【コース紹介】”土佐カントリークラブ”のご紹介。

こんばんは　ましゅーです。

( ￣っ￣)ﾑｩ　長い夏休みだった。

コロナから復活し、やっと動き出します。思い起こせば長い休みだったのだけど、ブログ仕事とかは特に進まず…。とにかくダラダラと過ごしていました。明日から本職が始まります。それに向けて、やっと力が出始めた事を考えると、ひょっとしたら倦怠感があったのかも知れません。

ここから本編

今回の話題は【コース紹介】です。

(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ　以前からやろうと思ってた。

以前からこのブログでやりたかった事のひとつが「ゴルフコースの紹介」です。

このゴルフコーナーでは、僕のゴルフについてダラダラと書いています。でも、以前から、「少しくらいは読む人の役に立つ事を書きたいな。」とずっと思っていたんです。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　思っていたんだよ。

でも、技術的な事はまったく書けない。（下手やし。）それなら、他に書けないかなぁ…。と思いついたのが、コース紹介。ただね、「このホールの狙いどころはココ！」みたいな事は書けない（下手やし。）

なので、「初級者が感じたホールの感想。」をメインに書かせて頂きます。これが、皆さんがホールを選ぶ際の一助になれば幸いです。

土佐カントリークラブを紹介

では、コース紹介に入ります。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　長い目で見てくれたまえ。

コース概要

土佐カントリークラブは、昭和42年のオープン以来、平成29年11月12日で50周年を迎えます。当時高知県内でゴルフ場といえば、高知市正連寺の「高知ゴルフ倶楽部」しかなく、県内でも一般にはあまり普及していませんでした。そこで、故　入交好保氏（坂本龍馬像建立の中心的人物）を中心に政財界の各氏が協力しあい、土佐カントリークラブの開設に取り組むことになりました。 昭和43年に18ホールだったのが、昭和49年には36ホールオープン、平成9年には全コースベントグリーンと、着実に発展を遂げ、現在は高知県で最大のゴルフ場となりました。

土佐カントリークラブHPより

50年の歴史を誇る有名なコース。

四国の高知県にあり、”Ｋｏｃｈｉ黒潮カントリークラブ”と双璧を成す名ホールです。女子オープンである”明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント（2021）”が開催されるのでも有名です。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　良いよね。

プロオープンが開催されるコースは綺麗。特に試合開催後の2～3か月はスポンサーの看板が飾られていたり、コースやグリーンの手入れが行き届いており、素直に「来てよかった。」と思えること間違いなしです。

ちなみに、プロオープンが開催されるのは”足摺コース”。”桂浜・室戸コース”はトーナメントコースではありませんので、お気を付けください。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…　過去に、”桂浜・室戸コース”でも実施はされたみたい。

アクセス

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　高知道は意外と走りやすい。

四国でも、高知道は比較的走りやすい道だと思います。徳島道としまなみ海道は走りにくいですけどね。（ほとんど対面走行だし。）あと感じたのは、高速を降りてからも走り易かったこと。道が整備されていたのが良かったです。ただ、愛媛と同じで路面電車が走っている街ですので、慣れない人は走り辛いかも知れません。

ましゅーの感想

では、感想を。（プレー日記は別の記事にします。）※気になる所は点を付けています。

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ　楽しみやん。

クラブハウス外観

(;^_^A　でけぇな…。

いやいや、立派なクラブハウスでした。さすが名門と言えば良いのでしょうか。でもね、そこはかとなく感じるバブル観。「バブル時代に建造されたのかな～？」なんて感じちゃいました。

