【雑談】”コロナウイルス” 今さらだけど、思ったコトを書いておく。

こんばんは　ましゅーです。

「季節外れの雹にお気を付けください。」なんて天気予報で言ってたんですよ。

(￣σ￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ　まあ、大丈夫やろ。

(ﾉД`)ｼｸｼｸ　ええ、酷い目に遭いましたよ。

ここから本編

今回の話題は【雑談】です。

(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ　自分で考える事が大切。

コロナウイルスの蔓延

(-ω-;)ウーン　思った以上。

非常事態宣言もあり得る

特措法改正が成立し、首相が”緊急事態宣言”を宣言することが可能となりました。それより先に、イタリア、スペイン、アメリカ…等、各国で非常事態宣言が宣言され、人々の生活に支障が出ています。

( ￣っ￣)ﾑｩ　厄介だよね。

「”緊急事態宣言”が発動するとどの様なことが起こるのか…。」、今は具体的に分かりません。しかし、今の状態も緊急事態宣言が出されたのとあんまり変わんないんじゃないかとも思ってしまいます。

学校は長く閉鎖されてるし、ライブ等のイベントはことごとく中止だし、ジムとかのお店も閉鎖されてるし。実際、これらの対応を実施することによって疲弊し、潰れる中小企業も現れ始めています。

テレビでは毎日のように羅漢者数や死亡者数がニュースで報道され、人々の不安はピークに達し始めています。

でもね、思うんだ。「先ず、落ち着こう。」

未曽有の疾病かも知れないが、キチンと知ればソコまで怖くないかもしれん。日本でも流行っているが、「みんなが同じ行動をしないといけない。ってもんでもナイ。」自分を鑑み、周囲状況を理解して対応すればよいのではないかと思う。ただ、周りに迷惑を掛けない事が前提ですけどね。

田舎の人ってそんなにマスク要る？

都会の人は電車通勤が多いですよね。かつ、あの密閉された空間で満員だと確かに伝染るんじゃないかとは思います。だから、マスクが欲しいのは当たり前だと思うんだよネ。

それに引き換え、田舎は車通勤が多い。車も密閉空間ではあるけれど、自分ひとりしかいないなら…。って思いませんか？ 会社では必要かもしれんけど、会社だけの短い時間なら手作りマスクを洗いながら使えば良くない？ そんなに多い枚数はイラン。

その分を都会に回してあげたら、多少はマスク不足が改善されるかもしれん。（もう、やってるかもしれませんけどね。）少なくともね、マスクを買うためにマツキヨの前で喧嘩なんかしちゃダメ。

( ￣っ￣)ﾑｩ　それをパニックと言います。

若い人は大丈夫じゃない？

これはね、この後、急速にウイルスの変異があるかも知れないので、今は…という話ですケドね。

今回のウイルスはとにかく高齢者が重篤に陥る場合が多い。ですので、高齢者はしっかりと予防をする必要があります。お出かけも減らした方が良いし、出掛ける時はマスクをした方が良い。周囲の状況を見ていると高齢者ほどマスクをされていませんが。

となるとだ、マスクの購入時には年齢制限を設けるとかどうかな。また、若者向けのイベントとかは開催しても良いんじゃない？ 年齢制限を設けてイベントを開催するとか。

様々な事を禁止、中止にするのも良いですが、2万3,000円あった日経平均は1万7,000円台まで落ちています。ウイルスの脅威が去った後、長く暗い氷河期時代が始まったりなんかしたら目も当てられないと思うけど。

まとめ

特効薬かワクチンが開発されれば終息します。しかしながら、人が飲むものですので簡単にそれらが出来るとは思えません。また、インフルエンザとも違いますので、暖かくなれば終息するわけでもありません。

ですので、この戦いは長くなる可能性があります。

だからこそ、落ち着くことが大事です。マスクを巡って喧嘩をしたり、電車を止めて見たり、SNSでつるし上げて見たり。デマに騙されて買占めをしてみたり…。ウイルスなんかに怯えて二次災害を出すことほど、愚かなことはないと思います。

先ず、自分はどの様な状況なのかを確認ですね。歳は幾つなのか、どのような職に付いているのか、出勤方法はどうなのか、普段の生活スタイルはどうなのか…。一日を振り返り、予防方法をソコにはめ込んでみては如何でしょうか？ ここはマスク着用…、ココで手洗い…とかね。

日本人が全員同じ予防法を実施する必要はないと思います。人それぞれに適した予防方法があるはずです。それらを家族で共有するコトも大切かと思います。そして、その予防方法をシステマチックに取り入れれば。

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　ウイルスなんかに負けん。

厄介なウイルスです。だからこそ、日本全体で取り組んでゆかねばなりません。情報を取捨し、自分で考え、自分の生活スタイルに合った方法でキチンと予防しなければなりません。情報に踊らされた予防はケッキョク長続きしませんしね。

偉そうな事を書きました。しかし、声を大きく言いたいことはひとつです。

負けるな！ 日本！