どうも戻すらしいよ。

【F1】第5戦 ”70周年記念GP” リゾルト。心から謝罪したい。彼らの闘志こそだ。

F1

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

(☼ Д ☼) クワッッ!!! 品川、大崎!

えっ…またそれですか?

ねこーん

(`・ω・´)シャキーン 五反田! 目黒~。

東京行きたいね。

ここから本編

今回の話題は【F1】です。

(´・ω・`) ダメになった。

残念ですネ。

ねこーん

以前に、「夏季休暇中にゴルフへ行く。」と言っていたのですが、諸所の事情で中止となりました。残念ながら致し方ないです。敢えてヒトコト言うなら、「罹患者が少ない県なら遊んでも安全だと思って。」なんて、軽々しくインタビューで答える人は愛媛へ来ないでください。(だからと言って、自粛警察を是とはしませんが。)

それでは第5戦のリゾルトをどぞ。

70周年記念GPリゾルト

(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。

順位 ドライバー名 チーム名
1 M.フェルスタッペン レッドブル
2 L.ハミルトン メルセデス
3 V.ボッタス メルセデス
4 C.ルクレール フェラーリ
5 A.アルボン レッドブル
6 L.ストロール レーシングポイント
7 N.ヒュルケンベルグ レーシングポイント
8 E.オコン ルノー
9 L.ノリス マクラーレン
10 D.クビアト アルファタウリ
11 P.ガスリー アルファタウリ
12 S.ベッテル フェラーリ
13 C.サインツJr マクラーレン
14 D.リカルド ルノー
15 K.ライコネン アルファロメオ
16 R.グロージャン ハース
17 A.ジョビナッツィ アルファロメオ
18 G.ラッセル ウイリアムズ
19 N.ラフィティ ウイリアムズ
K.マグネッセン ハース

※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。

コンストラクターズポイント

順位 チーム名 ポイント
1 メルセデス 180
2 レッドブル 113
3 フェラーリ 55
4 マクラーレン 53
5 レーシングポイント 41
6 ルノー 36
7 アルファタウリ 14
8 アルファロメオ 2
9 ハース 1
10 ウイリアムズ 0

(●>ω<●) やったね。

まず、ダブルスコア回避ですね。

ねこーん

ましゅーの感想

( ^ω^ )ニコニコ 本当にすまんカッタ。

喜びは突然に訪れますね。

ねこーん

レッドブルについて

先ず、予選でのレッドブルの結果は…、

フェルスタッペン選手:4位

アルボン選手:9位

という結果でした。

メルセデス2台にも負け、そして、レーシングポイントの”ヒュルケンブルグ選手”にも負けている状態。

(´・ω・`) 今回も我慢のレース。

まずは確実に表彰台を。

ねこーん

なんて思っていたのです。ええ、思っていたのです!

そんな中での本選結果は…、

フェルスタッペン選手:優勝

アルボン選手:5位

となりました。

( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ やった、やったよ!

凄いですね。

ねこーん

いや、興奮しました。肌がさわさわ~ってなるのが分かった。マジで泣きそうだったもん。いやいや、第5戦にしてレッドブル・ホンダが今季初の優勝です。

(●>ω<●) いつ見ても、表彰台の真ん中はカッコ良い。

タマリませんね。

ねこーん

いやね、前回の記事で、

速さでは断トツで負けてる。今年は苦しいかも。でも、腐らずに頑張って欲しい。」

なんて、偉そうに書いてたんです、このブログで。でもね、諦めていないのは、誰よりレースをしている彼ら自身だった。

何度も書きますが、今年のメルセデスは恐ろしく速い。メルセデス自体もそうですが、ほゞ、昨年のメルセデスマシンを使っているレーシングポイントも速いのですから、その速さは本物なんだと思います。しかし、「レースは速さだけではない。」という事を見事に体現してくれました。いや、マジで嬉しい。

(≧▽≦) あっぱれ!

なんか聞いたコトのあるフレーズですね。

ねこーん

(タイヤを労わるようにチームから言われた時に、「これがメルセデスに近づく唯一のチャンスだ。おばあちゃんみたいにのんびり運転するつもりはない」と言ったことについて)今まで僕らには、彼らをプッシュするチャンスがなかった。でも今日はそれができると思った。だからプレッシャーをかけた。それによって彼らはピットに入らなければならなくなったので、その後は自分のペースで走り、アドバンテージを築いた。
※F1速報より引用

前回のレースもそうでしたが、今年のシルバーストーン・サーキットはタイヤに優しくないサーキットでした。多くのチームがタイヤ選びに失敗する中、タイヤ選びに成功したのがレッドブルでした。しかし、タイヤへの不安はぬぐい切れておらず、無線でチームオーダーが示された時に”フェルスタッペン選手”が答えたシーンです。