何だろうな、無駄にデカいし、古さを感じる。オサレと言うよりは、リゾート感を前面に押し出している感じ。ひと昔前のビジュアルなんですよね。

エントランスからがっつりと太平洋が見えます。天気がイマイチ良くなかったのですが、それでも見晴らしは壮観でした。天気が良ければ、それこそ…でしょうね。

(・ε・)ムー 　惜しい。

クラブハウス内

(;^_^A　これまた…。

引き続きリゾート感を感じながら、その箱の大きさにビックリ。でも、貴重品入れの鍵がディンプル鍵であったりと、所々に古さを感じます。

仮眠室があったり、囲碁や将棋が準備されていたりします。プロの人たちはトーナメントが長引いたりすると、ここで休憩したりするのかな？

(・ε・)ムー 　ね？

このような感じで、クラブハウスに何処かしら古さを感じますが、それでも立派なクラブハウスは気持ち良かったです。

クラブハウスの評価

ロッカールーム

ロッカールームはこんな感じ。えっとね、奥行きがあまり無いんですよ、このロッカー。なので、大き目のバッグは入らないかも知れません。個人的には使いにくかったです。

ロッカールームの評価

浴室とトイレ

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　ここ大事。

僕がクラブハウスで重視しているのが、浴室とトイレ。特にトイレを重視しています。どんなに綺麗なクラブハウスでも、ココが汚いと僕の中では大減点となります。

浴室はシャワーは綺麗なのですが、浴槽があまり宜しくない。横は十分に広いのですが、縦に狭いんですよね。上手に言えないけど、足伸ばすのがやっとな感じ。あんな長方形の浴槽は大浴場で初めて見ました。

コチラにも何処かしら古さを感じました。

トイレもまあ普通。ただ、古さが目立っているので、コチラは早期に改装した方が良い気がします。

食事

( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹”　美味しい。

値段が安かったです。んで、この味ならコストパフォーマンスは高いと思います。ゴルフ場の食事≒高い。という所が多いですからね。

食事の評価

練習場

(´・ω・｀)　写真を撮り忘れました。

250ヤードの打ちっぱなしが16打席。あと、この打ちっぱなし場のボックスのひとつに砂が敷かれており、バンカー練習も出来るようになっています。

100円で10球。また、ドライバーが270ヤード以上飛ぶ人は、駐車場まで球が飛んでしまう可能性があるので、注意が必要となります。

パター練習グリーンは2面。アプローチ練習場は見つけられませんでした。

練習場の評価

服装

• ブレザー：原則着用（5月1日～9月30日は除く）
• 半ズボン、ショートソックス：可
• スパイク：メタルスパイクは不可

変更などがあるといけませんので、出かける前に土佐カントリークラブさんのサイト等で確認してください。ポロシャツの裾を出すのも意外とOKでした。ただし、余りに丈が長いのはアウトだと思います。

トーナメントが開催されるコースですので、あまりラフすぎるのは宜しくないです。もちろん、帽子も必須ですから。

コース

(-ω-;)ウーン　たまたまだと思いたい。

僕がラウンドしたのは、桂浜・室戸コース。コースはラフも深めでかなりタフ。コース自体は綺麗な見晴らしのホールも多く、僕は嫌いじゃなかったのですが…。

とにかく、グリーンが酷い。

たまたまだと思いたいし、トーナメントコースである足摺コースは良いのかも知れません。ただね、僕が周った桂浜・室戸コースは酷かった。

これはね、弁護の余地がありません。正直、僕が今まで経験したコースでも、1、2位を争うぐらいの酷さでした。これなら、ショートコースの方がまだまし。期待していただけにショックでした。

コース（主にグリーン）の評価

まとめ

総合的な得点は、

ですね。

(´・ω・｀)　期待してただけに。

何度も書きますが、足摺コースなら結果が違ったかもしれません。ただね、僕の中では、「もう来なくても良いな。」と思ってしまいました。2組で周ったんですけどね、ほとんどの友だちが同じ感想。まあ、夏ゴルフという事で時期も悪かったですからね。また、別の機会にリベンジしたいと思います。

ホールのプレイ日記はまた別記事で書きます。何度も言いますが、「足摺コースは良いかも知れません。」僕も次回、また土佐カントリークラブへ行く際は足摺コースを選びたいと思います。

それではでは…、

おっさんのスポーツ？ 確かにゴルフをプレイする人にはおっさんが多い。（笑） でも、それで見下すのは勿体ない。先ず、プレーしてみて。自然の中で遊ぶアクティビティだという事に興奮し、いつもと違う顔を見せる同僚に親しみを覚えるハズ。

(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　プレーせずに判断は勿体ないですよ。

あなたも魅惑のスポーツに足を踏み入れては如何ですか？

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…　それではまた次回にお会いしましょう。し～ゆ～。