どうも戻すらしいよ。

【キャンプ】”焚き火ワークVol.8” その② 自然の恵みにゃ勝てないよ。

夕焼け

記事内に広告を含みます

こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

(-ω-;)ウーン ついに来たか…。

ですね。

ねこーん

どーも、うちの会社もコロナの影響が出始めているようです。「生産ラインを止めるかもしれない…。」という案が出て来ました。やっぱり、どこも不況なんですね。身近に来ると不安を感じますね。

( ̄σ ̄)ホジホジ どっかで休めるかな?

本当に不安…感じています?

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【キャンプ】です。

続き記事となりますね。

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン 最初から読むと楽しいよ。

海 【キャンプ】”焚き火ワークVol.8” その① 久しぶりのキャンプへ。

火熾しのスタート

( ̄ー ̄)ニヤリ では、行くかい?

そうですね。

ねこーん

前回からの続き

焚き火

前回写真の使いまわしとなりますが、そそくさと薪へ点火。こういった泊まりキャンプの時は、焚き火台に”ピコグリル”を使用しています。A4サイズの大きさと450gの重さはヤッパリ魅力。大き目の薪を載せられるので、使い勝手も非常に良いんです。本当に優れた商品です。

ただ、商品が良すぎるのか、巷にはそっくりなコピー商品が半額以下で売られています。

(  ̄っ ̄)ムゥ どうかと思うのよ。

ですよね。

ねこーん

そちらのパチモンを購入したとしても、商品はそっくりに作られていますので大きな不満はないと思います。また、まったくの偽物を、「コストパフォーマンスが良い。」なんて言って勧めているYoutube動画もあります。

ε-(;-ω-`A) フゥ… 本当に浅はか。

ですね。

ねこーん

商品の単価には製造に起因するコストだけでなく、「その商品を開発するための開発費も含まれています。」。企業は販売している商品から開発費を回収し、そのお金を使って新しい商品を開発するのです。

コピー商品を作る会社なんかはそんなコトを全く考えていません。「売れればよい。」という考えのもと、目先のあぶく銭を稼ぐために安価な料金でコピー商品をどんどん量産していきます。そして、世の常として、悪貨は良貨を駆逐します。

素晴らしい商品を製造していた会社にはお金が落ちなくなり、新しい商品を開発する余力すら無くなっていきます。その結果、僕たちがワクワクする商品が世に出にくくなってしまうのです。もっとワクワク出来るよう、悪者が得する片棒を担ぎたくはないですよね。

( ゚д゚)ウム 気を付けようね。

あからさまなコピー品は避けたいですよね。

ねこーん

キャンプ飯スタート

( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” お腹空いた。

ですね。

ねこーん

ソレでは料理スタート

モンベルクッカー

火も熾せたところで、先ずはスープの作成に入ります。

(  ̄っ ̄)ムゥ 本当は新作を試したかったんだけど…。

スープの素が残ってますもんね。

ねこーん

以前にまとめ買いした”カゴメ基本のトマトソース”が残っていますので、今回は”トマトスープ フランスの朝を感じて。笑”をリメイクしました。ちなみにレシピ、作り方はコチラになります。

トマトスープ フランスの朝を感じて。(2人前)
  • カゴメ 基本のトマトソース 150g:1袋
  • 水:300ml
  • キャベツ:2枚
  • 人参:1/2本
  • 玉ねぎ:1/2個
  • ミニトマト:3個
  • ソーセージ(大き目):1本

調理方法はコチラです。

STEP.1
基本スープを作る
基本のトマトソース(1袋)、水(300ml)を鍋で煮込む
STEP.2
ソーセージを投入
鍋に切ったソーセージを投入
STEP.3
野菜その1
鍋に薄切りにした玉ねぎを投入
STEP.4
野菜その2
鍋に1cm角程度に切ったキャベツを投入
STEP.5
野菜その3
鍋に1cm角程度に切った人参を投入
STEP.6
野菜その4
鍋に半分に切ったミニトマトを投入
STEP.7
煮込み
人参に火が通るまで煮込む
STEP.8
完成
美味しくいただいちゃって。

