こんばんは ましゅーです。
(  ̄っ ̄)ムゥ 忙しい。
ねこーん
何時も書いていますが、今回も愚痴からです。何だか忙しいんです。しかも、僕の中ではどうでも良いような事で。かつ、「大した仕事じゃないから。」って受けた新しい仕事の業務が恐ろしいほど忙しい。もうね、騙された感満載ですよ。
ここから本編
今回は【ギアレビュー】記事です。
( ゚д゚)ウム でも、直ぐにお別れ予定。
ねこーん
すこし前に車中泊記事を書きました。そこで新しいギアがふたつデビューしていました。今回はその二つの内、ひとつの商品を紹介したいと思います。
今回、紹介するギアはコチラとなります。
Coleman ダッチオーブン10インチ
ちょっと使ってみたかったんですよね。でも、この後は…。ま、紹介していきますね。
商品紹介
それでは紹介していきましょう。
ねこーん
商品の購入まで
「鋳鉄のダッチオーブンを使ってみたい。」これが購入の理由です。
僕はユニフレームさんの6インチダッチオーブンを持っていますので、ソロでダッチオーブンを利用する分には事足りていたのですが、最近はソログルキャンをする事が多くなってきたので大き目のダッチオーブンが欲しかったんです。あと、僕が持っているダッチオーブンが黒皮鉄板製なので、鋳鉄のタイプを使ってみたかったんです。
( ゚д゚)ウム 鋳鉄のダッチはブラックポットになるんだよな。
ねこーん

鋳鉄製のダッチやスキレットを愛情を持って長年手入れをすると、表面に油の膜が出来、艶やかな黒色のダッチオーブンに変化します。それをブラックポットと呼びます。
ブラックポットは簡単に出来るものではありませんので、アウトドア巧者の様な雰囲気を自然に醸し出します。まさに”背中で語る漢”になれますので、キャンパーの憧れのギアなんですよね。それを作ってみたい事もあって、鋳鉄のダッチオーブンを試してみたいとは思っていたのです。
仕様
それでは、仕様です。
Coleman ダッチオーブン10インチ | |
サイズ | 外径φ25.0cm×高さ13.0cm 内径φ23.5cm×高さ11.0cm |
重量 | 6.0kg |
素材 | 鋳鉄、鉄、金属 |
その他 | リッドリフター、ケース付き |
(* ̄- ̄)ふ~ん なるほどね。
ねこーん
外箱

( ̄。 ̄)ホーーォ シーズニング不要。
ねこーん
シーズニングとは油を馴染ませたり、最初に出やすい鉄臭さを無くしたりする作業。(黒皮鉄板製ではサビ止めのラッカーを焼き切ったりもします。)熱しながら何度もオリーブオイルを塗りつける作業なのですが、これが家でやる分には意外とメンドクサイ。
理由は、「家のコンロの安全装置。」ガスタイプのコンロでも電気を利用しているコンロでも、安全装置の機能は鍋の底の温度を監視していたりするんです。普段使いではとても有難い機能なのですが、シーズニング作業においては、この安全装置の機能が邪魔をする。
熱しながらオリーブオイルを塗りつけたり、ボロ野菜を炒めたりするのですが、鉄製の鍋って温度は下がらないので、直ぐに安全機能が作動するんです。もうね、これがめんどい。これだとすごく作業効率が悪くなるので、僕なんかは市販のカセットコンロを使ってシーズニング作業をしています。
その点、最初のシーズニング作業が不要なのはありがたい。キャンプで使用した後のお手入れ(オイルの塗り込み。)は、焚き火でやればよい訳ですしね。
内容物

これが入っていた内容。リッドリフターとカバーが付いているのは有難いですね。
( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ 素晴らしス。
ねこーん
こういった細かい所に手を入れてくれているのがColemanギアの良さだと僕は思っています。長年の経験と言いますか、購入者の声を取り入れた結果と言いますか…。これは、テントを購入して初めて張った時にも思いましたね。ライトを吊る所が付いていたり、ベンチレーションがふんだんに取り入れられていたりと感動したのを覚えています。
本体

