こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
( ゚д゚)ウム 本シリーズ長い。
ねこーん
書きたい事が多いので本シリーズは長めになっております。毎記事3,000文字程度と決めているので、どうしても記事が多めになるわな。
( ̄σ ̄)ホジホジ 仕方がないね。
ねこーん
まあ、腰を据えてお付き合い下さい。
ここから本編
今回も【キャンプ】記事です。
( ゚д゚)ウム 続き記事となります。
ねこーん
最初の記事はコチラとなります。
【キャンプ】”初めてのキャンプ” その① ちょっとだけ書いときますね。
デイキャンプへ行きます
(゚д゚)(。_。)ウン いきまっしょい。
ねこーん
前回までのおさらい
前回は、「軽めのデイキャンプへ出掛けて、自分や周囲のアウトドア耐性を知りましょう。そして、デイキャンプに行くなら場所を決めましょう。」みたいな内容を書かせて頂きました。
今回からデイキャンの本編へ入っていくのですが、キャンプっていろいろな形があるんですよね。なので、代表例として、僕が最初に実施したデイキャンプを簡単に紹介させて頂きます。
キーワードは、
薪割りして、火熾しして、もつ鍋作って、珈琲を飲む。
デス。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン 欲張ってみた。
今思えば、最初にしては詰め込み過ぎな気もしてたんですけど、まあ、最初だからね、掛かり気味でしたよ。競馬なら、「差し馬なのに先陣切って逃げている。」状態。やる気が空回りですね。(笑)
まま、そんな「初めてのデイキャン話」を楽しんでください。
ギア(道具)立てを考える
まずはギアがなくちゃ始まらない。いちばん難しくて楽しい時間です。ギアに拘りを持つのも楽しさのひとつなんですよね。本当に様々なキャンプを楽しむ人が居ます。
- 高額なギアを買い漁る人
- 100均の道具を組み合わせて楽しむ人
- 有名芸能人や漫画のギアを集める人
本当に様々です。
僕なんかは”ヒロシキャンプ”さんの影響を多分に受けてます。なので、焚き火台のピコグリルも持ってるし、サイバトロンのリュックも持ってる。
2019年に熊本のローカル放送(KAB)で深夜にやっていた番組”ヒロシのひとりキャンプのすすめ”がめちゃくちゃ面白かったんですよね。
ヒロシのひとりキャンプのすすめ
”まゆたん”とヒロシの掛け合いがバツグンに面白い。んで、コレを見ていたら、「そういや、子供の頃、オヤジに連れて行って貰ったな。また、行ってみようかな?」なんて思ったんですよ。ですのでね、ヒロシキャンプの影響を受けているのは致し方なし。うん、仕方がないよ。
(((uдu*)ゥンゥン ミーハーじゃないぞ。
ねこーん
(/^-^)/ソレハコッチニオイトイテ…
話を戻しますと、今回は、「薪割りして、火熾しして、もつ鍋作って、珈琲を飲む。」のが目標ですので、
- 焚き火台
- ナイフ(バトニング用)
- ファイアスタータ―
- 火ばさみ
- 鍋(クッカー)
- コーヒーカップ(シエラカップ)
- チェア
この辺りが揃えば出来る。なので、それらを探すコトから”初めてのデイキャン”は始まります。あっ、ちなみに、僕の場合はソロでいくのが前提ですよ。
ねこーん
(ノД`)シクシク 寂しいのぅ…。
でも、大人数なら僕は行かない…かな。大人数になると、自由さが無くなるんだよね。「連れてけ…」って言う人と行きましたけど、何にもせんもん、その人。料理が出来上がるのをひたすら待ってるだけだし、文句ばかり言うし…。(虫が…とか、焦げてる…とか、時間が掛かる…とかね。)
(ノシ ‘ω’)ノシ バンガン もうお前、帰れよ!
