こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
だいぶん、暑くなってきた気がしますね。
ねこーん
(υ´Д`)アツー もう春だよ。下手すりゃ初夏だよ。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
早く花粉が無くなって欲しいものだ。今も、軽く鼻が詰まっているもんね。でも、薬はあまり飲みたくないんだよな。
ねこーん
(-ω-;)ウーン 鼻ズルズルだわ。
まま、気を取り直して、今回、紹介する映画はコチラです。
写真甲子園 ~0.5秒の夏~
出演者:笠菜月、甲斐翔真、白波瀬海来、中田青渚
監督:菅原浩志
こんな感じとなっております。
作品紹介
( ゚д゚)ウム Bに見えるっちゃ見えるケド、こういう映画が面白いのよ。
ねこーん
(((uдu*)ゥンゥン 面白いのよ。
2017年に公開された映画となりますね。なんだろな? みんな写真甲子園って知ってる? いちおう簡単に説明しときましょうか…、
写真甲子園とは、北海道上川郡東川町が町興しとして始めたイベントで、1994年から開催されています。高校写真部、サークルなどに所属する高校生写真家の夢の舞台です。決勝は北海道(東川町)で3日に渡り開催されます。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン 本家の甲子園程ではないケド、コチラも人気はあるのよ。
この写真甲子園に青春をかけた高校生ムービーとなっております。
作品内容
東京の進学校、桜ケ丘学園に通う椿山翔太(甲斐翔真)は、唯一の写真部員として学校の片隅で孤独に部活動を送っていた。
「そんな事ばかりしていないでキチンと勉強しなさい。今、君がやらなければならないコトはそんな事ではないだろう。」
校長からはそんな言葉を投げつけられ、部室も与えられず、廊下の隅で過ごす毎日。
それでも、翔太は顧問の高島晃(河相我聞)にこう告げる。
「先生、僕は写真甲子園に出場したいです。」
翔太は写真甲子園に出場に向けて、情熱を燃やし始める。
大阪、関西学園の顧問である久華英子(秋野暢子)は、関西学園の写真部に発破をかける。
「写真甲子園なんて楽しくもない! ツラいだけや! でも、挑戦した人にだけが見える世界がソコにはある! どうや?みたないか?」
この言葉を受けて、尾山夢叶(笠菜月)ら写真部は闘志を燃やす。
高校生の写真に賭けた暑い夏が始まる。
ましゅーの感想。
(●>ω<●) 嫌いじゃない。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン わかるぞ。
高校生の青春ムービーです。僕は嫌いなジャンルじゃないですね。
古いとこで言えば、”がんばっていきまっしょい”とか、”スウィングガールズ”とかも好きでしたよ。
ハッキリ言って、映画の内容は青臭いのよ。でも、この青臭さが良いのよ。
そんでもって、なんだかあか抜けてないのよ。でも、このイモ臭さが良いのよ。
あとね、脇役が秀逸ですね。秋野暢子さんが良い味を出してますし、途中で出てくる千葉真一さんがグッド。やはりあれだね、脇役が締まると映画は輝きますね。しかし…、千葉さん渋いな。
ねこーん
(´ε`;)ウーン…僕では難しいかもな。
また、映像が写真を意識していますからね。構図も色彩もなかなか美しい映画となっています。特にひまわり畑は息をのむ美しさです。
評価です。
ねこーん
(-ω-;)ウーン どうしても、こうなっちゃうね。
目の付け所は面白いですし、青春映画ですから、青臭さも許容範囲なんですケド、何だろうな全てが中途半端かな。
先ず、桜ケ丘学園と関西学園のどちらが主役かワカランのです。映画の時間は関西学園に多く割いているのだけれど、話の筋的には桜ケ丘学園が主役じゃないとイケない気もするし。
あと、恋愛っぽいのも入っているケド中途半端だし、写真に賭ける情熱もイマイチ伝わらないし…。
惜しいって言うのが評価になりますかね。あの、古いカメラの女の子の話は要らなかった気もします。
まま、でも、思った以上に面白い映画でした。ひたむきに打ち込んでいる高校生は映画でも見ていて気持ち良いです。
写真好きな人は観ても良いと思いますよ。写真を何のために撮るのか、もう一度考えられるかもしれません。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
こうやって何かに没頭するようなきっかけがあるってのは、どの分野でも大切ですよね(^^♪
・・・映画の出来栄えはちょっと残念感があったようですね(^^;オシイ!!
うん、僕も大切だと思う。( ゚д゚)ウム ソコソコ面白かったよ。映画。
こう見えて私、青春ムービーマニアです( ✧Д✧) カッ!! これは見る絶対に見る٩( ᐛ )و
最初甲子園(野球場)を写真に撮る映画かと思たwww
是非に。( ̄ー ̄)ニヤリ ソコソコ良い感じでしたよ。(笑)