横から見た写真です。
Σ(・ω・ノ)ノ! でか!
ねこーん
10インチって大きいですよね。改めて見るとやはり大きい。あと、とにかく重い。これはね、分かっていた事なんですけど、とにかく重い。

上から見た図。
(*´ω`*) Colemanの字が眩しい。
ねこーん
蓋を逆さにすると焼き物用の鉄板にもなるのがダッチオーブンの良さ。下からたき火、上に炭を置くと、両方から熱を出すグリルの様にも使えます。蒸す、煮る、炒める、揚げる、燻す…と様々な料理が出来るのがダッチオーブンの良さです。
リッドリフターを使ってみる

リッドリフターはこうやって使います。ダッチオーブンは鉄製ですので、熱が加わると冷めないし、とてつもなく熱い。なので熱対応している皮手袋などを使うのだけど、それでも熱は伝わるし、何より、この大きさのダッチオーブンの蓋も重いのよ。
なので、リッドリフターを使って蓋を開ける。でも、熱が伝わってリッドリフターも熱くなるので、皮手袋は必須ですよ。ここで横着すると火傷するよ、マジで。
ねこーん
( ´・з・)bシーッ!! 言うな。
底はこんな感じ

カバーには逆さまに入れるように書いてた。あとね、蓋と本体の間に除湿用に新聞紙を挟むようにも書かれていました。(取扱説明書に。)紙の新聞を取ってないので、コンビニにスポーツ新聞を買いにいって挟んだのですが、スポーツ新聞を使う時は要注意ですよ。いやーんな記事も多いからね、そんなのを挟んでいたら、大勢の前で取り出す時に白い目で見られますよ。

「こんな感じで入れてね。」ってカバーに書いてあります。
まとめ

実際に使っている写真です。
えっとね、楽しい。コレが感想ですね。ダッチオーブンの佇まいがアウトドアなのよ。いやいや、トライポッドでも買ってダッチオーブンを吊るしているだけでカッコ良いもん。
( ゚д゚)ウム 良いよね。
ねこーん
これをブラックポットに育てるのも楽しみだったのですが、残念ながら、この商品はライダーへ譲渡する事にしました。
やはりね、大きくて重いんだわ。あと、3人前~4人前のサイズになります。ですので、ソロキャンプが多い僕はどうやっても使う回数が減るんですよね。なので、家族持ちのライダーに譲渡し、ソログルキャンをする時に持って来てもらう事にしました。
ただ、家族持ちにはお勧めできる商品です。ダッチオーブンって熱が均等に行き渡りやすいので、美味しく煮込むことが出来ますし、蓋が重いので密閉度も高い。なので、素材の美味しさを閉じ込めてくれる。味が濃くて、非常に美味しい無水カレーなども簡単に出来ますよ。
あと、見た目がアウトドアの商品なので盛り上がります。キャンプってシチュエーションがとても大事なので、これはとても素晴らしい効果だと思います。ですので、興味がある人は、ぜひ購入を考えて頂きたいと思います。おススメですよ。
ではでは…、
アウトドアで非日常を感じれば、普段の生活も充実するかも知れません。飛び出せ! 外に。非日常をいっしょに楽しみましょう。 それでは、また、次回のアウトドア記事でお会いしましょう。
(。・ω・)ノ゙ し~ゆ~。
ねこーん
6kgはかなり重いですね(^_^;
ソロならばここまでのものは必要ないし
持ち運びも大変だし、使う機会が多い仲間に譲渡するのが良いわね。
(((uдu*)ゥンゥン 本当に重いんですよ。さすがに、これはソロキャンでは不要。
ダッチオーブン、やっぱりカッコいいですねー。でも鋳物だから重いわね。んー、1人用のミニダッチオーブンなんてないのかな?
( ̄ー ̄)ニヤリ ありますよ。僕は6インチダッチオーブンを持っています。
私、もう5年くらい育ててるスキレットがあるんだけど、いい感じで黒光ってきてるよ♪あれブラックポットっていうだ!初めて知ったよ(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ すげー。大事にせなあかんですよ。