どうも戻すらしいよ。

【ドラマ】”The 100(ハンドレッド)シーズン2” を再開します。

ドラマ

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

( ゚д゚)ウム やっと再開。

長かったですね。

ねこーん

時間が立つのは早いです。今回のブログを書くにあたって、そう感じてしまいました。うん、そりゃ、歳も取るわな。

ここから本編

今回の話題は【ドラマ】です。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン こんなに時間が立ったんや。

驚きでしたよね。

ねこーん

ゴールデンウイークを利用して、見かけていたドラマを再開しました。ブログで前回記事の確認をしたら、更新が2020年6月。ほゞ、一年前です、一年。早いですよね、時間が立つのって。

まま、何にせよ、視聴再開です。皆さんも思い出しながらついて来てください。

作品について

( ゚д゚)ウム 前回までの振り返り。

大事ですね。

ねこーん

紹介作品

紹介している作品はコチラとなります。

The 100 season2


2014年から”CWテレビジョンネットワーク”で放映が開始されている作品。2020年現在では、シーズンファイナル(シーズン7)に入っており、ちょうど100話で終了予定です。

前回までのお話

( ^ω^)… なんだっけ?

ソリャ忘れますよね。

ねこーん

主人公であるクラークはマウンテンマンの所業を知り、グラウンダーの総帥であるアーニャと共にマウンテンマンの手中から逃げ出す。命からがらキャンプ・ジャハへ向かう二人にはやがて信頼関係が生まれる。しかし、キャンプ・ジャハの衛兵にアーニャは撃たれて死亡し、クラークも捕らえられてしまう。

フィン達はクラークを血眼になって探している。そして、グラウンダーの村でクラークが大切にしていた時計を見つけ出す。時計を手入れた過程をグラウンダーに問い質しながら激昂したフィンは、そのグラウンダーを殺戮してしまう—。

奇跡の方法で地球へ帰還したジャハ。あてなく歩いていた所を少年に助けられる。食べ物を与えられ、九死に一生を得たジャハだったが、アークの住民である”空の民”には懸賞金が掛けられており、彼の両親に光の街へ行くための馬と引き換えに売られてしまう。

地球へ落ちたアークの残骸を調べていたベラミー達。グラウンダーに襲われ危険な状況となっていたが、そこに死を呼ぶ霧が来たことを知らすグラウンダーの笛が鳴り響く。その笛の音でグラウンダーは撤退し、ベラミー達は危機を脱する。その笛を吹いたのはオクタヴィアであった。

ε=( ̄。 ̄;A フゥ… って感じ。

お疲れさまでした。

ねこーん

ちなみに、登場人物の確認はコチラ。

ドラマ 【ドラマ】”The 100(ハンドレッド)シーズン2” ちょっとコレを先に読んでみて。

シーズン2 第2巻のストーリーおさらいはコチラです。

ドラマ 【ドラマ】”The 100(ハンドレッド)シーズン2” 第2巻をまったり鑑賞。

今回のあらすじ

シーズン2の第3巻(2話分)を鑑賞しました。

( ゚д゚)ウム 今回もアッサリと紹介。

サラッとお願いしますね。

ねこーん

キャンプ・ジャハで捕らえられたクラーク。そこで母のアビーと出会い、誤解が解ける。彼女はベラミーやフィンが自分を探しに行ったことを知り、忠告を無視してグラウンダーの村へ向かう。

マウントフットに幽閉されているジャスパーたちは、クラークが施設を脱出した事を知る。ジャスパーは施設で心を開いたマヤとその事について語っていたが、施設内に外気が入り込むという事故が発生する。

強い放射線を含んだ外気により、放射線障害を発症するマヤ。施設のツィング医師は、「彼女を治すためには、放射線に耐性の出来たジャスパー達の血を循環させることが必要。」と語る。

マヤを助けるために血を差し出すジャスパー。しかし、それこそがツィング医師の狙いであった。事故は故意的なモノであり、ジャスパー達の血を循環するとどうなるか?を確認するための実験であった—。

