どうも戻すらしいよ。

【登山】“三嶺” 最終回 稜線…見えるはずなんだ!!

アウトドア

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

(  ̄っ ̄)ムゥ 今回の台風も被害が大きかったですね。

同時に地震も発生したみたいですね。

ねこーん

(´・ω・`) 災害とはいえ…理不尽。

ここから本編

今回の話題は【登山】です。

(`・ω・´)シャキーン 続き記事になります。

ぜひ、最初から読んで頂きたいですね。

ねこーん

( ゚д゚)ウム 是非にね。

アウトドア 【登山】“三嶺” その① 最高の稜線を目指して。

中間地点から…ゴール!

(ノД`)シクシク 稜線が…。

悲しかった…ですよね。

ねこーん

中間地点から望む

前回は中間地点である”ダケモミの丘”まで何とか辿り着くことが出来ました。

(`・ω・´)シャキーン 残り約2,500m

あと半分ですね。

ねこーん

今回、登山した”三嶺”は僕にとっては難敵。今までで一番しんどい山であることは間違いがアリマセン。この段階にきて師匠も、「ちょっと厳しかったな。でも、この山を登ることが出来たら、殆どの四国の山は登ることが出来るぞ。」と言いなおし始めました。

(# ゚Д゚) そうは言っても、ダマしたことは忘れんからな。(笑)

まあまあ。

ねこーん

今までの山は疲れ始めた頃に癒してくれる”山の素晴らしい風景”というモノが現れてたんですよ。でもね、三嶺はとにかく林の中を歩くんです。ですので、ナカナカ風景が見れないんですよね。しかも、今回はかなり序盤から僕が疲れているというコトもあって、いつも以上に癒しの風景を求めているのに…です。

(。´-д-)ツカレタ…。癒しの風景…。

あっ! 何か見えますよ!!

ねこーん

三嶺 稜線

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) 山が…連なる山が見える…。

ララ~。

ねこーん

いやいや、木の隙間からチラリと見えたんですよね。確かに山が連なって見えるんですよね。これはナカナカ今後を期待させる展開です。

( ̄ー ̄)ニヤリ コレを山頂から見たら…。

美しいですよね。

ねこーん

でも、期待しますよね。コレは期待できます。少しだけ、疲れが取れた瞬間でした。

登山靴

この後、ひたすら山を登っていて、危なかった個所を2か所確認しました。(申し訳ありませんが、必死で写真を撮る事も出来ませんでした。)

その2か所とは、”ガレ場”と呼ばれる、「石が散乱している場所」と、山崩れにより登山道が少し崩れている場所です。

(  ̄っ ̄)ムゥ ココこそ写真を撮らねばならんのに。

誰かのお役に立てるかも…なのに。

ねこーん

とりあえず、文章だけでも書いておきますね。

ガレ場は思ったより距離が長いので気を付けてください。また、崩れた場所は離合もしづらくなっていますので、譲り合いの精神が必須です。まあ、山に登る人はそういう事が出来る人が殆どですケド、たまーに、ごくたまーに変な人もいますからね。

( ゚д゚)ウム あと、可能であれば登山靴。

こういう時こそですね。

ねこーん

登山靴の良さが出るのはこういうシチュエーションです。登山靴は程よく足をホールドし、靴内で足を滑りにくくしてくれます。ですので、いざという時に踏ん張りが効きます。また、単純に靴底の出来がよろしいので、路面状況が悪くても滑り難いです。靴底も厚くて硬いので、ガレ場で石の上とかを歩いても足へのダメージが少ないです。

( ゚д゚)ウム マジデ揃えた方が良い。

おサレも安全も足元から。

ねこーん

金の斧? 銀の斧?

危険を感じつつガレ場を攻略すると目の前に見えてきたのがコチラでした。

三嶺 池

(。´・ω・)? 池

斧でも落としてみます?

ねこーん

三嶺 池

笹の葉に囲まれた池です。

( ̄。 ̄)ホーーォ 山にあるだけで神々しい感じはする。

斧…出します?

ねこーん

で、ココから望む山頂はこんな感じです。

三嶺 山頂

(;゚Д゚) ま…まだ遠い。

でも意外と…ですよ。

ねこーん

そして…ゴール!

”ねこーん”の言う通り、この後は意外とスグでしたね。山登りの場合、目指すべき目標が見えると後は進むだけなので時間を感じないんですよね。…嘘、遠いもんは遠い。(笑) でも、今回は本当に大した距離ではナカッタです。

そして、着いた山頂がコチラ。

三嶺 山頂

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン ガスがかってる…。

あらま…。

ねこーん

いや、途中から嫌な予感はしていたんですよね。雲が多くなり始めていたので。「予感どうりにならないと良いな~。」なんて思ってたらなるよね。

マーフィの法則ですね。

ねこーん

(´・ω・`) ソウダネ。

この状態で稜線を見るとこんな感じとなります。

三嶺 稜線

(  ̄っ ̄)ムゥ そうなるよね。

ですね。

ねこーん

”G線上のアリア”ならぬ、”稜線上のましゅー。”をやりたかったんですが、残念ながら、この状態ではナ…。

(ノД`)シクシク ショック。

頑張ったんですケドね。

ねこーん

また来いって山が言いよるな。」とは師匠のお言葉です。今回はマダ”ましゅー。”が未熟。もっと登山の練習をし、レベルが上がってから再来するコトを山が欲しているそうです。

( ^ω^)…また来るんですか? このキツイ奴を…。

ソコは素直にハイ! と言っておくところです!

ねこーん

少し景観は残念でしたが、この後、美味しいインスタントコーヒーとコンビニおにぎりを食べて下山となりました。いや、インスタントコーヒーとコンビニおにぎりやケド、山の上で食べると恐ろしく美味しく感じるのは神の御業でしょうね。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 終わり。

お疲れさまでした。

ねこーん

実は、「下山途中で両足がこむら返り」という地獄もこの後味わったんですケドね。今の僕のレベルでは非常に手ごわい山でした。終わった後の開放感がいちばん嬉しかったです。

「ましゅー。九州に美しい紅葉が見える山がある。いくぞ。」

( ^ω^)…簡単なら行きます。

また騙されますよ!

ねこーん

6 COMMENTS

Nick Ollie

稜線上のましゅー、確かに気になる。
それにしても、頑張ったー。すげー。尊敬してしまう。登山はもう30年はやってない。しかも高尾山レベルだ、、、

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スヤスヤ

稜線上のましゅー。(笑)
見たかったわ、聞きたかったわ(*´ε`*)
池、気になりますね~…精霊さん、いるかしら((( ˘ω˘ )

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