こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(  ̄っ ̄)ムゥ キャンプ飯はキャンプ場で食べよう。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン やっぱり、炭火は偉大だよ。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(゚д゚)(。_。)ウン 古い作品ですケドね。
ねこーん
作品について
(゚д゚)(。_。)ウン 面白そうだと思って。
今回、紹介する作品はコチラです。
長い長い殺人
2007年に公開された作品となります。
まったりレンタル屋を楽しんでいたんです。そしたら、邦画コーナの片隅でコイツを見つけました。ジャケットに「宮部みゆき原作」と書かれていましたので、思わずレンタルしちゃいました。
( ゚д゚)ウム 思わずね。
ねこーん
原作について
先にも書きましたが、人気ミステリ作家”宮部みゆき”さんの小説が原作となります。連作小説風の作品となっており、物語の語り部は”財布”です。
( ゚д゚)ウム この考えは面白かった。
ねこーん
様々な登場人物が持つ財布が語り部となって、登場人物の人となりを語るコトにより、デティールを深いものにしてる気がします。とはいえ…財布とは。面白い視点です。この辺りが人気作家足る所以なのかなぁ。
出演者
監督 | 麻生学 |
響武史 | 長塚京三 |
河野康平 | 仲村トオル |
塚田和彦 | 谷原章介 |
森元法子 | 伊藤裕子 |
(゚д゚)(。_。)ウン 豪華でしたよ。
ねこーん
作品内容
ひき逃げ殺人が発生する。
殺された男には多額の保険金が掛けられていた。被害者の妻には愛人がおり、多額の保険金とも相まって被害者の妻は有力な容疑者となっていた。
探偵である河野(仲村トオル)。彼の事務所にひとりの女性依頼者が現れる。彼女の名は西方早苗(西田尚美)。失った河野の妻に似ているその女性の依頼は夫の調査。「自分は夫である塚田(谷原章介)に保険金目的で殺されるのではないか?」という内容の依頼であった。
彼女の勘違いであると諭してその場を濁した河野だったが、のちにその事を激しく後悔するコトとなる。第一の事件の被疑者である妻の愛人が塚田和彦であることが判明するからだ。そして、その後、依頼者である早苗は水死体で発見される。
塚田と愛人の森元法子(伊藤裕子)には世間から激しい疑いの目が向けられる。しかし、彼らには鉄壁のアリバイがあるのであった…。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
(-ω-;)ウーン こんなもんかな。
ねこーん
僕の感想
「財布が語り部のミステリは初めてだった。」コレが全てかな。あとは、うーんって感じでした。ちょっと都合がよすぎるかな。
コレがね、小説なら違和感はないと思うんだよな。宮部さんの文章力なら違和感なく読ませられると思うんです。でも、映像になると厳しいな。都合の良いドラマに見えちゃうね。
(-ω-;)ウーン 財布が語り部なのも映像なら飽きちゃうね。
ねこーん
出演陣は豪華でしたね、何気に”窪塚洋介”さんとかも出ています。その中でも”伊藤裕子”さんは上手でしたね。悪女な感じがガッツリ出てましたよ。
((((;゚Д゚))))ガクブル こえーよ。
ねこーん
豪華な出演陣でもあるので、興味がある人はご覧になっては如何ですか?
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
財布が語り部?え?どういうこと?
宮部さんの作品は面白いものばかりですが、
財布が語り部?
不思議やろ? でも、財布が語り部なのよ。(((uдu*)ゥンゥン
映画も面白そうだけど、なかなか見ないなぁ…
最近はドラマも全然見てない…昔は好きだったんだけどなぁ(;´Д`)
次の仕事はレンタル屋さんも候補に入れてるんだけど
大変なのかな…( ゚д゚)ハッ!映画に関係ない話してる(笑)
失礼しました~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ<谷原章介さん、カッコイイよね♪
レンタル屋さんもエンタメ好きなら良いかもですね。( ^ω^ )ニコニコ
語り部の財布・・・
この辺りは確かに内容とは別にかなり興味をそそられますよね( *´艸`)
財布の視点で人間を見たらどんな感じなのかな( *´艸`)
そう、不思議な感じだったんですよね。(゚д゚)(。_。)ウン でも、財布じゃなくても良かった気もしなくもない。(笑)
うん、本は持ってる!!
財布が語り部なのは同じだけど、全然飽きんかったよぉ(((uдu*)ゥンゥン
だけど、頭で想像するからおもしろいのなぁ・・ってましゅーさんの映画のレビュー読んで思いましたわ(´-ω-`)
これは小説の方が面白いかも知れませんね。( ゚д゚)ウム