こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(・ε・)ムー ムシムシがスゴイ。
ねこーん
雨はソコまで降っていないのですが、とにかく湿度がスゴイ。気温もそんなに上がっていないのに、纏わりつく湿気で知らぬ間に水分を奪われている感じです。
こういう時は熱中症になりやすいんだよね。塩分と水分補給に気を付けたいと思う、今日この頃です。皆さんも気を付けて下さいね。
ここから本編
今回の話題は【映画】です。
( ゚д゚)ウム 久しぶり。
ねこーん
久しぶりの映画記事です。実際、レンタルで映画を借りてはいるのだけど、観られずに返している日が続くような感じ。なんだろな、ソコまで忙しいとは感じていないのに。
頑張って、キチンと映画を観る時間も作っていこうと思います。
作品について
(゚д゚)(。_。)ウン 気になっていた作品。
ねこーん
今回、紹介する作品はコチラです。
「光のお父さん」
(゚д゚)(。_。)ウン 面白そう。
ねこーん
原作について
ファイナルファンタジーⅩⅣのゲームブログが元の作品。”マイディー”さんのブログ「一撃確殺SS日記」に書かれている”光のお父さん計画。”がすべての原点です。
ブログは300万アクセスを超える人気コンテンツとなり、ドラマ、そして映画へと派生してゆきました。残念ながら、原作者でブログ管理者の”マイディー”さんは2020年に大腸がんでお亡くなりになりました。(ご冥福をお祈りいたします。)元もと”ガン家系”であると公表しており、作中のエピソードも実父の体験から描いていると言われています。
出演者
監督 | 野口照夫 |
監督(ゲームパート) | 山本清史 |
岩本アキオ | 坂口健太郎 |
岩本暁 | 吉田鋼太郎 |
井出里美 | 佐久間由衣 |
吉井晋太郎 | 佐藤隆太 |
(゚д゚)(。_。)ウン 良い布陣だ。
ねこーん
朴訥とした主人公にイメージが重なる”坂口健太郎”さん。真面目ながら、お茶目なオヤジを演じさせたら右に出る者が居ないほど芸達者な”吉田鋼太郎”さん。個人的には”佐藤隆太”さんも良かった。頼りになる先輩感がピッタリでした。
作品内容
仕事一筋の不器用な父、”岩本暁”(吉田鋼太郎)。いよいよ専務への出世が本決まりになると分かった矢先に、仕事を辞めて家へ帰って来た。
昔から父の考えがわからず、親子の会話を失っていた”岩本アキオ”(坂口健太郎)。そんなアキオにひとつの想い出が蘇る。小さい頃、無口な親父が買ってくれたゲームソフト”ファイナルファンタジー”。いっしょにラスボスを倒す!と言いながらも、叶える事が出来なかった想いで。
そんな思い出を胸に、アキオはひとつの計画を立てる。
”光のお父さん計画”。
リアルワールドで言葉を交わせないなら、ファイナルファンタジーⅩⅣの大地”エオルゼア”で心を通い合わせる仲間となる。そして、叶わなかった夢に立ち向かう。
そして、エオルゼアの大地で”ツインタニア”に立ち向かうと決心した時、アキオは父の真実を知る―。
ましゅーの評価
( ゚д゚)ウム 評価してみるか。
( ^ω^ )ニコニコ 好きだなぁ…。
ねこーん
僕の感想
(`・ω・´)シャキーン では、感想を。
ねこーん
面白いぞ!これ。
ファイナルファンタジーⅩⅣと言うゲームのブログが元になっていますので、どうしてもゲーム画面が多くはなっています。なので、そう言うのが苦手な人はダメかも知れません。でも、僕は大好き。
話はね、どうしても先が読める展開。でもね、こんな不器用な親子…いるんじゃないかなぁ。とも思う。そう考えると、「ゲーム内で会話を取り戻すのも良い方法だ。」なんて感じる。
いやいや、お父さんは頑張っていますよ、仕事先で。もちろん、お母さんも頑張ってますケド。仕事だ。なんて言って家に帰らなかったとしても許してあげて、少しぐらいは。家族の為、身を削るほど仕事を頑張ったお父さんの居場所が家に無いなんて悲しい事よ。まあ、この映画ではお母さんがお父さんの良き理解者になってますけどね。
何にせよ、家族でも安心してまったりと見られる映画です。親への感謝はし過ぎても足りない位ですよ。
当時ブログは読んでましたが
マイディーさんが亡くなったのは知らなくてなんかもう辛いですね
私もおにいと同じオンゲーやってたけど
こんな風にサポートして盛り上げて貰えるのはうらやましかったです
( ゚д゚)ウム ガンって怖いよね。
これねー、息子さん役が、千葉雄大さんの時にリアタイで見てました。ゆるーく、面白いですよね(*´ω`*)
ドラマ版ですね。( ゚д゚)ウム あの時は大杉漣さんがお父さん役ですね。惜しい役者さんを亡くしました。(´・ω・`)
ドラマ大好きでみてたよ〜(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
映画になったのは知らなかったからみてみる♪
( ゚д゚)ウム ぜひに。