どうも戻すらしいよ。

【F1】第3戦 ”ポルトガルGP” リゾルト。 負けたけど、今季は違う。

F1

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

(´・ω・`) 終わるね。

終わっちゃいますね。

ねこーん

休日は時間が立つのが早いですよね。ちょっと、ぼへーっとしてたら、もう仕事なんだもん。終わりなんだもん、休み。最終日は、ズルして伸び伸びにしていた用事を終わらせておきます。

ここから本編

今回の話題は【F1】です。

(゚д゚)(。_。)ウン なんか違う。

インタビューに戦略を感じますね。

ねこーん

それでは、さっそく、第3戦のリゾルトをどぞ。

ポルトガルGPリゾルト

(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。

順位 ドライバー名 チーム名
1 L.ハミルトン メルセデス
2 M.フェルスタッペン レッドブル
3 V.ボッタス メルセデス
4 S.ぺレス レッドブル
5 L.ノリス マクラーレン
6 C.ルクレール フェラーリ
7 E.オコン アルピーヌ
8 F.アロンソ アルピーヌ
9 D.リカルド マクラーレン
10 P.ガスリー アルファタウリ
11 C.サインツJr フェラーリ
12 A.ジョビナッツィ アルファロメオ
13 S.ベッテル アストンマーティン
14 L.ストロール アストンマーティン
15 角田裕毅 アルファタウリ
16 G.ラッセル ウイリアムズ
17 M.シューマッハ ハース
18 N.ラフィティ ウイリアムズ
19 N.マゼピン ハース
K.ライコネン アルファロメオ

※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。

コンストラクターズポイント

順位 チーム名 ポイント
1 メルセデス 101
2 レッドブル 83
3 マクラーレン 53
4 フェラーリ 42
5 アルピーヌ 13
6 アルファタウリ 9
7 アストンマーティン 5
8 アルファロメオ 0
9 ウイリアムズ 0
10 ハース 0

( ゚д゚)ウム 昨季とは違うんだ。

やっと同じ土俵に立てた感じですね。

ねこーん

ましゅーの感想

(;゚д゚)ゴクリ… 今季は接戦よ。

2強となりそうですね。

ねこーん

先ず、予選でのレッドブルの結果は、

フェルスタッペン選手:3位

ぺレス選手:4位

という結果でした。

このコースに関しては、「メルセデスに合っている。」という感じです。フェルスタッペン選手もインタビューで語っていましたしね。予選2位のボッタス選手とも0.4Secの差を付けられていますので、正直、このコースではメルセデスの方が速さは格上。レース展開でどうなるかの勝負でした。

そんなこんなでの本選結果は…。

フェルスタッペン選手:2位

ぺレス選手:4位

という結果となりました。

(-ω-;)ウーン レースも盤石やったな。

お手上げでしたね。

ねこーん

このトラックには、僕たちのマシンに合わない何かがある。グリップや全体的なペースという点で、今回は不調な週末だった。去年、ここではあまり強くないことを知った。今年は少し改善し、メルセデス1台の前でフィニッシュすることができたけれど、彼ら2台に勝てるだけの強さはなかったね。
M・フェルスタッペン(F1ドライバー) F1速報より引用

負けてはいるんです。でも、フェルスタッペン選手のセリフに悲壮感はない。昨季は何処のサーキットで2位を獲っても、「メルセデスと勝負にならない。たまたま2位になれただけだ。」みたいなセリフばかりだったんですけど、今季は明らかにマシンに力を感じている。なので冷静にレースを運べている気もする。マシンの力不足による焦りがない。

( ゚д゚)ウム このポイントが効いてくる。

目指すはワールドチャンプですからね。

ねこーん

きちんと2位になるのも大事ですからね。落ち着いてポジションを保持した展開は良かったと思います。

そして、昨季と違うのはペレス選手です。

シナっと4位に入っている。予選でも殆どフェルスタッペン選手のタイムと変わらないし。これはチームにとって有難いでしょうね。さすがベテラン、やるべき事をやってくれています。もう少しマシンに慣れたら、フェルスタッペン選手の援護も出来そう。

