どうも戻すらしいよ。

【映画】”銀魂2” 遊びすぎ? いいや、コレが本気なんですよ。

映画

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

( ^^) _旦~~ 涼しくなって来たね。

秋ですな。

ねこーん

( ̄ー ̄”)フッ 一句吟じてみましょうか。

ここから本編

今回の話題は【映画】です。

( ̄ー ̄)ニヤリ 続きもんですな。

今回も良かったですね。

ねこーん

今回紹介する作品はコチラです。

作品について

( ^ω^ )ニコニコ 福田作品

銀魂2 ~掟は破るためにこそある。~


(・∀・)ニヤニヤ あんまり考えずに楽しめるね。

映画はエンタメですからね。

ねこーん

それでは紹介していきましょうか。

原作について

”週刊少年ジャンプ”に連載されていた同名漫画、”銀魂”が原作となりますね。僕は漫画も大好きです。”空知英秋”さんの初連載作品となりますが、初連載作品がスマッシュを超えた大ヒット。漫画の方は5,500万部を超える売り上げを見せております。

「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」

と作者である空知さんは語っておりますが、なんのなんの、普段のおちゃらけた感じとキリっとシリアスな部分の切り替えが非常に気持ち良い作品なんですよね。おちゃら気があるから、シリアスが余計に引き立っているというか、何と言うか。日本人はこういうの大好きだよね。僕も大好きだけど。

(`・ω・´)シャキーン 決める時は決めるってヤツ?

シティハンターみたいですね。

ねこーん

( ゚д゚)ウム 通ずるモノがあるよね。暴れん坊将軍とか遠山の金さんとかもそうだよ。

出演者

監督 福田雄一
坂田銀時役 小栗旬
志村新八役 菅田将暉
神楽役 橋本環奈
キャバクラ店長役 佐藤二郎

いやいや、前回に引き続き…ですよ。ナンダヨ、この豪華な布陣。悩んだ末にこの4人を出演者として紹介してますが、”中村勘九郎”さん、”柳楽優弥”さん、”長澤まさみ”さん、”ムロツヨシ”さん、”岡田将生”さん、”堂本剛”さん、”三浦春馬”さん…。

(  ̄っ ̄)ムゥ もう一本、映画撮れるよ。

ですよね、凄いです。

ねこーん

コレもね、監督の人徳で間違いないと思うんですよね。声が掛かったら喜んで出ちゃう映画なんでしょうね。どの人も主役級の人たちなんですよ。でも、ガッツリ脇役で出てるんだもん。しかも、半分以上、ギャグ映画なんだもん。

(  ̄っ ̄)ムゥ コレはずるいわ~。

ですね。

ねこーん

しかもね、ほゞ、本編のメイン級である”柳楽優弥”さんを敢えて外して、”佐藤二郎”さんを紹介しちゃう辺りがね、僕ですよね。(無類の佐藤二郎ファン)でもね、映画の冒頭は佐藤二郎祭りだもん。しかも、佐藤二郎さんが暴走しすぎて、”周りの演者が笑いを必死で我慢してるのにOK出してんだもん。(笑)”。

福田監督のセンスですよね。うん、あの暴走は止められませんわな。で、使っちゃうわな。

作品内容

時は江戸末期。よろず屋を営む坂田銀時(小栗旬)は、今回も家賃を支払えずに”お登勢さん”に追われる日々を過ごしていた。そんないつもの日常の中、江戸では不穏な噂が立っていた。

「将軍の命が狙われている。」

また、将軍を守る真選組にも小さな変化が生じていた。

「土方さんの様子がオカシイ…。」

( ̄ー ̄)ニヤリ 笑いとシリアスの融合。

高次元での融合ですよね。

ねこーん

ましゅーの評価

( ゚д゚)ウム 評価してみるか。

作品評価
演出
(4.0)
ストーリ
(3.0)
役者
(4.5)
総合
(4.0)

( ゚д゚)ウム こんなもんかな。

こんなものですね。

ねこーん

僕の感想

これぞ、エンターテイメントですね。(笑)

イヤー無駄に豪華。しかも、何も考えずに楽しむことが可能。(褒めてますよ。)これぞ映画ですよ。確かにね、観終わった後にイロイロ考えさせられる映画も素晴らしいと思うよ。でもね、なーんも考えずにただ笑える映画もいるやん? ストレス発散したいやん?

(((o(*゚▽゚*)o))) 楽しいやん。

たまにはこういうのもアリですね。

ねこーん

”漫画の実写化は福田。”(勝手に言ってますけど。)というほど、外してないんじゃないかな。たいていね、漫画の実写化には危険が伴う(期待はずれが多い。)んですケド、「まあ、福田作品なら大いに遊んでくれるでしょう。」という期待、また、それを外さない福田作品からのアンサーが気持ちいいんですよ。

( ゚д゚)ウム もはや出来レースだもんな。

期待を裏切らないのが凄いですよね。

ねこーん

先にも書きましたけど、福田監督はその人望から俳優ウケも随分いいらしいですからね。「福田監督は役者である自分たちのことを本当に思ってくれる方だ。」とは、三浦春馬さんがTwitterで発した言葉ですが、これのソースは小栗旬さんかららしいですから。

そんな現場の良さも含めて、映画全体に明るさが出ているというか、本当に楽しいんだろうな~と思わせてくれるというか…そういうのがとても良いんですよね。

総じてまとめると…、

橋本環奈さんはとても可愛いというコトですかね。

(((uдu*)ゥンゥン ソレが全てだ。

い…今までの流れは…?

ねこーん

うん、僕も”とっしー”になって写真撮りたかったぐらいだもんね。(笑)

”楽しむ。”という点では最高の映画です。制作サイドが自虐的に、「興行成績は良かったケド、日本アカデミーには箸にも棒にもかからなかった。」と言ってますけど、売れてこその映画だし、楽しんでこそのエンターテイメントですからね。賞なんかイラン×2。

エンターテイメントを楽しみたい人は、ぜひ、どーぞ。

ではでは…。

映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~。

ねこーん

10 COMMENTS

えたばりゅ

ジャンプが20年くらい前の作品でタイムストップしてる私め( ノД`)シクシク…
マンガは感性育てますもんね~・・・そろそろ新しい作品読んでみよっかな・・・

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アバター画像 風のましゅー。

暇なときにはぜひにね。( ゚д゚)ウム たまに読むと面白いですよ。

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アバター画像 風のましゅー。

そうなんですよ。(((uдu*)ゥンゥン 僕も大好きな役者さんです。

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ねぇやん

漫画は読んでないんですが、楽しめました!2は舞台あいさつにも行っちゃいました( *´艸`)

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アバター画像 風のましゅー。

おお! 舞台あいさつに! そりゃいいなぁ…羨ましいなぁ…。(  ̄っ ̄)ムゥ

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ビー玉

キャストが豪華すぎて目がチカチカします(^▽^;)
こういう監督の人徳で集まってくる映画って、たいがい面白いよね♪

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アバター画像 風のましゅー。

そうなんですよ。( ゚д゚)ウム 本当に豪華なんですよね。コレがチョイ役で出てくるんやから。( ´艸`)

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