どうも戻すらしいよ。

【F1】第8戦 ”イタリアGP” リゾルト。驚きなんてもんじゃないぞ!

F1

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

(`・ω・´)シャキーン 白熱した。

手に汗握りましたね。僕は肉球ですケド。

ねこーん

いやいや、真面目に頑張ってると女神が振り向くことがあるんだね。そして、努力しているからこそ、女神のうしろ髪に触れる事が出来るんだね。

ここから本編

今回の話題は【F1】です。

(((o(*゚▽゚*)o))) 驚きました。

とつぜんの幸福が…。

ねこーん

いや、今回の【F1】記事を書くのがとても楽しいですね。頑張って努力し続ける人に女神は微笑むんですね。

( ^ω^ )ニコニコ 本当に嬉しい。

ドキドキしましたもんね。

ねこーん

それでは第8戦のリゾルトをどぞ。

イタリアGPリゾルト

(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。

順位 ドライバー名 チーム名
1 P.ガスリー アルファタウリ
2 C.サインツJr マクラーレン
3 L.ストロール レーシングポイント
4 L.ノリス マクラーレン
5 V.ボッタス メルセデス
6 D.リカルド ルノー
7 L.ハミルトン メルセデス
8 E.オコン ルノー
9 D.クビアト アルファタウリ
10 S.ぺレス レーシングポイント
11 N.ラフィティ ウイリアムズ
12 R.グロージャン ハース
13 K.ライコネン アルファロメオ
14 G.ラッセル ウイリアムズ
15 A.アルボン レッドブル
16 A.ジョビナッツィ アルファロメオ
M.フェルスタッペン レッドブル
C.ルクレール フェラーリ
K.マグネッセン ハース
S.ベッテル フェラーリ

※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。

コンストラクターズポイント

順位 チーム名 ポイント
1 メルセデス 281
2 レッドブル 158
3 マクラーレン 98
4 レーシングポイント 82
5 ルノー 71
6 フェラーリ 61
7 アルファタウリ 47
8 アルファロメオ 2
9 ハース 1
10 ウイリアムズ 0

(´・ω・`) どこまで落ちる…フェラーリよ。

今年はさんざんですね。

ねこーん

ましゅーの感想

(((o(*゚▽゚*)o))) 驚きはとつぜんに。

嬉しいですね。

ねこーん

レッドブルについて

先ず、予選でのレッドブルの結果は…、

フェルスタッペン選手:5位

アルボン選手:9位

という結果でした。

今回の予選から”予選モード”と呼ばれるPU(パワーユニット)の設定が無くなりました。その影響で、予選では各チームのタイム差が詰まるだろうと言われていました。そして、実際に各チームのタイム差が縮まりました。

レッドブルは、マクラーレンのサインツJr選手、レーシングポイントのペレス選手にも予選で負けを喫し、フェルスタッペン選手の5位が最高位と言う結果となりました。アルボン選手に至っては9位と言う体たらく。思えば、この時から暗雲が立ち込めるレースだったのかも知れません。

(´・ω・`) メルセデスに負けるならまだしも…。

でも、最近、マクラーレンもレーシングポイントも速いですもんね。

ねこーん

そんな予選を経て、本戦の結果は…、

フェルスタッペン選手:リタイア

アルボン選手:15位

となりました。

(ノ`Д´)ノ あかんやん!

あらら…。

ねこーん

開幕戦以来のノーポイント。今回は良いとこなしでしたね。まあ、こんなレースもあるとは言え、「ハミルトン選手がペナルティを受けていた。」だけに、フェルスタッペン選手にはチャンスのレースでもありました。

(´・ω・`) でも、リタイアじゃアカンよね。

PUトラブルだったらしいですケドね。

ねこーん

次戦もありますので、今回のレースを振り返って立て直して欲しいですね。

その他ホンダ勢

その他ホンダ勢であるアルファタウリは…、

ガスリー選手:優勝

クビアト選手:9位

という結果となりました。

Σ(・ω・ノ)ノ! サラッと書いたケド、凄いやん!

おめでとうございます~。

ねこーん

いやいや、これには本当に驚きました。「ガスリー選手が初優勝を飾りました。」。この結果は断じてフロックなんかではないです。

確かに、「セーフティカーとレッドフラッグはガスリー選手に有利。」に働きました。しかし、その後、数十周に渡り、ライバル達を押さえ続けて優勝したのですから。

いや、残り数周は僕もドキドキしましたよ。「あ~、もう、勘弁してください。サインツさん。」って言う位、二位であるマクラーレンのサインツ選手が猛プッシュしてましたから。みるみるアドバンテージは無くなりましたが、何とか0.4秒の差でガスリー選手が無事にゴール。

ゴールした後は僕も脱力でしたよ。

(((uдu*)ゥンゥン へなへなになったもんね。

あのレースはそうなりますね。

ねこーん

ガスリー選手の優勝に際し、多くの人から祝辞が出ていました。昨年、上位チームであるレッドブルへ昇格後、結果が出せずに低迷を続け、トロロッソ(現アルファタウリ)へ降格。しかし、それでも決して腐らず地道に努力を続ける…。そんな彼の姿を見てるからこそ、多くの人が祝辞を言わずには居られなかったんでしょうね。

優勝した後、表彰台に座り込んで涙を流している姿にその苦労を垣間見ましたね。

。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 頑張ったよ、アンタ。

本当におめでとうございます。

ねこーん

ぜひ、この調子を維持して頑張って頂きたいです。

レース優勝者は…

今回の優勝はガスリー選手でした。

( ^ω^ )ニコニコ 何度書いても嬉しいね。

ニヤニヤしちゃいますね。

ねこーん

トロロッソとしては2008年以来。ホンダとしてはトロロッソと共にF1を戦い、50戦目の節目にして初優勝を勝ち取りました。

アルファタウリのチーム代表は、

最後になったが大事なことを申し上げたい。ホンダがきわめて力強いエンジンを提供してくれていることとその素晴らしい協力に対し、心から感謝する。
※F・トスト(アルファタウリ代表) F1速報より引用

と、ホンダに対しても賛辞を忘れない所を見る限り、本当に良い関係を築いているのだと思います。

ニュース

フェラーリがとても心配です。

今回のレースはイタリアでした。フェラーリのホームレースです。そのレースでさんざんな目に遭いました。「伝統あるフェラーリの弱い姿を見たくない。」という思いもありますが、それ以上に、「フェラーリの調子が悪いとモータースポーツの人気が無くなる。」というコトに強い危惧を覚えます。

昨年、マシンにズルをした時からボタンを掛け違えたのだと思いますが、何とか早く復活して頂きたいものです。

(  ̄っ ̄)ムゥ もう、代表を変える時かもね。

体制を変えて心機一転ですね。

ねこーん

「フェラーリが弱いとそのモータースポーツの人気が下がる。」これは過去に何度もあった事象ですからね。F1界のためにも何とかして欲しいものです。

まとめ

いや、今回のレースは面白かった。そしてハラハラした。

(●>ω<●) 最高の結果だったケド。

コレがレースですよね。

ねこーん

こんなのがあるから応援を止められないんですよね。非常に楽しいレースでした。

次回、レースは、

トスカーナGP ムジェロ・サーキット 9/11~9/13

です。

それではでは…、

長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。

「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」

力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! ホンダ。

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