こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(υ´Д`)アツー 何だかね。
ねこーん
少しずつ春も近付いているのでしょうか?何だか暑い日が続いている。だって、車の外気温計を確認したら14℃とかだもんね。うん、すっかり春の陽気。そう思ったら、グーンと寒くなったり。コロナ以前に体調を崩しそうで怖いです。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ^ω^ )ニコニコ 近未来のストーリ。
ねこーん
作品について
(  ̄っ ̄)ムゥ 天津甘栗が食べたい。
ねこーん
今回、紹介する作品はコチラです。
「AI崩壊」
(゚д゚)(。_。)ウン 気になっていた作品
ねこーん
原作について
監督である”入江悠”さんのオリジナル作品となるみたいです。入江さん自身が、「近未来オリジナルサスペンス作品を創りたい。」という思いを温めていたらしいのです。そこへチャンスが到来したので、そのチャンスをグッと掴んだ…と。
日本では、そこまでSFが流行らないので、制作費が低いです。ですので、作品も陳腐になるモノが多いですからね。(まあ、ハリウッドの制作費が異常なんだけど。)そう言った意味では、日本でそのようなチャンスを作り出せられるだけでも有能な監督さんなんでしょうね。
出演者
監督 | 入江悠 |
桐生浩介 | 大沢たかお |
西村悟 | 賀来賢人 |
桐生心 | 田牧そら |
桜庭誠 | 岩田剛典 |
(゚д゚)(。_。)ウン いいね。
ねこーん
この他にも”三浦友和”さんや”広瀬アリス”さんなども出演されています。主役の大沢さんも良いんですケドね、僕の中では、”岩田剛典”さんが良かったな。出た瞬間に、「うん、味方側にいるけど、きっと君は悪者。」って思わせられる悪人面が非常に良かったです。
作品内容
「いつか、このAIがみんなの役に立てばいいね。」
そう言って、”桐生望”(松嶋菜々子)はこの世を去った。桐生浩介(大沢たかお)が妻の病気を治すために開発した”医療用AI のぞみ”は、妻を助ける事は叶わなかったが、今や、全国民の命を見守る程のAIへと変貌していた。
その功績が称えられ、内閣総理大臣賞を受賞するコトとなった桐生は、娘である桐生心(田牧そら)と共に久しぶりに日本を訪れていた。
そこへ発報されるエマージェンシー。
「のぞみがコードを受け付けません!」
暴走し始めたAI、そして、国民の命を見守っていた医療用AIのぞみは、国民の命をふるいにかけ始める…。
と言った内容になってます。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
(-ω-;)ウーン 悪くはないんだけどな。
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
ワルクハナイ。でも、今ひとつ。
と言った感じでしょうか。
素直に良いなと思えたのは陳腐さが無かったコトですかね。それなりのお金を掛けて作っている様に見えました。SFはね、「陳腐さが見え隠れすると一気に萎える。」と言った怖さがありますからね。ソレをあまり感じさせなかったのは良かったかな。
でも、近未来SFと言うよりは完全に逃亡劇でした。ですので、近未来をあまり感じさせなかったのかも知れないな。
内容は、「手垢が着きまくってるストーリ。」なので、出来たら、もうふた捻りは欲しかったトコロです。あとね、のぞみのサーバーのシーンって、「明らかにpsycho-passのシビュラシステムだよな。」って思いました。
(゚д゚)(。_。)ウン ゼッタイそうだ。
ねこーん
ただ、映画としては十分な出来だと思います。興味がある人はぜひ見て下さいね。
ではでは…。
映画って本当に楽しいですね。また次回の映画紹介でお会いしましょう。さよなら×3
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
邦画のファンタジーでいいものは色々と思いつくんだけど、SFは思いつかない(。-`ω´-)ンー アニメに全精力が集中しちゃってるからかなぁって思う
せやろ?SFは本当に弱いですよね。( ゚д゚)ウム
AIの暴走はターミネーターっていう、超強敵がいるんで、ココを上回るのは至難の業ですよね(;^_^A
広瀬アリスさんが出てるとは知らなかったΣ(・□・;)
アレは名作ですもんね。2までは。( ゚д゚)ウム
おお(゚д゚)!ガンちゃん高評価Σ(・ω・ノ)ノ!
わたしは、予告で盛り上がりすぎて、本編がつまらなかったタイプです(^▽^;)
良い役者さんですよね。(((uдu*)ゥンゥン 一発で分かる悪役は大事。
アニメだと当たるのに一般向けだとSFはダメなんですよね…
昔編集さんに「何本ネタをあげてもSFは通りません」
と言われた悲しい思い出が( ノД`)シクシク…
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン やはりそうなんや。日本ってSFに厳しいですよね。