激昂してグラウンダーを殺戮したフィン。その後、彼はマーフィーと共にクラークを探していた。あるグラウンダーからの情報を元にひとつの村へ辿り着いたフィン達。

村を襲撃したフィン達は、村人を一か所に集めてクラーク達の情報を得ようとする。しかし、住民のひとりがフィンに襲い掛かろうとする。ソレを機にパニックへと陥る住民たち。命の危険を感じたフィンは、村人を皆殺しにしてしまう。

馬と引き換えに売られたジャハ。牢獄へと連れて行かれたが、彼はそこで珍しい人物と出会う。牢獄に居たのは、かつての補佐役であるマーカスだった。

マーカスはキャンプ・ジャハの安全を守るため、グラウンダーの総帥と会うべく行動していたが、不審人物として牢獄へ捕らえられていたのだ。

グラウンダーは語る、「罪なき村が襲われ、住民が空の民の手によって皆殺しにされた。お前たちのどちらかが死して償え。」その見届け人として、ひとりのグラウンダーの少女(レクサ)が派遣された。

少女を人質にし、グラウンダーを呼びつけるジャハ。しかし、マーカスは、「罪なき人を人質になど出来ない。」とコレを強く拒否し、二人は対立する。

これを見ていた少女は立ち上がり、ジャハを見せしめとし、拷問してキャンプ・ジャハへと送り返し、マーカスと交渉をする事とした。彼女は死んだアーニャの後を継いだグラウンダーの総帥であった。

キャンプ・ジャハへ伝言として送られたジャハは、キャンプの住人であるアークの生存者に告げる。「2日で去らなければ破滅する。」—。

ましゅーの感想

( ゚д゚)ウム 書いとくね。

濃いですもんね。

ねこーん

イロイロと起こり始めています。この巻で浮き彫りになるのは、”マウンテンマン(山の民)”達の所業です。

彼らは核戦争時に地下へと逃れたために放射線に対する耐性がアリマセン。ですので、外界へは出られない設定ですし、ジリジリと放射線に侵されていく宿命なんですよね。

ソレを解消するためには血の循環が必要。それも放射線に耐性のある血の循環が。

空の民であるアークの住人はコレを備えているんですよね。宇宙空間って宇宙線が非常に強い。ですので、宇宙で何世代も生きた事により、放射線への耐性が生まれたという設定です。また、森の民であるグラウンダーも、放射線汚染された地表で何世代か生きてきているので耐性がある。

この巻では、山の民が森の民を捕え、血を搾り取っているというシーンが登場します。彼らは生きるために、それこそ生贄を必要としているんですよね。

山の民の首領であるダンテはコレを深く恥じていますが、彼の息子であるケイジは違う。実験に生きがいを感じているツィング医師も別の考えです。

ケイジやツィング医師は、「外へ出る事が第一課題。」となっています。ですので、その為には空の民や森の民の犠牲はやむなし。という考えです。

ただね、フィンが要らん事をしちゃったので、空の民VS森の民の構図が強い。しかし、彼らの本当の敵は山の民であるマウンテンマンなんですけど…。

(-ω-;)ウーン どうなるんやろ。

どうなんでしょうね。

ねこーん

コレからの展開が気になります。

あっ、そうそう。せっかく、「アークに残る。」と言った事でかっこ良さを出していたジャハさんですが、出れば出るたび、何だか邪魔もの扱い&カッコ悪い行動が多くなってきてます。ある意味、コレからの彼の顛末も楽しみなところです。大丈夫、ミサイルで地上に帰れる度量があるんだから。(笑)

それではでは…、

「人々が君にどんなことを言おうと、言葉とアイデアで世界は変えられるんだ。」

”いまを生きる”でキーティング教授は語る。

エンタメから得られた力とは何だろう? ソレは例えば、明日への活力、打ちひしがれた時の勇気、悩んだ時の道しるべだろうか?

本当はそのセリフ自体に大きな意味などない。あくまで、用意されたシーンのセリフである。しかし、貴方がその言葉から力を与えられたと感じるなら、その言葉は何にも代えがたい力を持つ。他がどう思おうと関係ない。貴方が感じれば良いのだ。

エンタメは貴方に力を与えてくれる。そう、貴方が感じさえすれば。

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