こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(-ω-;)ウーン 疲れる…。
ねこーん
コロナ禍の影響で交替性が導入されました。「コロナが発生した場合、全員が出社不可とならなくて済む。」との会社の考えです。(事務所内の濃厚接触が減るとの理由ね。)勤務時間が一定でないのはヤハリ疲れますね。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
(・ε・)ムー 惜しいケド…。
ねこーん
それでは、さっそく、第4戦のリゾルトをどぞ。
スペインGPリゾルト
(っ’-‘)╮ =〇 ほーれ。
順位 | ドライバー名 | チーム名 |
1 | L.ハミルトン | メルセデス |
2 | M.フェルスタッペン | レッドブル |
3 | V.ボッタス | メルセデス |
4 | C.ルクレール | フェラーリ |
5 | S.ぺレス | レッドブル |
6 | D.リカルド | マクラーレン |
7 | C.サインツJr | フェラーリ |
8 | L.ノリス | マクラーレン |
9 | E.オコン | アルピーヌ |
10 | P.ガスリー | アルファタウリ |
11 | L.ストロール | アストンマーティン |
12 | K.ライコネン | アルファロメオ |
13 | S.ベッテル | アストンマーティン |
14 | G.ラッセル | ウイリアムズ |
15 | A.ジョビナッツィ | アルファロメオ |
16 | N.ラフィティ | ウイリアムズ |
17 | F.アロンソ | アルピーヌ |
18 | M.シューマッハ | ハース |
19 | N.マゼピン | ハース |
– | 角田裕毅 | アルファタウリ |
※レッドブルとアルファタウリがホンダエンジンを搭載しています。
コンストラクターズポイント
順位 | チーム名 | ポイント |
1 | メルセデス | 141 |
2 | レッドブル | 112 |
3 | マクラーレン | 65 |
4 | フェラーリ | 60 |
5 | アルピーヌ | 15 |
6 | アルファタウリ | 10 |
7 | アストンマーティン | 5 |
8 | アルファロメオ | 0 |
9 | ウイリアムズ | 0 |
10 | ハース | 0 |
( ゚д゚)ウム 今季は。
ねこーん
昨季(2020年)は、第4戦のイギリスGPの時点でコンストラクターズポイントがダブルスコアぐらい離れていましたからね。
そう考えると、やはり、今季は戦えてる。
マシン自体も良くなっていますが、シナっとペレス選手がポイントを稼げているのが大きいかな。
ましゅーの感想
(;゚д゚)ゴクリ… 手に汗握る…。
ねこーん
先ず、予選でのレッドブルの結果は、
フェルスタッペン選手:2位
ぺレス選手:8位
という結果でした。
0.03秒の違いですが、この違いが大きかったのかな?それとも、タイヤマネジメントにおいてメルセデスの方が上だったのか?何にせよ、予選タイム差以上の速さの違いをフェルスタッペン選手は感じていたようです。
そんな感じからの本選結果は…。
フェルスタッペン選手:2位
ぺレス選手:5位
という結果となりました。
グハッ (´゚ω゚)・*;’.、 マジデカ!
