こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 何だかしんどいね。
ねこーん
(((uдu*)ゥンゥン あとちょっとで、せっかくの冬休みだもんね。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(  ̄っ ̄)ムゥ 正直、今ひとつ。
ねこーん
今回紹介する作品はコチラです。
作品について
(-ω-;)ウーン 期待は大きかったのだが…。
アルビノの木
スゴク期待していたんです。ジャケットを観てから。でね、裏のあらすじを見ると更にその気持ちがブーストされまして、ワクワクしながら鑑賞したのです。
(´・ω・`) でも…。
ねこーん
原作について
映画オリジナルの作品となっています。
( ゚д゚)ウム 最近、このような日本作品減ってマスよね。
ねこーん
前評判がイマイチだと興行収入にもろ響きますからね。でも、こういったオリジナル作品が素晴らしく練り上げられた良作だと、「良いものみたなぁ…。」と素直に喜べるんですよね。
前評判の高い作品は最初からある程度の色メガネを付けて見てしまいますからね。原作が良品であればあるほど、越えなければいけないハードルも高くなりますし。そういう意味ではオリジナル作品の方が有利な点も多いです。
(((uдu*)ゥンゥン どんどんオリジナル作品が出て欲しいよな。
ねこーん
出演者
監督 | 金子雅和 |
ユク | 松岡龍平 |
ナギ | 東加奈子 |
羊市 | 福地祐介 |
火浦 | 長谷川初範 |
(-ω-;)ウーン あんまり知らないな。
ねこーん
( ゚д゚)ウム ”長谷川”さんは良かったけどね。
作品内容
「時は常に流れているんだ。今時、シロシカ様なんて…。いつの時代の話なんだ。時代錯誤にもほどがある。彼らのせいで街が発展できない。鹿を駆除して貰えないだろうか。」
害獣駆除を生業としていた”ユク”にひとつの仕事が舞い込んでくる。土地で”シロシカ様”と呼ばれ、畏怖されているアルビノ種の鹿を駆除する仕事が。
アルビノ種であるシロシカを神と崇め畏怖する寂れた村の人々。突然変異の鹿は、新しく根付いた産業に暗い影を落とすのではないかと危惧する役場の人々。人間の勝手で駆除される鹿に戸惑いを覚えながらも、母の手術のために多額な報酬に目がくらんだユク。
ユクは雄大な自然に入り込みシロシカ様を追う。ソレを合図として物語は進み始める。それぞれの想いを紡ぎながら。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ゚д゚)ウム こんなもんかな。
ねこーん
僕の感想
(´・ω・`) 今ふたつ。
ねこーん
風景映像には素晴らしいものがありました。環境映像としてゆっくり眺めていられるほどです。いや、ほんと、ソレだけでよかったかも。褒められるのはソコだけです。
題材は素晴らしいんです。良くも悪くも、日本が抱える問題ですしね。「伝統なのか、タダの悪しき風習なのか。」そんな事は日本なら未だにアチコチで見られる風景です。
その風習と現代の時流とで若者は悩むべきですし、それらを飲み込みながら人も町も少しづつ成長するものですし。「難しくてもゆっくりと変わらなければならないもの、決して変えてはならないもの。」人々はぶつかり合い、ののしり合い、妥協しあいながら、それでも進んでゆかねばいけないと思うんです。
そういった意味でもこの題材は素晴らしいと思ったんですが、訳の分からない恋愛なんかを入れたせいで、タダのマタニティブルー映画となっています。あとね、残念ながら、演者の演技力がまったく足りていません。学芸会を見ているようでした。
自然の映像美も素晴らしい、題材も素晴らしかったはずなのに出来上がったのは…。
(-ω-;)ウーン やっぱり、映画を作るのって難しいんですね。
ねこーん
海外で10冠を獲っている作品なんですけどね。
( ̄σ ̄)ホジホジ やっぱり、海外映画祭の選考基準がワカラン。
ねこーん
あまりお勧めできません。でも、途中で出てくる滝の映像は素晴らしかったです。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
低っΣ(・ω・ノ)ノ!
見ようと思ってたけど、時間の無駄みたいだからやめとこうかな…(-_-;)
( ゚д゚)ウム これはお勧めできないな。環境映画としてなら…。
昔、黒澤明監督の「夢」っていう映画がね・・・どうしても最後までみられなかったのよ(゚∇゚ ; ) 何度見ても本物の夢の世界に行ってしまって(;´д`)トホホ…
なんとなく思い出してしまったwww
ワカリマス。( ゚д゚)ウム なんか合わない映画ってありますよね。(゚д゚)(。_。)ウン