どうも戻すらしいよ。

【映画】”TRICK ラストステージ” をまったりと再視聴。

映画

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

ε=( ̄。 ̄;A フゥ…遊んでるな。

ですね。

ねこーん

(`・ω・´)シャキーン でも、マダ3日目。これからですぞ。

遊びにこそ全力を。

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【映画】です。

いや、観ないとイケない作品は多いんです。でもね、古いのも観直したくなっちゃうんです。

ワカラナクもないですけどね。

ねこーん

(((uдu*)ゥンゥン 好きな作品なら尚更ね。

今回、時間がないながらも観直した作品はコチラです。

TRICK劇場版 ラストステージ

出演者:仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、野際陽子

監督:堤幸彦

こんな感じとなっております。

作品紹介。

( ^ω^ )ニコニコ 大好きな作品です。

2014年に公開の作品です。そうか~、もう5年前になるんですね。時が立つのは早いですなぁ…。

そのうち、縁側でマッタリと。

ねこーん

( ^^) _U~~ 話す日が来るんでしょうな。

むかし僕は日本のドラマを観ない人だったんですよ。なんだろな? あんまり肌に合わなかったんですよね。今でもそうなんですけど、海外で流行った作品をリテイクし、日本版として放送することが多い(もちろん、版権は取得。)と感じていたので、それならオリジナルを…。と思っちゃってたんですよね。

そのお陰で、今でも海外ドラマは好きなんですケドね。

もうすぐ、”キャッスル”も観終わりますね。

ねこーん

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… やっとですケドね。

そんな僕を変えてくれたのが、この”TRICK”という作品です。知った原因は、友達からの情報でした。

深夜にスゴク面白い作品を放映している!

そんなん嘘やん。って思いながらも確認だけしてみると…。これが面白い×2。タマランのですよ。

コワさもアリ、真面目さもアリ、そして、ガッツリと遊び心も満載されている…。

この遊び心が適度なスパイスで面白かったんですよね。

ドラマの内容としては、

売れないマジシャン(仲間由紀恵)と、実力より世間からの評価が異様に高い物理学者(阿部寛)が、世にいる胡散臭い詐欺師たちや、超常現象といわれる奇怪な事件を解決していく話です。決め台詞の「お前のやった事は、全部お見通しだ!」は有名…だと思います。

そしてね、脇役も豪華なんですよ。生瀬さんがいるし、野際さん(他界されましたね。ご冥福をお祈りいたします)がいる。

詐欺師役も豪華。菅井きんさん(他界されましたね。ご冥福をお祈りいたします。)や、佐野史郎さん、森本レオさんとかも…。

いや、豪華、とにかく豪華

しかもこの人たちが真面目に、そしてガッツリおちゃらけもやってくれるんですよ。

前段、長いですよ。

ねこーん

( ゚д゚)ハッ! ついつい…。

作品内容。

(´・ω・`) これで最後。

上田次郎(阿部寛)は、村上商事(社長 村上ショージ)の社員 加賀美真一(東山紀之)より事件の依頼を受ける。

依頼内容は、赤道スンガイ共和国でのレアアース採掘事業に伴う現地人の立ち退きを協力して欲しいとの事だった。

加賀美が話すには、現地では”ボノイズンミ”と呼ばれる呪術師が力を持っており、この呪術師が「聖なる土地を渡すわけにはいかない」と立ち退きを強く拒んでいるとの事だった。

一方その頃、売れないマジシャン山田奈緒子(仲間由紀恵)に大きな仕事が舞い込む。”美人マジシャン決死の脱出!”と銘打たれたテレビ番組だったが、真の内容はドッキリであり、大っぴらに恥をかかされる。

村上商事からの研究費に目の眩んだ上田と、世間から…、そして、家賃を滞納している大家から逃げ出したい山田は、”ボノイズンミ”の待つ、赤道スンガイ共和国へと旅立つ。

そこで二人を待ち受けていたのは、悲しき別れだった…。

ましゅーの感想。

(`・ω・´)シャキーン 最高でした。

コレで良いと思いますよね。

ねこーん

(((uдu*)ゥンゥン 最後だね。

TRICKというドラマは、定期的に劇場版が出ているんですよ。

  • TRICK 劇場版(2002年公開)
  • TRICK 劇場版2(2006年公開)
  • 劇場版TRICK 霊能者バトルロワイヤル(2010年公開)

そして、今回のラストステージです。

正直なところ、バトルロワイヤルからお遊び感が過ぎるというか、コメディ要素が強くなりすぎて鼻につき始めていたんですよね。

でも、今回の作品は良い。

内容はね、今までの作品と似たり寄ったりなので割愛します。

ざつ! 雑ですよ!