というか、「僕はフォローに来たわけじゃない。」なんて語っていましたので、フェルスタッペン選手との優勝争いも見られるかも知れません。

アルファタウリについて

アルファタウリは…、

ガスリー選手:10位

角田選手:15位

という結果となりました。

( ゚д゚)ウム まあ、こうなるわな。

仕方がないですよね。

ねこーん

アルファタウリはレッドブルのサテライトチームの様なモノなのでね。本家が苦戦となると、同じく苦戦する事になりますわな。

注目の角田選手は、

特に何かがあったわけでもなく、何が起こったのか本当にわからないんですけど、(今日も)まったくペースがなくて、すごくバランスの悪いクルマでした。僕は(コクピットのなかで)できることはやったんですけど、まだ何が悪かったのかわからない。これからデータを比較して、次に向かいたいと思います
角田裕毅(F1ドライバー) F1速報より引用

と語っていましたね。

ルーキーシーズンなので、マシンの特性やタイヤの使い方を覚える事が先決ではあるんですが、「生き馬の目を抜く厳しさのF1界」ですから、早めの結果を出して頂きたい処です。

(゚д゚)(。_。)ウン まあ、もうポイントは獲ってるけどね。

でも、印象に残るレースが必要ですね。

ねこーん

レース優勝者は…

バーレーンを制したのは、メルセデスのハミルトン選手でした。

( ゚д゚)、ペッ おめっとさん。

また、悪態を付いていますね。

ねこーん

ライバルとのギャップはとても小さいから、今年は1点が大きな価値を持つ。僕はカート時代からバトルが大好きだ。僕たちチームは、あらゆる手段を講じて戦いに挑む。このマシンからすべてのポテンシャルを引き出すために取り組んでいく必要がある。
L.ハミルトン(F1ドライバー) F1速報より引用

わかってますね。油断してないディフェンディングチャンピオンは強い。ただ、表彰台ではなくて、レース後、マシンを降りて直ぐにフェルスタッペン選手と健闘を称え合った処を見ると本当にバトルは好きなんでしょうね。そういう意味でも、今季は面白いレースとなってゆきそうです。

ニュース

ノリス選手がスゴイ。

(@ ̄□ ̄@;)!! まさに伏兵。

油断すると駄目ですよね。

ねこーん

メルセデスとレッドブルが2強であるのは間違いないのですが、そこへ喰らい付いているのはフェラーリのルクレール選手でなく、アルピーヌのアロンソ選手でもなく、「マクラーレンのノリス選手」です。

同じマクラーレンで格上と目されていたリカルド選手より遥かに乗れている。というか、ペレス選手の敵は彼かも知れん。いやいや、普通に見てて楽しい。ファンになりそうです。あとね、インタビューでも先ずはファクトリーを褒めるんだわ。コレはチームに好かれる。

ドライバーとしてチームを味方につけるのはゼッタイ条件だからね、速く走るための。チームに愛されるドライバーは速くなるよ。間違いなく、実力も兼ね備えているし。

後は、シューマッハ選手を注視しているんですけど…。ツラい状況だね。実力はあるんだろうケド、ハース自体が今は厳しい。でも、お父さんは少ないチャンスをモノにしてあそこまで行ったからね。息子にも期待したい処です。

なんにせよ、次のレースが楽しみ。見どころザクザクですよ。

次回のレースは、

スペインGP カタロニア・サーキット 5/07~5/09

です。

それではでは…、

長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。

「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」

力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。

2 COMMENTS

ねぇやん

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。
大好きな歌にねー、
「息を止めて走り抜けた一瞬が、ほら、待ちわびた朝を連れてくる」ってあるの(*´ω`*)そんな感じね(´▽`*)

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