こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(・ε・)ムー 寂しいね。
ねこーん
ゴルフから遠ざかったおかげで、お誘いされるのがめっきりと減りました。自分で求めた事とは言え、すこし寂しい気もします。まあ、ゴルフにお金を使わなくなっていますので、目的は果たせていますケドね。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
グハッ (´゚ω゚)・*;’.、 今は我慢。
ねこーん
それでは、さっそく、第5戦のリゾルトをどぞ。
モナコGPリゾルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | M.フェルスタッペン | レッドブル |
2 | C.サインツJr | フェラーリ |
3 | L.ノリス | マクラーレン |
4 | S.ぺレス | レッドブル |
5 | S.ベッテル | アストンマーティン |
6 | P.ガスリー | アルファタウリ |
7 | L.ハミルトン | メルセデス |
8 | L.ストロール | アストンマーティン |
9 | E.オコン | アルピーヌ |
10 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
11 | K.ライコネン | アルファロメオ |
12 | D.リカルド | マクラーレン |
13 | F.アロンソ | アルピーヌ |
14 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
15 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
16 | 角田裕毅 | アルファタウリ |
17 | N.マゼピン | ハース |
18 | M.シューマッハ | ハース |
– | V.ボッタス | メルセデス |
– | C.ルクレール | フェラーリ |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | レッドブル | 149 |
2 | メルセデス | 148 |
3 | マクラーレン | 80 |
4 | フェラーリ | 78 |
5 | アストンマーティン | 19 |
6 | アルファタウリ | 18 |
7 | アルピーヌ | 17 |
8 | アルファロメオ | 1 |
9 | ウイリアムズ | 0 |
10 | ハース | 0 |
((((;゚Д゚))))ガクブル つ…ついに…。
ねこーん
5戦目にして、ついにレッドブルがコンストラクターズポイントで首位に立ちました。このランキング表をどれだけ見たかった事か…。しかし、まだ、大喜びをしてはいけないのです。今は道半ば。本当に大喜び出来るのは、第23戦のアブダビが終わってから。今はまだ、ガマンなのです。
ましゅーの感想
( ̄ー キラリーン ちゃーんす。
ねこーん
先ず、予選でのレッドブルの結果は、
フェルスタッペン選手:2位
ぺレス選手:9位
という結果でした。
( ゚д゚)ウム 悪くないよ。
ねこーん
Q3で各車が最初のアタックを終えた段階でフェルスタッペンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)に続く2番手だった。Q3終盤、最後のアタックラップで、フェルスタッペンはセクター1で全体ベストを記録、タイム更新が期待されたが、ルクレールがクラッシュし、赤旗が出たことで、フェルスタッペンはアタックを中止せざるを得ず、2番手となった。
※F1速報より引用
ポールポジションこそ取れませんでしたが、ソコまで速さに違いはありませんでした。記事の通り、もう一周、クリアラップがあればフェルスタッペン選手がポールポジションを取れたかもしれません。
(  ̄っ ̄)ムゥ 惜しい。
ねこーん
しかし、本当かウソかは分かりませんが、ルクレール選手は此のクラッシュも影響して本戦に出場できず。実質、フェルスタッペン選手はポールポジション位置からのスタートとなりました。
そして、そんな感じで始まった本戦結果は…、
フェルスタッペン選手:優勝
ぺレス選手:4位
という結果となりました。
ヾ(*´∀`*)ノ やりました~。
ねこーん
このサーキットにおいてのいちばんの敵は、フェラーリのルクレール選手だったでしょう。しかし、彼が本選に出場しない事になり、「レースコントロールさえキチンとやれば優勝出来る。」という状態となりました。
