こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(((o(*゚▽゚*)o))) キャンプ~。
ねこーん
この記事がアップされる頃はキャンプを終えて帰ってるかな。今年最後のキャンプなので、存分に楽しんで来ようと思います。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
(゚д゚)(。_。)ウン 気になってたタイトル。
ねこーん
作品について
( ゚д゚)ウム そろそろ”はれひめ”を買わなきゃね。
ねこーん
「こんな夜更けにバナナかよ」
(゚д゚)(。_。)ウン みかんじゃなくてバナナだね。
ねこーん
原作について
”渡辺一史”さんが書いた同名の本が原作となっています。”愛しき実話”という名前の通り、主人公である”鹿野靖明”さんは実在の人物であり、また、筋ジストロフィに侵された障碍者でもあります。
( ゚д゚)ウム だから、見るのが躊躇われたんだよな。
ねこーん
原作の本は”第35回 大宅壮一ノンフィクション賞”ならびに”第25回 講談社ノンフィクション賞”をダブル受賞しています。
出演者
監督 | 前田哲 |
鹿野靖明役 | 大泉洋 |
安藤美咲役 | 高畑充希 |
田中久役 | 三浦春馬 |
高村大助役 | 萩原聖人 |
(  ̄っ ̄)ムゥ 残念だ。
ねこーん
準主役級の脇役として、”田中久”という悩める医者の卵役を”故・三浦春馬”さんが演じられていました。こういった役が本当に似合う役者さんでした。ただただ、残念でならない。
コレからの活躍、そして、歳を取ってから醸し出される演技の奥深さが楽しみな役者さんであっただけに残念でなりません。
作品内容
医者の卵で優しい田中久(三浦春馬)が、ボランティアで忙しくてなかなかデートに付き合ってくれない。
そんな現状に不満を持つ安藤美咲(高畑充希)。ある日、彼女は田中がボランティアをする鹿野邸を訪れることになる。そこで出会った男、筋ジストロフィの患者”鹿野靖明”(大泉洋)。
まるで、王様の様にボランティアをこき使う彼に怒りを感じながらも、ただ、まっすぐに生と向き合う彼に心を奪われてゆく…。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ^ω^ )ニコニコ 良い映画でした。
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
良い映画でした!
この一言に尽きますね。
題材が題材だけに、「ともすれば感動を押し付けるだけの映画。」になっちゃうんですけど、ある意味、鹿野役である大泉洋さんが嫌な役を演じたり、面白い役を演じたりで、ちゃんとコメディとなってるんです。内容は重いんだけど。
ただね、コレは大泉さんの手柄だけでも無くて、実在した鹿野さんがこのような性格であった事も大きいでしょうね。ちゃんと笑えるし、ちゃんと泣ける素晴らしい映画でした。
笑えるシーンは全般にあるんだけど、泣けるシーンは人工呼吸器をつけるシーンかな。いやね、セリフは無いの。ただ、鹿野役である大泉さんと母親役である綾戸千絵さんが見つめ合うシーン。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン コレはアカンて。
ねこーん
母親の為に母親を突き放していた鹿野さんが母親に甘えるんです。いや、甘えるんじゃないな、母親の助けを求めるんです。ソレが分かってるから、母親役の綾戸さんもただ頷くだけなんです。このシーンはアカン、涙なしでは観れん。
ただ、人工呼吸器を付けてからも、鹿野さんはそのバイタリティで立ち直ってゆくんだけどね。いやいや、どれだけ心が強いんだアンタ。
コレが実話だって言うんだから驚きですよね。そして、今も鹿野さんを支えたボランティアたちは母親のところに集まって鹿野さんの思い出話を語り合うそうです。ソレだけを見ても、どれだけ愛された人だったかは分かりますよね。
良い映画でした。チャンスがあればぜひ見て下さいね。
しかし…洋ちゃん、演技が上手になりましたよね。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
おー(゚д゚)!高評価!
祖父の介護の経験があるので、ちょっと無理かな…と思って見ていません。重なる部分とかあるじゃないですか。
愛媛の人ははれひめを普段か食べるの?高級みかんよー(^▽^;)
うん、ヨカッタよ。( ゚д゚)ウム でも、介護を経験した人が見るとまた評価も違うかもね。はれひめは安くて美味しいみかんよ。←安く手に入るのよ。
この間テレビでやってたの見逃しちゃったのよね。
観たかったんだけどなあ。
そっか、三浦春馬さんもでてたのね。。。
チャンスがあれば是非に。(゚д゚)(。_。)ウン
これはね〜(^^)見たかったんです!
ちょうど三浦春馬くんのニュース後に、片っ端から出演映画を観てた時があって…本当に素敵な人を失ってしまった年でした( ; ; )
寝不足すぎて保留にしていた1つ。
ましゅーさんの評価なら絶対ですね!見なくちゃ(o^^o)
( ゚д゚)ウム ぜひにね。しかし、本当に惜しい人を…。