こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
((((;゚Д゚))))ガクブル 本気の冬が来てる。
ねこーん
( ゚д゚)ウム 今日の雨は夜更け過ぎに雪へ変わるかもな。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(  ̄っ ̄)ムゥ 大問題だね。
ねこーん
今回紹介する作品はコチラです。
作品について
(  ̄っ ̄)ムゥ ヘタすりゃバイオレンス。
沖縄を変えた男
ガレッジセールの”ゴリ”さんが主演しているとの事もあって楽しみにしている映画でした。また、題材になった人は実在する人物であり、高校野球に生涯を掛けた伝説の人です。僕、沖縄大好きだし。
(-ω-;)ウーン すごく期待していたんだ。
ねこーん
原作について
高校野球にその生涯を掛けた、”栽弘義”監督のノンフィクション本が原作となっています。
大酒飲みで女好き。豪放磊落な性格で敵も多かったが、沖縄人の誇りとアイデンティティーを失わないために生涯を野球に捧げた男。その裏には重圧と孤独があったのですが…。
(-ω-;)ウーン しかしながら。
ねこーん
出演者
監督 | 岸本司 |
裁弘義 | ゴリ |
太田 | 田中栄一 |
伊禮香 | 川満彩杏 |
敵の監督 | 川田広樹 |
( ^ω^ )ニコニコ ガレッジセールは二人とも出演
ねこーん
作品内容
「沖縄は小さな島国で絆が強い。だからこそ、ソレが競争精神を邪魔しているんだ。また、先の戦争で沖縄には負け犬根性が付いている。甲子園で優勝すれば、沖縄人の心はきっと変わる。」
甲子園で勝利するためには暴力指導も厭わない。彼の信念に基づいた教育方法は球児たちを大きく強くした。しかし、その極端な教育方法や多大な犠牲を強いる取り組みは、彼自身に大きな重圧と深い孤独を与えることとなった。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ゚д゚)ウム こんなもんかな。
ねこーん
僕の感想
小説なら深く読み込めたかもしれないな。
いやいや映像にすると、暴力教育が酷くて正視する気になれない。特に”愛のムチ”とは言えど、エースである太田にした仕打ちは許されるものではない。実際、太田選手のモデルである”大野”選手は、肘を故障し、ピッチャーであることを止めたワケですから。(外野手としてプロの選手にはなってます。)
本当はもっと師弟関係があったでしょうし、もっと深い信念もあったハズなんでしょうけど、映画を観ただけではタダの体罰映画にしか見えません。
ゴリさんも熱演なんですけど、熱演だからこそ暴力が目立つ…ていう悪循環。いじめ問題や体罰、虐待が問題となっている昨今、「この手の映画は受けいられないんじゃないかな。」なんて変に心配してしまいましたね。
(-ω-;)ウーン なんだかな…。
ねこーん
でも、沖縄の高校野球を強くしたのは間違いなくこの監督です。また、僕もオリンピックとかで良く言われていた、「参加することに意味がある。」という考え方は好きではありません。
一生懸命準備していればしているほど、負けたら悔し涙が出るはずです。その悔しさがあるからこそ、大きく飛躍を誓って、また練習に打ち込むことが出来るはずです。そういう意味では、「何が何でも甲子園で優勝しなければだめだ!」という栽監督の想いもワカリマス。分かるんですが…。
(-ω-;)ウーン にしてもこの映画はな~。
ねこーん
僕は正直、あまりお勧めできません。ただ、高校野球好きな人は楽しめるかもしれません。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
今日も厳しめですね(^_^;)
その…大野選手は厳しすぎる練習でひじを痛めてしまったのですか?
それとも愛のムチと言う名の暴力?
試合で骨折しているのを監督も知っていながら投球して壊れてしまったんです。(ノД`)シクシク
ただ、映画でも表現されていましたが、エースだという期待故に、他の選手より教育はさらに厳しかったそうです。
昔は体罰とか当たり前だったんだろうけど、今のはもう違和感しか憶えないわぁ・・・全ての暴力がダメだと言うわけではないけど、暴力にいたるまでをしっかり描かないと共感するのは難しいよねぇ(´-ω-`)
ちょっとね、あまりにも…って表現だったからね。( ゚д゚)ウム
あと、最初に教えた学生たちへの仕打ちは許せないものがあります。