どうも戻すらしいよ。

【F1】第8戦 ”シュタイアーマルクGP” リゾルト。 もう、喜んでも良いかも知れん。

F1

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

(  ̄っ ̄)ムゥ 大阪へ行きたい。

ガマン出来なくなって来ましたね。

ねこーん

チェロを買う準備が整いました。都会へ購入しに行こうと考えているんですが、ホラ、コロナ過じゃないですか、行けないじゃないですか。「東京オリンピックをやるなら、チョロッと動いてもえーんやない?」って僕の中の悪魔が囁くのですが、ここはガマンです。政府と違ってダブルスタンダードは選ばん。

(`・ω・´)シャキーン 選ばん!

ひとまず9月まで我慢しましょうね。

ねこーん

ここから本編

今回の話題は【F1】です。

(/・ω・)/ もう、喜んでもえーかも知れん。

セナ以来の快挙ですもんね。

ねこーん

それでは、さっそく、第8戦のリゾルトをどぞ。

シュタイア―マルクGPリゾルト

(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。

順位ドライバー名チーム名
1M.フェルスタッペンレッドブル
2L.ハミルトンメルセデス
3V.ボッタスメルセデス
4S.ぺレスレッドブル
5L.ノリスマクラーレン
6C.サインツJrフェラーリ
7C.ルクレールフェラーリ
8L.ストロールアストンマーティン
9F.アロンソアルピーヌ
10角田裕毅アルファタウリ
11K.ライコネンアルファロメオ
12S.ベッテルアストンマーティン
13D.リカルドマクラーレン
14E.オコンアルピーヌ
15A.ジョビナッツィアルファロメオ
16M.シューマッハハース
17N.ラフィティウイリアムズ
18N.マゼピンハース
G.ラッセルウイリアムズ
P.ガスリーアルファタウリ

※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。

コンストラクターズポイント

順位チーム名ポイント
1レッドブル252
2メルセデス212
3マクラーレン120
4フェラーリ108
5アルファタウリ46
6アストンマーティン44
7アルピーヌ31
8アルファロメオ2
9ハース0
10ウイリアムズ0

( ゚д゚)ウム 兜の緒は閉めなあかんが、一度は喜んでおこう。

今季は違いますよね。

ねこーん

昨季の今頃、コンストラクターズポイントではメルセデスにダブルスコアで負けていました。諦めない的な事を僕も記事で書いていましたが、正直、「また、来季、頑張ろ。」なんて思って留飲を下げていました。

でも、今季は違う。

明らかにレッドブルが主役に躍り出ています。でも、油断は禁物、このまま、シーズンラストまで駆け抜けて欲しいと思います。このまま主役を張れるなら、何とか今季の日本グランプリを見に行けんかな。

ましゅーの感想

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪ 快進撃は続く

ちょっと浮かれていますよ。

ねこーん

先ず、予選でのレッドブルの結果は、

フェルスタッペン選手:1位

ぺレス選手:5位

という結果でした。

レッドブルがホームコースでの初ポールを獲得できたので、もちろん素晴らしい結果だよ。すごくうれしい。今年は予選で大きく進歩した。このマシンは競争力が高く、とてもセットアップしやすい。予選に向けてさらにいい変更を施すことができた。
M・フェルスタッペン(F1ドライバー) F1速報より引用

今季のレッドブルは予選でもバツグンに速い。フェルスタッペン選手がキッチリとポールポジションを獲る事が増えて来ました。昨季も速かったんですけど、肝心のメルセデスには予選で勝てない状況でした。

メルセデスの方が一枚上手の速さだったので、レースでのアクシデントを待って、勝ちを拾いに行ってたんですよね。

でも、今季は違う。予選から明らかにレッドブルの方が速いので、横綱相撲にも似た安定感があります。

ペレス選手は…もうちょっと頑張れ。(笑)

そんな予選結果からの本選は…、

フェルスタッペン選手:優勝

ぺレス選手:4位

という結果となりました。

(/・ω・)/ 4連勝!

