こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
ι(´Д`υ)アツィー 明けたはよいが…。
ねこーん
四国もやっと梅雨明け宣言が出ました。5/15に梅雨入りして、実に2か月だもの。長い×2。ずっと、天気は悪かったんですけど、雨は降って無かったんですよね、2か月の間。でも、最後の2週間はガッツリ降りました。雷もビカビカだもの。でも、ようやく明けましたので、コレから夏真っ盛りですね。
(υ´Д`)アツー 暑いケドね。
ねこーん
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
(# ゚Д゚) 久しぶりに火が着いたわ!
ねこーん
怒りです、怒り。ブチかましたらなあかん。やっぱりアイツは敵やわ。まま、怒りはひとまず置いといて、さっそく、本題に入ってみましょうか。
それでは第10戦のリゾルトをどぞ。
イギリスGPリゾルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | L.ハミルトン | メルセデス |
2 | C.ルクレール | フェラーリ |
3 | V.ボッタス | メルセデス |
4 | L.ノリス | マクラーレン |
5 | D.リカルド | マクラーレン |
6 | C.サインツJr | フェラーリ |
7 | F.アロンソ | アルピーヌ |
8 | L.ストロール | アストンマーティン |
9 | E.オコン | アルピーヌ |
10 | 角田裕毅 | アルファタウリ |
11 | P.ガスリー | アルファタウリ |
12 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
13 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
14 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
15 | K.ライコネン | アルファロメオ |
16 | S.ぺレス | レッドブル |
17 | N.マゼピン | ハース |
18 | M.シューマッハ | ハース |
– | S.ベッテル | アストンマーティン |
– | M.フェルスタッペン | レッドブル |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | レッドブル | 289 |
2 | メルセデス | 285 |
3 | マクラーレン | 163 |
4 | フェラーリ | 148 |
5 | アルファタウリ | 49 |
6 | アストンマーティン | 48 |
7 | アルピーヌ | 40 |
8 | アルファロメオ | 2 |
9 | ウイリアムズ | 0 |
10 | ハース | 0 |
(# ゚Д゚) 何回観ても腹が立つ。
ねこーん
前回のレースまで、レッドブルはメルセデスに40ポイント差を付けていました。それがアッという間に4ポイント差です。ペレス選手の分のポイントは仕方がないのだけど、フェルスタッペン選手のポイント分は返せ。アレはアカンて。
ましゅーの感想
(  ̄っ ̄)ムゥ 書きますか。
ねこーん
先ず、予選でのレッドブルの結果は、
フェルスタッペン選手:1位
ぺレス選手:20位
という結果でした。
今回から”スプリント予選”というモノが導入されました。
先ずは通常通りの予選をしておいて、そのグリッドから17周のミニレースを実施。その結果で本選のグリッドが決まるという予選です。
( ̄。 ̄)ホーーォ 変な感じ。
ねこーん
F1に様々な改革を持ち込みたいのだろうケド、個人的に、「これ…いる?」って思っちゃいましたね。えとね、鈴鹿の8耐なんかはね、”トップ10トライアル”という名前で予選が行われるのだけど、この予選だけでも、立派なひとつのショーになってる。
「とにかく、速く走る。」ソレだけに集中して、数週に己の全てを賭す。レースにはない緊張感があって楽しいんだけどな。なので、僕はこの予選方式が好きじゃない。まま、年に数回ぐらいすれば良いんじゃないかな。
ソレは置いといて、ペレスはこの予選でやらかしました。スピンを喫して、本戦は最後尾からのスタートになったんですよね。何度も書くけど、この予選、僕は嫌い。まま、そんな中でも、フェルスタッペン選手は一位を奪取。本選でもフロントローでスタートとなりました。
そして迎えた本戦結果は…、
フェルスタッペン選手:リタイア
ぺレス選手:16位
ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ ) おらぁ!