ドライバーの本心が出てましたね。安全に表彰台を目指すだけではなく、誰よりも速くゴールへ辿り着きたいと思う競争心。コレが無ければ、レースなどする必要がないのです。そして、その意思をきちんと尊重するチームも立派。

メルセデスは速い。でも、敵が速いからこそ、レッドブルが纏まっている気がする。強大な敵に立ち向かってゆくからこそ、皆の心が纏まっているのかも知れません。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… ちょっと、落ち着こう。

それが大切です。

ねこーん

(ノ・ω・)ノオオオォォォ- 優勝オメデトー。

落ち着いてないじゃないですか。

ねこーん

その他ホンダ勢

その他ホンダ勢であるアルファタウリは…、

ガスリー選手:11位

クビアト選手:10位

という結果となりました。

中堅チームの内、”レーシングポイント”と”マクラーレン”が速いです。そルノーも速さを見せ始めているので、中断グループの戦いは激しさを増しています。レーシングポイントに至っては、「中堅グループではなく、3強であるフェラーリをも凌ぐ速さ。」を見せています。

そんな中、毎レースどちらかがキッチリとポイントを獲っているので、アルファタウリとしては上々なんじゃないかと思っています。(ガスリー選手は予選で7位でしたからね。今のマシンについて理解しているのはないでしょうか。)

レース優勝者は…

何度も書きますが、フェルスタッペン選手が優勝しました。

(ノ・ω・)ノオオオォォォ- おめでとー。

まだ熱くなってますね。

ねこーん

いや、メルセデスも速かったです。でも、速いだけじゃねぇ…。

悪いのが出てますよ。

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ あっ、そう?

次戦では苦戦が待っているかもしれません。だからこそ、今は勝利の美酒に酔いしれましょうか。

ニュース

第5戦70周年記念グランプリの木曜日の会見では、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に対して、ある質問が集中した。それは、ベッテルが第4戦イギリスGPのレース後にレーシングポイントのチーム代表であるオットマー・サフナウアーの車に同乗して帰ったことについてだ。
※F1速報より引用

(  ̄っ ̄)ムゥ あり得る。

ですね。

ねこーん

今季、フェラーリであまり芳しくない成績を残している”ベッテル選手”。来季はフェラーリから離脱する事が決定しています。ワールドチャンピオンをも経験しているドライバーの去就がどうなるか…が気になるところですが、今は所属が見つかっていない状態です。

メルセデスやマクラーレンへ移籍の噂が立っていましたが、ここへ来て、レーシングポイント移籍の噂が立ってます。

レーシングポイントは、”ローレンス・ストロール”さんがオーナーを務めるF1チーム。彼はドライバーである”ランス・ストロール”選手のお父さんでもアリマス。そう、レーシングポイントは金持ち親子の道楽チームなんですよね。

言い方…悪いですよ。

ねこーん

( ̄σ ̄)ホジホジ 事実やん?

「車がボロくて勝てないよ! パパン。」と言ったかどうかは不明ですが、今季は旧のメルセデスマシーンを手に入れ、目覚ましい活躍を見せてます。ただ、速さとして目立っているのは同僚である”ペレス選手”や”ヒュルンケル選手”。ストロール選手も速くはなっているのですが…。

(-ω-;)ウーン 実力かな?

怒られますよ…。

ねこーん

息子を速くするためには教材となるべき人物が必要。ワールドチャンピオンを経験している”ベッテル選手”を身近に置いて勉強させよう! とパパンであるローレンスさんが考えてもおかしくはない。

(  ̄っ ̄)ムゥ そう考えるとあるんだよな。

そうかも知れませんね。

ねこーん

何にせよ、ベッテル選手の去就には注目しときます。引退するには勿体ないし。

まとめ

レッドブルに歓喜が訪れました。

(≧▽≦) 何度書いても嬉しい。

そうですね。

ねこーん

今年はF1自体がつまらなくなる可能性も高かったですからね。今回の様な歓喜があると、また、応援する気もわくというモノです。何より面白くなったし。

次戦も今回の様に上手くいくとは限りません。「しかし、闘えなくはない。」という事が示されたハズ。チーム一丸となって頑張って頂きたい。ファンを喜ばせて欲しいです。

(`・ω・´)シャキーン やれるはず!

出来たんだからそうですね。

ねこーん

次回、レースは、

スペインGP カタロニア・サーキット 8/14~8/16

です。

(`・ω・´)シャキーン 勢いに乗ったレ!

ガッツですよ!

ねこーん

それではでは…、

長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。

「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」

力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! ホンダ。

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