どうも戻すらしいよ。

【キャンプ】”夏キャンプ”の注意点 その② 情報とかね。

アウトドア

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こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ

( ゚д゚)ウム クーラーが…。

疲れますよね。

ねこーん

暑くなってきました。なので、ガンガンとクーラーを使ってるんですよね。でも、ホラ、クーラーの風って疲れるじゃないですか。クーラーの風が疲れると言うか、体温を下げ過ぎると疲れるのかな。クーラー病にもなりますし、夏風邪も引いちゃうので気を付けて行きましょう。

ここから本編

今回の話題は【キャンプ】です。

( ゚д゚)ウム 引き続き。

最初から読んだ方が気持ち良いですよね。

ねこーん

つづき記事となります。

何事も最初が大切となりますので、最初の記事から読んでくださいね。(笑)

アウトドア 【キャンプ】”夏キャンプ”の注意点 その① 暑さ対策。

夏キャンプの注意点②

( ̄ー ̄)ニヤリ では、始めましょうか。

そうですね。

ねこーん

前回のおさらい

前回は”暑さ対策”について書きました。

最近の厚さは尋常じゃないんでね。暑さに対する対策は万全にしておきましょう。熱中症になると本当に動けなくなっちゃうからね。ソロキャンの時にそんな事になったら、まあまあ大変ですよ。

山とか森林とかならね、海とかよりはマシなのかな。日差しを遮るモノがありますからね。ジリジリと照り付ける日差しを遮るだけで随分と涼しくなりますから、山や森へキャンプに向かうのも正解。

でもね、山や森にも危険は潜んでいますからね。

(((uдu*)ゥンゥン 気を付けないといけないね。

ですよね。

ねこーん

情報収集を行う

コレは山に限った事ではアリマセン。海へ行くときも川へ行くときも必ず情報収集を行いましょう。特に「川へ行くとき、山へ行くとき。」は必須。行く前に情報を集める事を癖にしてください。

山の天気はコロコロ変わる

知れた話ではありますが、山の天気はコロコロ変わります。んで、寒暖差も激しい。

体温の低下は疲れを呼びます。体調を崩す事に繋がりますので、例年の温度も可能な限り調べて置きましょう。また、「夏と言えど、豪雨で気温が以上に下がる。しかも、豪雨で身動きが取れなくなる。」こともありますのでね、念のための一枚を準備する事をお勧めします。

キャンプ場の近くに避難場所が無いかを確認する事も大切です。豪雨、雷雨…。テントじゃ立ち向かえない天候の時もありますから。そして、山でキャンプ、しかも高地でキャンプをしている場合は、天候不順の際の避難場所として車を利用するのは危険と知っておきましょう。

チョットした雨を避ける場合とかは問題アリマセンが、豪雨、雷雨の際には土砂崩れも想定されます。車は簡単にひっくり返ります。避難場所としては安全でない事を理解しておきましょう。

(  ̄っ ̄)ムゥ 安全そうには見えるけどね。

意外と弱いんですよね。

ねこーん

放流の可能性を知る

川でキャンプをする人は、「ダムの放流情報。」を聞き逃さないようにして下さい。キャンプが出来る程の大きな川幅を持った川の上流には、必ずダムがあると思いましょう。

放流が始まってからの増水はめちゃ早いです

YouTubeとかを見ていると、過去の事故が残されています。ダムが放流すると何度も放送があり、地元の人も心配で声を掛け、消防団の人にも注意を受けているのに、避難せず流されてしまいました。

大きな川の上にはダムがある。大雨が降るとダムは放流する。

当たり前の話です。ただ、子供さんとかは気付きにくいのでね。ある程度の子供さんがキャンプへ行くと言い出した場合も、必ず、何処でキャンプをするのか?だけは聞いておきましょう。

( ´・з・)bシーッ!! 誰と行くかとかは聞いちゃダメ。

アバンチュールかも知れませんし…。

ねこーん

情報への対策

情報への対策は情報を集めるしかないです。ただ、現地での情報収集にはコチラをお勧めします。

ポータブルラジオ

(((uдu*)ゥンゥン 意外と良いのよ。

ですよね。

ねこーん

スマホがあればラジオは聞けるのですが、人里離れた場所へ行くと電波が入らない事が多い。あと、電池を消耗してしまいます。スマホは連絡手段として置いときたいトコロ。なので、情報収集には”ポータブルラジオ”がお勧めです。

ラジオはかなり強い電波を使っていますので、スマホが入らなくてもラジオなら入る場所は多い。また、小さいラジオも種類が多いし、電池もかなり持ちます。防災にも役立ちますので、このタイミングでひとつ買っておくのが吉かも知れません。

まとめ

今回は天候の話をメインにさせて頂きました。

出掛ける前に情報収集して、可能な限り、危険を避ける。

当たり前の話なんですけど、コレをやっていない人も多い。出たとこ勝負も楽しくはあるんですが、被災したら目も当てられない。どうしても避けられない災害もありますが、自分らで避けられる災害も多いです。

例えば、「楽しいからと言って、台風時にサーフィンへ行くサーファーはバカ。」だというコトです。サーファーの友達に言わすと、「あんな奴ら、サーファーじゃないし、めちゃ迷惑。」なんだそうです。

( ̄σ ̄)ホジホジ 頭悪いですよね。

ほんとですよね。

ねこーん

アウトドアを楽しむにもマナーがあります。被災した事は残念なことですが、「被災した人を助けるために命を懸ける人達がいる。」事を忘れないでください。可能な限り、彼らに迷惑を掛けない事も大切なマナーです。

その為にも情報収集は必要。と言うか、旅行前の確認といっしょで、情報収集ってめちゃ楽しいですよ。まだ行ってもないのに、行った気にもなれるし…。

妄想ですね。

ねこーん

( ゚д゚)ウム 人生は妄想よ。

今回は”情報について”書かせて頂きました。今回のテーマは夏キャンだけじゃなくて、冬キャンでも大事な事かな。まま、次回は「その他の危険」について書ければ…と。次回でこのシリーズも最後かな。

8 COMMENTS

ねぇやん

ニュースで川の中州に取り残された人や、台風時に流されたサーファーを見るたびに、こういうのは自己責任でいいのじゃないの?と思ってしまいます。あ、後、勝手にコースを外れたスキーヤーとか。

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アバター画像 風のましゅー。

(((uдu*)ゥンゥン そうやんな。でも、あの人たちを命がけで助けに行く人がおるねん。

返信する
アバター画像 風のましゅー。

(゚д゚)(。_。)ウン その通りですね。一人ひとりが気を付けないと。

返信する
アバター画像 風のましゅー。

( ゚д゚)ハッ! せやね。そのとおりや。遊びにはいつも本気で。(笑)

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