って、書くのは簡単なんですケドね。キッチリとソレをこなして優勝するのが、フェルスタッペン選手の凄い所でしょうか。隙の見当たらない横綱相撲で優勝となりました。
ペレス選手は9位発進で4位入賞です。抜き難い”モンテカルロ市街地コース”である事を考えれば、結果自体はワルクナイ。悪くないのだが…。
(-ω-;)ウーン 予選がな~。
ねこーん
この2戦では予選結果が良くない。抜き難い事を考えると、予選で少しでも前にいる必要がありました。
レッドブルに対して最低限の仕事はしているのだけど、あくまで最低限と言う感じでしょうか。アルファタウリのガスリー選手が良いだけに、ちょっと気合を入れないと、トップチームのドライバーシートは無くなるかも知れません。
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:6位
角田選手:16位
という結果となりました。
(゚д゚)(。_。)ウン 良いね。
ねこーん
ガスリー選手が乗れています。F1シーズンの開幕前には、「角田選手とガスリー選手がチームNo.1を競ってガンガンやって欲しい。」みたいな事を書きましたが、今のトコロはガスリー選手のTKO勝ち。
もちろん、ガスリー選手はトロロッソ時代から乗っている訳ですから、圧倒的に有利なのは言うまでもない。でも、F1界は非常にシビアですのでね、何時までもルーキーだと言って甘えさせてもくれない。
むしろ、「ツノダはF1に順応出来ていない。F1のカテゴリにはまだ早かった。下のカテゴリでゆっくりと育てるべきだ。」みたいな意見がドンドン出始めてしまうので、それらを黙らせる結果が欲しいトコロです。
レース優勝者は…
モナコを制したのは、レッドブルのフェルスタッペン選手です。
ヾ(*´∀`*)ノ ひゃっは~。
ねこーん
(自身の公式サイトに語り)最高のレースだった。ドライバーなら絶対に勝ちたいグランプリだし、僕も子どものころからモナコで勝ちたいと思っていた。それが実現した上に、チャンピオンシップでトップに立つことができた。
~中略~(ランキングトップに立つことができて)とても誇らしい。同時に先のことを考えている。シーズンは長いからね。毎週末、強さを発揮する必要がある。モナコからは実像が伝わらないことがある。メルセデスは通常のサーキットでは強いだろうから、僕らもプッシュし続けなければいけないね。
M・フェルスタッペン(F1ドライバー) F1速報より引用
今回の勝利によって、ドライバーズポイントでもフェルスタッペン選手は首位に立ちました。今のマシン状況を考えると、ワールドチャンピオン争いはこの二人が本命です。マシンの戦闘力を鑑みても、今季は面白いチャンピオン争いになるコトが予見されます。
(●>ω<●) 楽しみじゃ。
ねこーん
ニュース
「メルセデスマシンとモナコは相性が悪い。」それが如実に表れた予選となりました。ちなみに、メルセデスはボッタス選手が3位、王者ハミルトン選手がまさかの7位。予選でハミルトン選手がココまで遅いのは、なかなか見られないです。
しかし、それより僕の心を躍らせてくれたのが、「赤き跳ね馬の復活。」。ずっと辛酸をなめ続けていたフェラーリの復活ですね。
ねこーん
チャウ((-.- 三 -.-))チャウ 鳥じゃなくて馬やし。
ルクレール選手がポールポジションを取りました。本文でも書いた通り、その後、クラッシュしてしまいましたが。それでも、フェラーリの片割れであるサインツ選手が二位表彰台ですからね。フェラーリは昨季が全くダメでしたから、今季は良い所を見せられるだけでも前進と考えます。
レギュレーション違反から始まった今の暗黒時代。やっと、深淵の底に光が差し込んだ感じでしょうか。この結果を機に着実と力を付けて欲しいと思います。一気にジャンプアップしようとして変な事しちゃダメ。
(((uдu*)ゥンゥン 本当に気を付けて欲しい。
ねこーん
今後はフェラーリの動向も注視ですね。あと、マクラーレンのノリス選手もシナっと3位。やはり、今季のダークホースはこの男だと思う。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ そこよな。
次回のレースは、
アゼルバイジャンGP バクー市街地コース 6/04~6/06
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。
車音痴でもその名前くらいは知ってる、フェラーリ。
お馬さんのエンブレムよねー( *´艸`)
( ゚д゚)ウム そう。馬じゃなくて跳ね馬やけどな!