こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
( ゚д゚)ウム ソロソロ始動。
ねこーん
自粛が解除されたため、ポツポツと野外活動を再始動しております。んで、ゴルフも本コースへ出かけようかと考えてます。でも、クラブを握るのが3か月ぶりだからな…当たるかな?
ここから本編
今回の話題は【ドラマ】です。
(`・ω・´)シャキーン シーズン2!
ねこーん
作品について
( ゚д゚)ウム 前回までの振り返り。
ねこーん
紹介作品
紹介している作品はコチラとなります。
The 100 season2
2014年から”CWテレビジョンネットワーク”で放映が開始されている作品。2020年現在では、シーズンファイナル(シーズン7)に入っており、ちょうど100話で終了予定です。
前回までのあらすじ
(・∀・)つ 前回までのあらすじはコチラ
ねこーん
【ドラマ】”The 100(ハンドレッド)シーズン1” シーズンファイナルまで鑑賞しました。
今回のあらすじ
シーズン2の第一巻(二話分)を鑑賞しました。
( ゚д゚)ウム 今回もアッサリと紹介。
ねこーん
拉致されたクラーク達は研究所のような場所で目覚める。そこは、”マウント・ウェザー”と呼ばれ、かつては陸軍基地があった場所であった。マウント・ウェザーでは”マウンテンマン”と呼ばれる人種が生きていた。
彼らは、「核戦争を地下シェルターを用いて生き延びた人類であった。」。彼らが住む地下シェルターは厳正に管理されており、シェルターには衣服や充分な食べ物があった。そして、何より、グラウンダーが襲ってこない安全な住処があった。
マウンテンマンにより手厚い保護を受けるクラーク達。戸惑いながらも、クラーク以外の若者は懐柔され、マウント・ウェザーの暮らしに喜びを見出していた。
マウンテンマンはクラーク達と同じ人類に見えたが、彼らとクラーク達には大きな違いがあった。それは、「放射線への耐性」である。
クラーク達の様に宇宙に住んでいた人間は、「宇宙ステーションで常に多量の宇宙線を浴びていた。宇宙線を浴びながら世代を交代することで放射線への耐性が強くなっていた。」。
地上に住んでいるグラウンダー達は、「放射線が強くなった地上で生きてゆくコトで淘汰を繰り返し、種として放射線に強くなった。」。
しかし、地下シェルターで生きてきたマウンテンマンは未だ放射線の強い地表へ出るコトは叶わず、マウント・ウェザーでの生活を余儀なくされていた。
衣服や食べ物を与えられていたものの、今ひとつマウンテンマンを信じられないクラーク。ある日、彼女はグラウンダーに襲われ、放射線により激しく被ばくしたマウンテンマンの兵士に出会う。兵士を観察していたクラークは、彼の被ばくが恐ろしいスピードで治癒されていることに疑念を抱く。
病院へ忍び込んだクラークは、兵士が輸血による治療によって劇的に回復しているコトを知る。輸血されている血の出所を探ったクラークは、その血が生け捕りにされたグラウンダーから採血されているコトを突き止める。
一方その頃、クラークの仲間である、ベラミーやフィン達はヒドラジンの大爆発による被害を間一髪でかわしていた。しかし、グラウンダーに捕らえられ、死の行進を強いられていた。逃げ出すチャンスを伺っていたが今ひとつ手立てがないベラミーら。
そこへ銃声が鳴り響き、彼らを捕らえていたグラウンダーを打ち抜いた。グラウンダーを倒し、ベラミーらを救ったのは宇宙ステーション”アーク”で地上へ降り立ったケインたちであった。ケインらはベラミーと合流、規律のあるコミュニティを作り始めた。
ひとり宇宙に残った”ジャハ”は誰もいなくなった宇宙ステーションのコントロール室で赤ん坊の泣き声を聞く。必死の捜索により赤ん坊を見つけ出したジャハは、赤ん坊のために地球へ降り立つ手段を探し始める。
ステーションの残骸にミサイルを見つけたジャハは、イチかバチか、ミサイルでの地球帰還へ取り組み始める。やがて、赤ん坊の正体は幻影だと知るが、それを息子からの啓示だと受け取ったジャハは地球への帰還を目指す…。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… こんな感じ。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン いっきに話は急展開だよ。
ましゅーの感想
先ずはコチラを書いときます。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… ツカレタ。
ねこーん
とつぜん種族の説明を書かせて頂きましたが、これ等を理解していないと充分に楽しめないかな。
SFサバイバルドラマなのですが、科学的な要素は少ないです。どちらかと言うと、中世のドラマやファンタジードラマの様に、「様々な種族が各々の正義や野望、秩序で動いている。」といった感じを受けるドラマです。ちょっと複雑そうには見えますが、メインテーマは「生きる。」ですので、アクションとかを含め、わかり易く見ごたえのあるドラマです。
今回の僕の驚きは何てったって”ジャハ”さんですよ。自己犠牲でみんなを地球へ送り出した後、ミサイルでまさかの地球帰還です。(笑) ミサイルへ乗る、爆発したらダメだから弾頭外すてアンタ、そりゃあ、いささか無理があるんでないかい? まあ、そこまでしてストーリーに復帰させたんですから、この先、ジャハさんも重要な人物となるのでしょうが…。
。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ ミサイルで地球帰還て…。
ねこーん
まあ、ミサイルにパラシュート付ける&砂漠に着地という描写でしたけど、それでもミサイルてアンタ。
何にせよ、そういう意味でも目が離せないドラマですよ。
それではでは…、
「人々が君にどんなことを言おうと、言葉とアイデアで世界は変えられるんだ。」
”いまを生きる”でキーティング教授は語る。
エンタメから得られた力とは何だろう? ソレは例えば、明日への活力、打ちひしがれた時の勇気、悩んだ時の道しるべだろうか?
本当はそのセリフ自体に大きな意味などない。あくまで、用意されたシーンのセリフである。しかし、貴方がその言葉から力を与えられたと感じるなら、その言葉は何にも代えがたい力を持つ。他がどう思おうと関係ない。貴方が感じれば良いのだ。
エンタメは貴方に力を与えてくれる。そう、貴方が感じさえすれば。
ミサイルで地球に帰るってどんな?と思っていたら想像通りだった…(^^;)
放射能って耐性ができるものなのかしら…
そう、ミサイルはナカナカでしたよ。(笑) マジで笑ったもん。