ねこーん
スタートからハミルトン選手とバチバチに争うフェルスタッペン選手。んで、2周目の高速コーナーでハミルトン選手とフェルスタッペン選手が接触、フェルスタッペン選手は弾き出されてウォールに激しく激突、リタイアとなりました。本当にね、怪我が無かったのが不思議なくらい。それ程のクラッシュでした。
問題はココから。
イロイロと言われていますが、「あれは完全にハミルトン選手が引くのがアタリマエ。」だと僕は思っています。レースには紳士協定(暗黙のルール)があります。ドライバーはソレを心得ており、本気で戦いはするのだけど、いざという時は安全を優先して道を譲ったりもします。
今回の案件、高速コーナーでもあるし、車の位置取りを考えると、ハミルトン選手がフェルスタッペン選手のラインを与えるべき所でした。しかし、ハミルトン選手は、「僕の車はマックスの車と拮抗していた。なので、あそこは譲れない。」とほざき、道を開けませんでした。
ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ ) おらぁ!
ねこーん
フェルスタッペン選手の右リアタイヤとハミルトン選手の左フロントタイヤが接触して事故になったんです。右のリアと左のフロントです。あの位置関係は拮抗と呼びません。完全にフェルスタッペン選手がリードしているので、少なくともあのコーナーでは、ハミルトン選手がラインを開けるべきでした。
レースの行方もさることながら、命を奪いかけない恐ろしい行為です。いくら母国グランプリとは言え、ハミルトン選手は安全を優先するべきでした。コレが7度のワールドチャンピオンとは思えません。
まま、そんなこんなで、フェルスタッペン選手はリタイア、ペレス選手は16位と言う散々な結果となりました。
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:11位
角田選手:10位
という結果となりました。
何だか、地味なレース展開で見せどころのないまま終了しました。角田選手がポイントをもぎ取ったのが、せめてもの話題かな。
レース優勝者は…
シルバー・ストーンを制したのは、メルセデスのハミルトン選手です。
( ゚д゚)、ペッ 汚い事しやがって。
ねこーん
スチュワードはこのペナルティについて次のように説明している。
「33号車と44号車がターン9に入っていった時、33号車が前を走り、44号車は少し後ろのイン側を走った。44号車のラインはコーナーのエイペックスに達するものではなく、イン側には余裕があった。33号車がコーナリングした際、44号車は接触を避けず、44号車の左フロントが33号車の右リヤと接触した。44号車に責任の大部分があると判断される」
F1速報より引用
でも、この違反でハミルトン選手に与えられたペナルティはピットストップ10秒。たったの10秒。コレが許されたら、レースなんて開催出来ないと思います。危険すぎて。だって、負けそうになったらぶつけたらいいんだもん。
少なくとも、数レースの参加禁止。もしくは、今までのポイントを没収。ソレぐらいしないとダメだと思います。
この人、ワールドチャンピオンなんですよ。しかも7回も取ってる位の。そんな人が他のドライバーを危険にあわせる走行をするなんて…。F1の尊厳にもかかわる問題だと思います。
ニュース
怒りで前が見えん!
ハミルトンがワールドチャンピオンなんて思いたくもない。
いや、故意じゃないかも知れん。むしろ、その可能性の方が高い。でも、同じコーナーでルクレール選手も同じ事故を起こす寸前でした。この時もインに居たのはハミルトン選手。そうなると、狙っているとしか思えないんだよね。
しかも、フェルスタッペン選手を弾き出しておきながら、本人は優勝を大喜び。アレはやっちゃいかん。
久しぶりに見ていて怒りが湧きました。次回レースでガッツリと叩き潰して欲しい。
(ノ`Д´)ノ ぶちくらわしたるわ!
ねこーん
まま、次回はその首洗って待ちよけよ。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ… さてと…。
ねこーん
次回のレースは、
ハンガリーGP ハンガロリンク 7/30~8/01
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。
行ったレ! レッドブル(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
よくわからないけど、秘境な手口を使った人が勝った、と言う事かな?
天罰はいつか下る(((uдu*)ゥンゥン
( ゚д゚)ウム マジでそう思いたい