こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(。´-д-)ツカレタ…。 日に焼かれると疲れるよね。
ねこーん
本当に暴力的な日差しですね。すこし外で用事を済ますと体が真っ赤。その後では火照りが出て、一日疲れて眠る…みたいな。知り合いの建築業界さんでは、熱中警報が出たら1時間に15分のペースで休憩を入れるそう。それでも、屋根とか照り返しが強い所では体調不良が出るのだそう。
気を付けないといけませんね。コロナも怖いケド、熱中症も怖いよ。
ここから本編
今回の話題は【雑談】です。
( ゚д゚)ウム たまには行きますよ。
ねこーん
少し前にコロナ過でのスケープゴートにされた同業界。昔と比べるとずいぶん数が減っているようです。憂いも込めて、すこしだけ書いときますか。
元気がないパチンコ業界
(((uдu*)ゥンゥン 悪者にされやすいんですよね。
ねこーん
減り続けるホール数
今回、記事を書くにあたって、少し調べて見たんです。すると、パチンコホールを運営している店舗は、「1995年をピークに減り続けている。」のだそう。
(´・∀・`)ヘー そうなんや。
ねこーん
調査機関によって誤差はあるようですが、1995年に約18,000店舗あった全国のホールは、2020年に約9,000店舗になっています。
たった25年で半数。そして、約31兆円あった市場規模は約20兆円まで縮小。
なかなか、ドラスティックですね。すこし前まではテレビやラジオでもバンバンCMが流れており、街を歩けば、何処ででも店舗を見つける事が出来たのに…。今、僕の周りではパチンコを止めた人間が増え、馴染みだった店舗が潰れる事態となっています。
問題が多い業界
どうしてもここが問題。何処まで行っても賭け事ですからね。何か事があると、直ぐに目を付けられやすい業界なんですよね。
質が悪いのが、「賭け事だとみんなが分かっている業界なのに、賭け事ではなく遊戯である。と推し進めている現状」ですね。
いわゆる、三店方式と言う抜け穴を取っている事が、自らの首を絞めている状態となっています。
賭博ではなく遊戯なので、「射幸性が高くなるとダメ。」なんです。(スマホゲームのガチャとかも、遊戯なので射幸性を煽り過ぎると指導が入りますよね。)
賭博なのに射幸性が高くなると指導が入る。
これが業界を苦しめている原因。賭博って射幸心の塊なのに、その射幸心を否定している訳ですからワケがワカラン事になるのです。でも、業界もソレに甘んじて変えようとしなかったのだから、今の現況は業界が生み出したものなんですよね。(公営賭博にすると、かなりの税金を払うし、クリーンになる事を求められますからね。)
スケープゴートになりやすい
家の近くにあるギャンブルなのでね、ひじょうに行き易いです。んで、業界も若者の遊戯者を増やそうと、ホールをクリーンで明るくしたんです。
昔はパチンコ屋って何だか怖いカンジでした。悪い事をしている感じがバンバン出ていたと言うか、何と言うか。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 近付くのも怖かったもん。
ねこーん
なので、「賭け事に行っている。」という感情があったんです。身構える事も出来ましたし、ハマるとヤバいという気持ちも認識できていた。
でも、ライトな店構えになったせいで、気楽に行ける場所へなってしまった。賭博に慣れていない人間が、簡単に賭博と触れ合える場所になった訳です。その結果、安易にお金を取り扱う人が増えた。お金の価値を見失う人が増えた。その結果、パチンコ屋にはギャンブル依存症と呼ばれる人間が急増する結果になりました。
当時は煙草も吸えていた。昼から仕事もせずにパチンコ屋へたむろする人間も増えた。
依存症、煙草、働かない人間を生む。
そうやって見られる業界は悪となり、大きな問題が生じた場合は、根拠もなくスケープゴートにされるようになった。
今回のコロナは正にその典型でした。コロナと言う災厄が日本に襲い掛かった。原因、対処法がわからない災厄への恐怖に国民はストレスを感じ、留飲を下げるために生贄を望んだ。それが、スケープゴートとなったパチンコ業界でした。
パチンコ屋って煙草を吸える場所でしたから、その他の業種の店舗より換気能力に優れているんです。つか、ホール内の換気能力が悪いと煙臭くなってお客さんが来ないですから。昔、店内で煙草を吸える状態だったパチンコ屋は、ビックリするほど、空気の循環回数が多いんです。それこそ、外に居るのと変わらんぐらい。