やりましたね。

ねこーん

ポール・トゥ・ウイン。これ以上ない内容での勝利でした。いつもはもっとひやひやするシーンもあるんですけどね、今回はそんなのも無し。

(;゚д゚)ゴクリ… 今季は本当にやってくれるかも知れん。

有終の美を飾れるかも知れませんね。

ねこーん

ペレス選手も、最後の方はメルセデスのボッタス選手を追いかけ回していたんですケドね、いま少し、ラップ数が足りませんでした。あと2周…、いや、1周あれば表彰台も狙えましたね。

アルファタウリについて

アルファタウリは…、

ガスリー選手:リタイヤ

角田選手:10位

という結果となりました。

角田君は予選で8位だったんですけどね。残念ながら、「予選中にボッタス選手の進路を妨害した。」という事で3グリッドの降格、11番グリッドからのレーススタートとなりました。

ガスリー選手が早々にトラブルに巻き込まれてリタイヤしましたからね。チームとしては、角田君が数ポイントでもポイントを持ち帰る事を期待してたハズ…。

そんな中、1ポイントでも持って帰られた事は評価されると思います。

(自身のSNSを通してコメントし)10位。1ポイントで終えることができました! アプローチを色々変えてチームの支えもあり実りのある週末でした。来週に備えてまず休んで準備していきたと思います!
角田裕毅(F1ドライバー) F1速報より引用

インタビューに答えた顔にも吹っ切れた感がありました。これからは新人らしく謙虚に、でも、若さゆえのアグレッシブ(無謀)さを兼ね備えたレースを見せて頂きたいモノです。

レース優勝者は…

レッドブル・リンクを制したのは、フェルスタッペン選手です。

ヾ(*´∀`*)ノ ひゃっは~。

良かったですね。

ねこーん

レッドブルのホームコースですからね。勝った喜びもひとしお。

とてもポジティブな週末だった。でも、来週も全く同じことが起きるとは思っていない。ライバルたちもこのレースから学習するだろうから、トップの位置を維持するために、僕たちはさらに向上し続ける必要がある。
M・フェルスタッペン(F1ドライバー) F1速報より引用

4連勝でもまったく油断していないフェルスタッペン選手。まあ、最後にワールドチャンピオンを得たモノが勝利者ですからね。今回のレースでもハミルトン選手が2位に入っていますから、ソコまでドライバーズポイントに差が付いた訳ではありませんしね。

油断せず、最後まで走り抜けて欲しいものですね。

ニュース

かつて、”マクラーレン・ホンダ”が恐ろしく速い時期がアリマシタ。

素晴らしいシャーシ(マクラーレン)、速いエンジン(ホンダ)、そして、超一流のドライバー(アイルトン・セナ、アラン・プロスト)。

マクラーレンMP4/4は、全16戦中、15戦優勝という金字塔を打ち立てたのです。

(((uдu*)ゥンゥン 向かう処、敵なしとはこのこと。

ある意味、チートでしたよね。

ねこーん

それから幾許かの月日が流れ、1991年以来の4連勝という快挙をホンダとレッドブルは成し遂げました。奇しくも、今季がホンダのラストイヤー。泣いても笑っても、今季でF1活動に終止符を打つことになります。

(´・ω・`) 本当に止めるのかなぁ…。

5年後に復帰とかしないですかね。

ねこーん

今季は、「有終の美が見たい。」と思いながら、僕もレッドブルを応援しています。最後の最後まで気を抜かずに頑張って頂きたいですし、その雄姿をキチンと目に焼き付けて置こうと思います。

次回のレースは、

オーストリアGP レッドブル・リンク 7/02~7/04

です。

それではでは…、

長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。

「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」

力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。

4 COMMENTS

ねぇやん

レッドブル、行ったレ!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 
日本全国からボランティアがやってくるのなら、どこに行ったっていいじゃない…と思わず言いそうに…。

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アバター画像 風のましゅー。

(゚д゚)(。_。)ウン そう思うよね。心が負けそうなのよ…チェロ買いたい…。

返信する
ビー玉

出ちゃってます
オリンピックやるしいいやんねという気分になってる( •ὢ•)

大阪、今は罹患者少ないしこっそりおいでよ

返信する
アバター画像 風のましゅー。

(´・ω・`) 本当に行きたいねん。チェロを買いに。今すぐにでも。

返信する

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