ねこーん
なんて思いましたもん。それがトラウマにもなってる。
なので、今回は、
ソロで楽しむ初めてのデイキャンプ。
でいきますので。今さら言いましたけど。
道具を選ぶ
(`・ω・´)シャキーン 探していきましょ。
ねこーん
焚き火台を選んでゆく
ギア立てを考えてゆく。という項目で探すべきギアは決まりましたので、それらを選んで行きましょうか。
( ゚д゚)ウム コレが楽しいのよ。
ねこーん
キャンプと言えば焚き火。人間は火を見ると何かしらの感情を覚えるようになっているみたいです。焚き火をすれば良く分かるんですが、何だかずっと見ていられる。飽きないんだよなぁ…。焚き火って。
何も考えず、ただ、ぼーっと火を見ている瞬間が堪らなく気持ちよい。んでね、この行為が、「活力を呼び覚ます要因のひとつ」なんじゃないかと思ってます。
何も考えず静かに見ている。本当にビックリする位、何も考えていない時間がある。それが”瞑想”の一種なんじゃないかと思うのよね。瞑想なので頭がゆっくり安らぐ、んで、非日常で体も疲れグッスリと眠れる。だから、体も安らぐ。あわせて、活力回復…みたいな。
( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹” でも、ゆっくり眠れるのは家に帰ってから…だからね。
ねこーん
おっと、また脱線しましたが、焚き火台の話を。
そんなキャンプの醍醐味のひとつである焚き火をするには、”焚き火台”が必要になります。「別に焚き火なんて、焚き火台なくても出来るやん。」と言う人も居ます。でも、ここで書いておきますケド、”直火”はおススメしません。
「直火で片付けやマナーまで考えて焚き火をする。」には、きちんとしたスキルが必要です。ですので、初心者はやらない方が良いです。と言うか、ヤルナ。
(゚д゚)(。_。)ウン やめれ。
ねこーん
自然のためにも、キャンプ場管理のためにも、自分の為にもお勧めしません。不要な誤解を生む理由にもなりますのでね、やめといた方が良い。片付けも大変なので、作業的にもお勧め出来ないし。
直火はね、「プロキャンパーが荷物を極力減らす上で必要な行為。」だと僕は思ってます。(アウトドアの場合ですけど。)なので、キャンプ場とかで直火をするのはタダのカッコつけです。
(`・ω・´)シャキーン 僕はそう思います。
ねこーん
直火は雰囲気があるって言うけど、暗くなったら、直火だろうが焚き火台だろうが雰囲気は出る。どっちゃこっちゃ無いよ。なので、「焚き火台は必ず買いましょう。」。
で、いよいよ焚き火台を選びます。(笑) その当時、悩んでいた記事を見つけました。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン そだね。
ロゴスとスノピー、キャプスタで悩んでいたんだね~。でも、買ったのはコレだったんだよね。
(゚д゚)(。_。)ウン ユニフレ大好き。
ねこーん
ユニフレーム ファイアグリル
ヒロシキャンプさんのファンなら”ピコグリル”なんです。(今、僕がメインで使っているのはピコグリル。)でも、この時はユニフレさんのファイアグリルを選びました。
料理がしやすそうだったんですよね。実際、今でもキャンプ飯を試すためにデイキャンプをする時は、この焚き火台を選んでいます。料理中でも横の隙間から鍋の下に薪をくべる事が出来るし、耐荷重が20Kgほどあるし…。(ロストルの変更は必要です。)
ファミリーキャンプ(3人程度?)なら、だんぜんお勧めの焚き火台。ファミキャンなら、バーベキュー台としても活躍できるハズ。
ソロキャンプではビミョウ。大きいんですよね、重いし。ソロキャンプを考えてか、ユニフレさんより小さいサイズも発売されました。でも、メリットが薄れるのでおススメは出来ない。まあ、長距離歩いたりする事がないなら充分に使えますけどね。先にも書きましたが、僕は、「デイキャンプでキャンプ飯をイロイロと試す。」時にはこの焚き火台を持っていきます。
その辺りを鑑みて、自分の焚き火台を探してくださいね。
まとめ
まだまだ続きます。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン 楽しんで欲しいなぁ…。
次も商品の紹介になります。「ギアの話ばかり…。」と思われるかもしれませんが、ギアもキャンプの醍醐味だからね。旅行といっしょで、「計画を立てている時がいちばん楽しい。」んですから。
なので、人の道具にケチをつけるのは止めましょうね。特にス〇-ピーカーの人は、メーカーを愛するばかりにその傾向が見えたり見えなかったり…。
ねこーん
(´・ω・`) まあ、イロイロとね。
高けりゃ良いってもんじゃないよ。(笑)
今回は、道具の紹介(焚き火台)をしようとしたら、熱い思いがちらほらと出ちゃった。と言う回でした。また、次回を楽しみにしてくださいね。だけど、土曜日を挟みますので、次回は日曜になると思います。
それではでは…、
アウトドアで非日常を感じる。いつもと違った一日、いつもと違う経験は貴方の生活に新たな活力を与えてくれる。そんな趣味を持っていれば、普段の生活もいつもと違って見えるかもしれません。
飛び出せ! 外に。非日常をいっしょに楽しみましょう。 自分自身の生活を充実させるために。新しいワクワクを感じるために…。
また、次回のアウトドア記事でお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
だからス〇-ピーカーって何…(^▽^;)
大勢で行くと自由が無くなるの、わかります。なんでもそうですよね。たかがバーベキューだけでも(((uдu*)ゥンゥン
大勢になるとね~。どうしても。(´・ω・`) 〇ノーピーカーは検索すると出てくるよ。
何も考えずぼーっとできるって無?
禅みたいね。
自然の中の温泉に一人でぼーっと浸かってる時がそんな感じ!
(((uдu*)ゥンゥン とにかく無になる。何も考えない。何か一つの事に集中…みたいな感じです。
自由大事!一番大事かもしれない(((uдu*)ゥンゥン ←1人行動が多くなるw
(`・ω・´)シャキーン んだ! 一番大事なのだ。
一緒にいって楽しい人と行きたいよねー。じゃなきゃ、ソロの方がよっぽどいい。瞑想できるし。
もつ鍋が苦手な場合は何鍋がいい? ステーキ焼くか? いやビフテキって書いたオムライスか?
( ̄ー ̄)ニヤリ ビフテキって書いたオムライスやな。