(`・ω・´)シャキーン The 使いまわし。

でも、美味しいんですよね。

ねこーん

完成形はコチラとなります。

フランスの朝を感じて

( ゚д゚)ウム 美味そうに見えないあたりが…。

ましゅー。らしいですよね。

ねこーん

バジルを上から振りかけたらよいと思うんだ。でね、バジルを探したんだけど、この日に限って忘れている…というね、ありがちな展開をかましてやりました。

(`・ω・´)シャキーン どうよ!

威張るコトではありません。

ねこーん

ただ、美味しいのよ、コレ。簡単、美味しい。これとても大事ですよな。

鶏を焼いてみる

スキレット 鶏

料理とまでは行かないんですが、スキレットで鶏を焼いてみたかったので実戦。

鶏肉に”クレイジーソルト”、”あらびき胡椒”で味を付け、たっぷりのオリーブオイルをスキレットに引いて、皮目から焼いてみました。使用した鶏肉は”むね肉”。”もも肉”を使う予定だったんですが、スーパーで安売り肉を見つけて浮気してみました。

良い音と匂いと共に美味しそうに焼けたのですが…。

(  ̄っ ̄)ムゥ かてぇ…。

美味しかったですケドね。

ねこーん

いやいや、驚くほどの噛み応えでした。(笑) 噛むたびにジワッと肉汁と旨みが出てきて、美味しいコトは美味しいんですが、とにかく固い。失敗とまでは行きませんが…。

(-ω-;)ウーン 見直しが必要。

また勉強ですね。

ねこーん

自然の恵み

とうもろこし

鶏を食したところで、間食としてトウモロコシを焼いてみました。

(;^_^A 友達の足が写ってるね。

まあ、少々、良いじゃないですか。

ねこーん

とうもろこし エリンギ

とうもろこしを焼きつつ、横でエリンギなんかも直火で焼いてみたり。お酒のあてですのでね、トウモロコシは一切の味付け無し。エリンギは少しだけ醤油を垂らしてみました。

とうもろこし

皮が真っ黒に焼けるとうもろこし。そして、この後、皮をむいて食べたのですが…。

。゚(゚^Д^゚)゚。ギャハハ スゲェ…これ。

驚きですね。

ねこーん

僕も友だちも何だか知らないケド大爆笑。このトウモロコシには何もつけていないんだけど、ビックリする位、甘くて美味しいの。いや、バターも塩も要らないね、寧ろ、邪魔。本当にね、「苦労して料理するのが馬鹿らしくなってくるね。」自然の恵みには太刀打ちできないもん。

またね、エリンギも美味しいんだ。コチラには醤油を垂らしましたケドね。コリコリした歯ごたえが強調されて、かつ、自然な甘みも感じられて。

(/・ω・)/ エリンギばんざい。

エリンギに幸あれ。

ねこーん

この後にも何品か料理をしますが、今回のキャンプでは、この”とうもろこし”と”エリンギ”がNo.1でした。

夕焼け

夕焼け

とうもろこしを食べていると、日が落ち始めました。ずっと曇天だったのですが、この時だけ夕焼けが綺麗に見えましたね。

( ^ω^ )ニコニコ いいやね。

綺麗ですね。

ねこーん

少しの時間、夕焼けに見とれていると、あたりはすっかり真っ暗に。

フェアハンドランタン

日が暮れた所で今回の新兵器である”フェアハンドランタン”を投入。雰囲気を醸し出しながら、ランタンに使用しているパラフィンオイル(ハーブ入り)で虫よけにも対応。

(ΦωΦ)フフフ… 完璧やん。

作戦どうりですね。

ねこーん

このランタンが効いたのか、元から虫が少なかったのか、今回のキャンプでは虫に困ることはなかったです。

今回のまとめ

今回はココまで。

まだ続くんですか?

