こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(≧▽≦) 予約取った。
ねこーん
キャンプ場の予約を取ったりました。次は泊りがけのキャンプとなります。今から時間をかけて準備をしておかないとですね。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ̄ー ̄)ニヤリ 久しぶりの映画。
ねこーん
作品について
( ゚д゚)ウム 半沢も帰って来たしね。
ねこーん
「七つの会議」
2019年に公開された作品です。レンタル屋のランキングに長期ロングインしているのを観ていましたので、気になっていた商品なんですよね。原作が”池井戸潤”さんなので、「ある意味、半沢祭り。」とも思えましたしね。(笑)
原作について
先にも書きましたが、人気小説家”池井戸潤”さんの同名小説が原作となっています。池井戸さんと言えば、大企業の腐敗、それに立ち向かう孤高のサラリーマン。という構図の作品で有名。毎回、同じシチュエーションに見えるのに、それでも面白いまま読み切らせる文章力、構成力は圧巻です。
代表作品は、ドラマ”半沢直樹”の原作である”オレたちバブル入行組”や”下町ロケット”等が挙げられるでしょうか。テレビでも半沢直樹のシリーズ2が始まりましたからね、ある意味、旬な作家という事で。
( ゚д゚)ウム 半沢も楽しみ。
ねこーん
出演者
監督 | 福澤克雄 |
八角民雄 | 野村萬斎 |
北川誠 | 香川照之 |
原島万二 | 及川光博 |
三沢逸郎 | 音尾琢真 |
(  ̄っ ̄)ムゥ いや、マジで豪華
ねこーん
この他にも”片岡愛之助”さんや”吉田羊”さん。”加賀丈史”さんや”橋爪功”さん、”北大路欣也”さんも出てますもんね。社会派と言うか重厚な役をやらせたら…天下一品という人たちがずらり。いや、豪華だわ。
作品内容
居眠りの八角。
会社に一人は存在するぐうたらサラリーマン 八角民雄(野村萬斎)。大手企業ゼロックスの子会社として存在する中堅会社”東京建電”、その屋台骨を支え、熾烈な営業を求められる営業一課の人間としては到底そぐわない人材だった。
誰からも忌み嫌われ、馬鹿にされる存在。会社からすると不要な人財となる。しかし、その八角を陥れようとする人間はすべて左遷される。疑問を感じた”原島万二”(及川光博)は、八角という人間の調査を行う。
そこで知った会社を揺るがす隠蔽、捏造。そして、それに抗う八角の正体を。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
(゚д゚)(。_。)ウン 面白いよ。
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
面白いケド、見慣れた。
これが全てですかね。
いやいや、面白くないかと問われれば、「面白いですよ。」と答えはしますよ。でも、このタイプだと”半沢直樹”がずば抜けて良かったですからね。福澤監督が半沢直樹の演出にも参加している人なので、「主役を野村萬斎さんへ変えて焼き直し。」という感じにも見えるんです。
そう言った意味で見飽きたかな。
でも、相変わらず”野村萬斎”さんは上手ですし、”香川照之”さんも安定。”及川光博”さんは気弱なサラリーマンを演じさせたら秀逸ですし。キャスティングが全て正解ですからね。面白くないワケが無いんですよ。
あと、驚きだったのが、”藤森慎吾”さんです。僕は彼の演技を初めて見たのですが、上手ですね、驚きました。嫌なヤツで情けないヤツ。という役どころだったんですが、非常に良い演技でした。
「嫌なヤツを視聴者へ嫌だと思わすことが出来る。」これ、映画として、とても大事ですからね。難しい役どころのハズなんですが見事に演じ切っていました。
おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ) チャラいだけかと思ってた。
ねこーん
あとは”音尾琢真”さんですね。TEAM NACSのメンバーを映画で見ない日が無くなってきました。TEAM NACSファンとしてはこのまま驀進して欲しいですな。
( ^ω^ )ニコニコ 頑張って頂きたい。
ねこーん
安定の作品でした。社会派の映画が好きな人ならぜひ。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
ドラマでは見ましたが似たような感想です。
池井戸作品は本でかなり読んだけどやはり半沢シリーズが好きですね^^
ちなみにご飯を倍に。。。は似てるようで間違ってます、多分(*´艸`)
ですよね。(((uдu*)ゥンゥン 半沢の出来が良すぎましたよね。
おお(゚д゚)!じゃああとは雨ごいを…(笑)
何かのドラマで藤森慎吾さんが出ていて、意外とうまく演じていてびっくりしました。
ねこーん氏、わたしいま、ご飯を倍にしてくれ!の総集編見てたとこですヨ(;´∀`)
ですよね、藤森さん上手でしたよね。(((uдu*)ゥンゥン