こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(  ̄っ ̄)ムゥ 雨降りの三連休。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン だといいね。明日は休みだし。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(-ω-;)ウーン 久しぶりな映画記事ですな。
ねこーん
( ^ω^ )ニコニコ せやね。
そんなこんなデスケド、今回紹介する作品はコチラです。
作品について
(((uдu*)ゥンゥン 前から気になっていた作品なんですよね。
ラストレシピ ~麒麟の舌を持つ男~
(((uдu*)ゥンゥン 美味しいはある意味、正義だしね。
ねこーん
それでは紹介していきましょうか。
原作について
原作は”田中経一”さんの小説となっているようです。
(-ω-;)ウーン 読んでないなぁ…。
ねこーん
田中経一さんはテレビの演出家として有名みたいですね。”マーケティング天国”や”料理の鉄人”、”とんねるずのハンマープライス”や”有吉弘行のダレトク!?”を手掛けているようです。
ねこーん
(((uдu*)ゥンゥン 売れっ子のテレビマンなんでしょうね。
この小説”麒麟の舌を持つ男”(のちに”ラストレシピ ~麒麟の舌を持つ男~”へ改題)が小説家としてのデビュー作品となるようです。
出演者
監督 | 滝田 洋二郎 |
佐々木充役 | 二宮 和也 |
柳澤健役 | 綾野 剛 |
山形直太朗役 | 西島 秀俊 |
山形千鶴役 | 宮崎 あおい |
こんな感じになっていますね。
監督は”滝田洋二郎”さんとなっていますね。滝田さんと言えば、”コミック雑誌なんかいらない!”、”病院へ行こう”、”おくりびと”などが有名な監督さんですね。
なかでも”コミック雑誌なんかいらない!”の評価が高いのかな? ”内田裕也”さんが演じる芸能リポータを通して、マスメディアに操られ、踊らされる大衆を皮肉している風刺映画です。
主人公である佐々木充を演じるのは、今や押しも押されぬ売れっ子俳優となった”二宮和也”さん。脇を固めるのは”綾野剛”さんや”西島秀俊”さん。
( ゚д゚)ウム 豪華。出演者豪華。
ねこーん
作品内容
”最期の料理人” 佐々木充(二宮和也)はそう呼ばれていた。
彼は絶対音感ならぬ、絶対味覚の持ち主であり、一度食べた料理の味を寸分狂いなく再現できる技術を持っていた。
最期の料理人とは、死期が迫った裕福な依頼人のために懐かしの料理を作る料理人のコト。佐々木充はその才能を生かし、今わの際の料理人として腕を振るっていた。
彼が仕事をする目的は借金返済のため。かつて自分が追い求める料理を作るためだけに店を開き、料理の味に拘り続けた結果、大借金を抱える身の上となっていた。
そんなある日、彼の元に中国より依頼が舞い込む。
「幻の料理、大日本帝国食菜全席のレシピを探し出し、それを再現してほしい。」
手付金は300万、成功報酬は5,000万。
限りなく胡散臭い話だと思いつつも、佐々木はレシピ探しに取り組み始める。その旅を進めていくうちに、佐々木は絶対味覚を持った一人の男の人生を深く知ることになる。
男の名は”山形直太朗”
彼はかつて満州に渡り、大日本帝国食菜全席のレシピを書いた男だった…。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ゚д゚)ウム こんなもんかな。
ねこーん
僕の感想
ここからはネタバレを含む可能性があります。
いや、面白いお話だとは思います。半分くらい見ると何となく話が見えて来ちゃう(実際、主人公もそう言っちゃってるし。)のですが、ソレを分かっていても「ああ、よかったな。」というラストだと思いますし。ただね、映画じゃなくてもいーんじゃないかな? 満州での撮影もほゞCG&セットみたいだし。(僕にはそう見えました。)年末とかによくやる、チョイと長いドラマだと思えばよい作品なんですケドね。
あとね、どーしても料理映画を感動的にしようとすると「最高の料理は愛」と言う結論に向かいますよね。
映画の道中では、佐々木自ら、「ソレはあり得ない」と否定しているんですけど、最終的にはね…。どーしてもね。
(-ω-;)ウーン まあ仕方がないよね。
ねこーん
まあ、めでたし×2なのでストーリー的には好きなのですが、”カツサンド”はあんまりだと思いますよ。ハードルを思いっきり上げた割に。(笑)
二宮ファンと綾野ファンにはおススメです。二人のイケメンが、ガッツリ料理してくれてますよ。(笑)
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
ブラザーのレビューから察するに
僕は今回は、TVの特番待ちがよさそうですな(*´ω`*)
(゚д゚)(。_。)ウン ソレが良いと思う。
実際のところ愛よりも空腹だよね・・・料理は(((uдu*)ゥンゥン
そう、何よりもね。(笑)
初め人間関係とエピソードがつながらなくて、西島さんが和也さんのお爺さんだと気づいた時にはびっくりしました(;^ω^)
確かに…。人間関係とエピが繋がらないとチョイと厳しいかもね。(´ー`*)ウンウン