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ だって、普通だもん。今まで同様。面白いケド。

ただね、僕がとにかく大好きなのはエンドロールです。

このエンドロールだけ10回ぐらい見たと思う。(笑) TRICKファンなら感動したハズ。僕は震えが来ました。

”この世に奇術や超常現象など存在しない。ただ、もし、霊というものが存在するならば、僕は何とかしてその方法を探し出し、君に連絡する。”

奇術師フーディーニが残した言葉を語り、最後の地へ向かう山田。

1年後、上田は化学賞授賞の席で世間の霊能者に喧嘩を売る

「本物の霊能者という者がいたら私のトコロへ来てください。私を信じさせることが出来たら、この賞金を全額進呈する。」

そして…。

いや、最高のラストでした。僕はストンと納得しましたし、感動もしましたよ。で、ソレを持ってくるとは…とおサレだとも思いましたね。

でもね、TRICK作品を全部見てないと、このラストの良さは分かんないでしょうね。

ファンのためへのラスト

強くソレが感じられる最後でしたね。

流石にもう次はないだろうなぁ…。

そう思うと残念ですケド、良い幕引きであるようにも感じますね。

評価です。

映画の評価
ストーリー
(3.0)
配役
(5.0)
エンドロール
(5.0)
総合評価
(4.5)
なんか評価基準が…違いますよ?

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ うん、底上げした。

TRICK好きとしてはね。これ以下の評価はつけられんな。(笑)

TRICKがあったからこそ、日本ドラマ界の元気は出たのだと、僕はまあまあ本気で考えています。

そんな、ターニングポイント的な作品のラストですからね、興味がある人はぜひ観て下さい。

ではでは…。

映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~。

ねこーん

8 COMMENTS

えたばりゅ

TORICKは阿部寛さんが、コメディ路線も全然オッケっていうことを世に知ら締めた作品だと思います( *´艸`)
確かに主役ももちろんなんですが、脇役が脇じゃないって感じですよね♪

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アバター画像 風のましゅー。

そう、面白い作品だったよな~。(((uдu*)ゥンゥン また、一から観直そうかな。(笑)

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スヤスヤ

トリック大好き(*´˘`*)♡
…といいながら、多分これ見てないわ!!(笑)
ここで読むとバッドエンドに見せかけた
ハッピーエンドの予感だけど、堤さん作品だものね…
どうなんだろう((o(´∀`)o))ワクワク♡
スヤスヤ、ケイゾクも大好きなんだけど
ましゅーさん的にはどうなのかな?
仲間由紀恵さんと阿部寛さんの知名度をドカンと
上げた作品ですよね♪また見たくなってきたわ~(^▽^)/

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アバター画像 風のましゅー。

そう、ドカンと挙げた作品ですよね。( ^ω^ )ニコニコ
ケイゾクはなぜだか観れてないの。チャンスがあったら観てみようかな。

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アバター画像 風のましゅー。

かっこ良いですよね。顔も日本人離れしてますし。( ^ω^ )ニコニコ

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ビー玉

うわ〜懐かしい(*´﹀`*) トリック好きだったなぁ♪
私は水曜どうでしょうをエンドレスで流してるよ(゚∇゚ ; ) 家にいならがら、ちょっと車酔いしてますwww

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アバター画像 風のましゅー。

( ´艸`) 原付のやな。 そりゃ楽しいやろうな。古いのって、懐かしくて楽しいですよね。良作品であればなおさら…。僕もやっぱりトリック見直そうかな。

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