その状態で、人に向かってではなく、台に向かって黙々と遊技するワケですから。むしろ、「感染し辛い状況で遊戯に興じている。」んです。
そう考えると、悪者では無かった。でも、マイノリティであるだけに、攻撃をし易い業界だったわけです。嫌っている人間も多いですし。コロナの件については、完全に濡れ衣を着せられたと僕は思っています。
んで、僕のパチンコライフ
こうやって書くと、「僕が大のパチンコ好き。」に見られるかも知れません。
ねこーん
( ̄σ ̄)ホジホジ うん、ソコまでではないのよ。
昔はもうチョット行っていた気もしますケド、今は月に2~3回ぐらい。時間にしても2時間程度かな、限界が。好きなアニメや映画のタイアップとか、友だちに誘われたりとか、よほど面白い台があれば通いますケドね。
パチンコって上手くならないんです。
頑張って時間を費やしても、お金をつぎ込んでも上手くならない。そりゃ、パチプロ、スロプロになれば、釘が読めたり、設定がわかったりして勝てる確率が増えるんだろうケド、けっきょく、運やん。設定が低かろうが、釘が悪くて回らんかろうが、引ける奴は引ける。勝てる奴は勝てる。
「自分の上達が見えんので面白くない。」そう気づいた時、行く回数がガクッと減りました。自分の成長が見えんもんに時間は掛けられん。エンタメとして楽しむなら、二時間が限度だし。
「チェロが上手くなりたい。少しでも時間があれば、音楽の勉強がしたい。」そう思っている今は、更に回数が減っています。
まとめ
どうなるんでしょうね。無くなるんでしょうかね、この業界。トイレを借りに行くにはかなり便利なんですケドね、パチンコ屋さん。(笑)
先ずは賭博と認める事でしょうね。可能であれば、自ら三店方式を放棄すべきです。てら銭をキチンと国に納めて、レートの青天井を目指すべきです。もちろん、今まで以上に認定許可が厳しくなるでしょうね、でも、このまま行けばジリ貧にしかならない。
記事中にも書きましたが、「賭博なのに射幸性が高いと文句言われる。」っていうのが決定的にいびつな形なんです。そこを正さないと、業界の明るい未来はないと思いますケドね。
ギャンブルなので無くなっても良いとは思う。でも、今まで培ってきた技術、産業を簡単になくすのは、国として誤った手段の気もします。
まま、自分らで変革でしょうね。警察の天下り、利権の問題があるので簡単に変容は出来ないでしょうけど、変わらなければ未来はないと思います。
(((uдu*)ゥンゥン 無くなると寂しいよ。
ねこーん
この先、どうなってゆくのか。ちょっと、注視してゆきたいですね。
( ゚д゚)ウム それでは、今回はこの辺で。
ねこーん
パチンコをした事はありませんが、うちの近くではオープン時間のずいぶん前からまっている人たちがいて、あまりいい雰囲気ではありません。待っている人たちの身なりも、そう普通の人では…ない気がします。
が、コロナでやり玉に上がった時に感じたのは、密かもしれないけど、飛沫は飛ばないんじゃあ・・ということ。立ち飲み居酒屋の方がよっぽど危ないですよ(;´∀`)
(((uдu*)ゥンゥン 香ばしい人も居るよね。 そうなんよね、居酒屋とか夜の接待店の方がよほど危ないんだよね。
若かりし頃の元カレが、大学を卒業して就職せずパチプロやっていました(;^_^A
年間で+600万円くらいだったかな。
でも会社員のように保証がある訳ないし、ローンは組めないしね~。
こずかい程度で遊びとして楽しむくらいが良いですね。
今じゃ色々と規制もかかって双方とも利益面では厳しいのかな?
私はもう何年も出入りしていないですね(^▽^;)
( ゚д゚)ウム 昔は勝てたらしいですね。でも、今はかなり厳しい状況なのだとか。
若い頃、何度かやったことがあります。彼氏に連れられてとか。ハマる気持ちも何となく分かったわ。でも当時はタバコもうもうだったし、音はすごいし、で私には無理だったな。今もタバコもうもうなのかしら?
今は煙草ダメなので、煙はほゞナイデス。音は相変わらずですケドね。
パチンコは若い時何回か連れられて行ったんですが、合わなかったんでしょうね(;^_^A
それっきりです(;^_^A
ブラザーの記事読んで、コロナで競馬や競輪、競艇ある種の明暗が分かれたのはこういった要因だったのかと納得でした(*´ω`*)
(((uдu*)ゥンゥン やらない方が良いと思う。競艇はね、おもろいのよ。(笑)