ねこーん

(゚д゚)(。_。)ウン まだ料理もしてるしね。

この後、メスティン料理なんかも出てくるので楽しみにしてくださいね。

しかし、トウモロコシとエリンギの秘めたる力には本当に驚きました。というか、「トウモロコシをBBQで焼くチャンスがあったらぜひ皮付きで焼きにチャレンジ。」してみて下さい。

(  ̄っ ̄)ムゥ でも、炭火もいるのかな。

ソレはそうかもですね。

ねこーん

本当に美味しかったです。自然の恵みってスゴイデスネ。今更ながらに再認識でしたよ。

ではでは…、

アウトドアで非日常を感じれば、普段の生活も充実するかも知れません。飛び出せ! 外に。非日常をいっしょに楽しみましょう。 楽しい時間は貴方のすぐそばに…。

それでは、また、次回のアウトドア記事でお会いしましょう。

(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。

ゆ~。

ねこーん

10 COMMENTS

たき子

フランスの朝、写真からもビシバシ伝わってきました(*´艸`)
トウモロコシ想像しただけでヨダレ落ちたですよ(๑´ڡ`๑)

返信する
ねぇやん

胸にくは、低温で調理した方が柔らかいですよー、ここはやっぱり浮気無しでモモがよかったかも。
小学生のころ、農業体験で育てたトウモロコシを、まさに、こういう焼き方をしてもらって食べました。美味しすぎて忘れらません(*´ω`*)
うちの会社もコロナでサービス部門がやばいらしいです。ましゅー。さんラインと言う事は物作りかな?いろんな業界で影響受けています。のんびり構えていられない事態になってきてると思います。

返信する
アバター画像 風のましゅー。

むね肉はまた考えモノですな。( ゚д゚)ウム とうもろこしは…別格デシタ。(笑)

返信する
スヤスヤ

美味しそう&楽しそう(*´˘`*)♡
写真に足が入ってるの逆にいいと思うよ♪
綺麗なだけの写真より、実際行ったんだよ~って
分かる写真の方が見ていて、ほっこりすると思うの(^▽^)/
だから、動画系は強いんじゃないかな♪
トウモロコシ…皮をむいた写真が見たかったぜ(*´Д`)ハァハァ(笑)

安価商品にすぐ食いついちゃうスヤスヤは
ちょっと目を背けちゃう記事でしたw
開発費かぁ…でも安く売ってくれる方が優しいと思っちゃう( ˘ω˘ )
そもそも、どういうルートで開発方法がバレるんだろ?
そんなに簡単にバレる開発なのかな…?

返信する
アバター画像 風のましゅー。

とうもろこしは…写真を忘れてのぅ…。心残りじゃ。今年中にまたやるけど。(笑)
開発はね、自分らで商品を買うんですよ。そして、採寸してコピーするんです。車屋とかでも同じですよ。購入して、分解して、図面を起こすんです。でも、普通は特許に守られてますケドね。コピーする輩はそんなの気にしないケド。

返信する
猫山風太郎

写真だけみると、トウモロコシが黒焦げ事件で終わった(笑)

やっぱり朝はトマトなのよ。
リコピンが朝のカラダに染み渡る~

返信する
アバター画像 風のましゅー。

そうなのよ。(;^_^A 肝心のとうもろこしの写真を忘れるという…。でも、本当に美味しかったんだよ。( ^ω^ )ニコニコ

返信する
Nick Ollie

トウモロコシの美味しいとこ、見たかった~。次回ぜひに。なかなか美味しいトウモロコシに出会わないけど、こうやって食べたら美味しくなるのかもなー。家のオーブントースターでもできるのかな。

夕焼けを見ながらのアウトドア飯、なんかね、羨ましい。

返信する
アバター画像 風のましゅー。

そうなのよ。(´・ω・`) 次はトウモロコシの写真を必ず撮ります。 オーブントースターでは厳しいかな…。蒸し焼きになるんですけど、遠赤効果は要るんじゃないかな…。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

error: Content is protected !!