業網を誇っていマス。

凄いですね。

ねこーん

2018年6月末での決算では138億円の売上高を誇っていマス。四国の愛媛から全国へ…。僕が応援している企業のひとつですよ。

そんな明屋さんが。

( ̄。 ̄)ホーーォ 何をする気なんだい?

( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ 明屋さんは2019年で創業80年を迎えます。

創業80年を記念して、明屋本大賞を実施するそうです。

なんか、凄そうではありますね。

ねこーん

それではそちらを詳しく書いていきましょうか。

明屋本大賞について。

( ̄ー ̄)ニヤリ お店だけじゃなく、お客を巻き込んで楽しむ趣向。

参加してやります?

ねこーん

80周年記念キャンペーンと称して明屋さんが実施するのは、先に書いた明屋本大賞となっております。

大賞の目的は、

読み継いでいきたい本を選ぶこと。

そして、この読み継いでいく本を明屋書店とお客さんで決めませんか? と言った趣向となります。

その方法とは、

  • 明屋書店が各ジャンルで対象となる本をチョイスする。
  • 各ジャンルでお客さんの人気が高かった商品が明屋本大賞へ

みたいな流れになるそうです。

へー。

ねこーん

キャンペーン期間中は、対象商品の帯についている応募券3つを貼って、本の感想を書いて明屋書店のレジに持っていくと、先着500名で特性トートバッグがプレゼントされます。

…正直、このプレゼントはびみょう。(笑)

ねこーん

(;^_^A 確かにね。でもね、気になるのがもう一つの特典なのよ。

その特典がコチラです。

応募用紙にご記入頂いた大賞受賞作品の感想は、一部POPに使用させて頂きます。見事、POPに採用された方には、図書カード1000円プレゼント。

(ΦωΦ)フフフ… いやね、図書カード1000円分はどうでも良いじゃない。

自分の書いた文章がPOPになるのよ! しかも、飾られちゃうのよ。明屋書店に! 否、明屋書店さんに!!

確かにソレは嬉しいですね。

ねこーん

これは楽しみ&どうしようかな? 参加しちゃおうかな。問題はね、ノミネートされている本を持ってるのよ。どうなんだろう? 帯に応募券が付いているらしいので、もっかい買わないと駄目なのかな? 応募用紙だけ貰えるのかな?

(-ω-;)ウーン 悩みますな。ま、もう始まっているみたいなので明屋書店さんへ敵情視察にいってきますかな。

まとめ。

(゚д゚)(。_。)ウン 正直ね、見ようによっちゃありがちなキャンペーンではあるんですよ。

おっ、言っちゃうんですね。

ねこーん

でもね、こういう事をやり続けるのが大事だと思うんですよ。本屋だけでなくて、お客さんを巻き込んで盛り上げていくというね。

しかも、POPになったりしたら、友達も連れていきたくなるじゃないですか。ひょっとしたら、その後、友達も本屋にハマるかもわからないじゃないですか。そんな機会を作ってゆくことが大切なんですよ。

ジャンルで児童書もありますからね。明らかに子供が書いたであろう感想文がPOPになってたら、それもまた面白いですよね。

ほのぼのするよね。

ねこーん

ぜひ、お近くの明屋書店で参加してみてはいかがですか?

8 COMMENTS

えたばりゅ

プレゼントコンテンツに関しては僕もねこーん氏に賛成( *´艸`)
でも、こういった顧客、店舗一体型のイベントは良いなって思います(^^♪

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アバター画像 風のましゅー。

そうですよね?(・∀・)ウン!! 楽しそうですよね。(笑)
今日、覗いてきましたよ。

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ビー玉

面白そうだと思って明屋書店のHPを見にいったよ!!関西にはないだろうと思ったら、前職の職場に近くて、毎日のように寄り道してた本屋さんんが同グループでビックリした( д)゚゚ 世の中せまいなぁ・・・

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アバター画像 風のましゅー。

( ̄ー ̄)ニヤリ 日本狭し。松山が発祥の地である明屋書店をよろしく。( `・∀・´)ノヨロシク

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ピース

いつも拙ブログに応援ありがとうございます!
ピースです。

私は結構「また読み返すかも」という本は電子書籍で購入したあとに紙の本を処分することも多いです。
ただ、繰り返し読んでいると「これは取っておくべきだったかも」という思いに駆られることもあります(自宅のスペースという制約があるので、どうしようもない部分もあるのですがorz)

一方で、逆に「内容を一通り見てみないと、どうだかわからない」という感じの本は電子書籍から買うようになったので、私も以前は「本を売る」ということもやっていましたが、今後はもうないかなという気がします。

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アバター画像 風のましゅー。

ソレが一番賢いやり方ですよね。(゚д゚)(。_。)ウン 僕は雑誌は電子書籍で良いなぁ…なんて思っています。かさ張りますしね。
本もお試ししてから買った方が間違いないんだけど…ついつい買っちゃう。(笑)

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スヤスヤ

(´ー`*)ウンウン、やっぱりお店とお客が
一緒に何かを楽しむって素敵よね♪
現代はSNSなんかで一気に拡散もされるから
自分や友達のオススメコメントがPOPに載ったら
楽しいイベントになること間違いなし((o(´∀`)o))
(ΦωΦ)フフ…でも、スヤスヤはコンビニ&通販っ子だから
最近は本屋のみならずスーパーすら行ってねぇ…(´;ω;`)(笑)

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アバター画像 風のましゅー。

本屋にはいけ。(笑) まあ、スーパーは行かなくても。( ̄ー ̄)bグッ!

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