ねこーん
レースが始まった後、ターン1でフェルスタッペン選手がハミルトン選手をオーバーテイク。その後、全66周のレースで60週目までトップを走っていたのですが…。
今日はやれることをすべてやった。ターン1でリードを取ることができたが、その後はメルセデスと比べてペースが少し劣っていた。もちろん優勝したかったけれど、今日はやれることをすべてやり、チャンスを最大限に生かしたので、それほど落胆する必要はないと思っている。
他の戦略を採り、2回ストップで彼らよりも前にピットストップをしていたとしても、彼らに勝てるだけのタイムを稼ぐことはできなかっただろう。今日は彼らの方が速かったからね。
M・フェルスタッペン(F1ドライバー) F1速報より引用
彼の語った通り、60周目でオーバーテイクされた後は驚くほどの大差を付けられていました。うん、マシンもそうだけど、ハミルトン選手のドラテクも光った気がする。
ペレス選手はしわッと5位。
もう少し上のポジションで…とも考えられますが、まだ、マシンに乗り切れていない状況でもポイントを稼いでいるのは立派。マシンの特性を覚えながら、今はセカンドドライバーとしての仕事をきっちり果たしています。
マシンに自信を持って乗れるようになりつつある。グランプリウイークエンドを終えるたびに「週末が今始まったばかりならいいのに」と思うよ。サーキットはひとつひとつ違うから、ここで学んだことはモナコで必要なこととは違うものだろうけど、大事なのは今適応しつつあるということ。じきに100パーセントの状態になることを願っている。モナコが楽しみだ。レッドブルのマシンは過去にモナコで強さを発揮してきたから、優勝するチャンスがあると思う。
S・ペレス(F1ドライバー) F1速報より引用
虎視眈々と準備を整えています。
アルファタウリについて
アルファタウリは…、
ガスリー選手:10位
角田選手:リタイア
という結果となりました。
(ノシ ‘ω’)ノシ バンガン ツイてない。
ねこーん
中堅での戦いが続いています。メルセデス、レッドブル、マクラーレン辺りには歯が立たないかな。実質的なライバルはアストンマーティン、アルピーヌです。
ただ、ガスリー選手がストロール選手をオーバーテイクしてポイントを獲得したのは評価出来ます。コツコツと積み上げる事が大事ですからね。
角田選手は…。ちょっとね、レース前のコメントでチームに愚痴を言ったのよ。オカルトだけど、そういう空気は良くない。それのせいだとは言わないケド、マシンの不調でリタイアしてしまいました。
ゆうても新人だからね、君は。
メカニックやスタッフのご機嫌を取る必要はないケド、嫌われたらマシンを親身で見てくれなくなるよ。彼らは、「F1レースに参加している。」という点において大先輩なんやから。言動等についても気を付けながら、焦らずに頑張って頂きたいと思います。
レース優勝者は…
スペインを制したのは、メルセデスのハミルトン選手でした。
( ゚д゚)、ペッ おめっとさん。
ねこーん
2回目のピットストップの後、かなり後ろに下がってしまった。マックスとの差は20秒ぐらいだったと思う。あれはチームの大胆な選択だった。僕のなかではかなりの葛藤があった。でもチームとの間には信頼関係がある。結局あれは最高の決断だったんだ。
L.ハミルトン(F1ドライバー) F1速報より引用
マシンだけでも駄目、ドライバーの技量だけでもダメ。マシン、ドライバー、チームが三位一体となって力を発揮しないと優勝出来ないのがF1サーカス。
この辺りをきちんと理解しているのが7連覇の男ですね。いや、手ごわい。でも、このチャンピオンを倒さないとダメですから、ラスボスなので。
ニュース
ちょっと嬉しいのが、フェラーリの上昇ですね。
昨季は散々でした。今季は表彰台こそまだないケド、きちんと4位、6位に入ってきている。そのお陰で、コンストラクターズでもマクラーレンに離されていない。
F1好きと言うか、「モータースポーツ好きにとってフェラーリはヤハリ別格。」深紅に美しいマシンが下位を走行しているなんて耐えられないんです。是非とも、優勝戦線に入り込んで頂きたい。もうちょっと時間は掛かりそうですけど、期待して待ちます。
(`・ω・´)シャキーン 是非とも!
ねこーん
あと、来季のレッドブルについてのニュースがちらほら出ています。自社でパワートレイン部門を設立して戦っていくとか、そのメンツにメルセデスで活躍していた人を引っ張る予定だとか…。
真相がわかりましたら、また、ニュースででも取り上げたいと思います。
次回のレースは、
モナコGP モンテカルロ市街地コース 5/20~5/23
です。
それではでは…、
長く続くトンネルにも出口はある。苦しんで歩を進めれば進める程、出口の光は眩しく輝く。
「みろ、あそこに見える光がみえないのか。」
力は十分に蓄えた。いまは光へ向けて大きく羽ばたく時だ。その翼を大きく広げ、あの光輝く場所へ向かうのだ。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! 行ったレ! レッドブル。
(((uдu*)ゥンゥン、言いたいことがあるのなら、きちんと言わなくっちゃ。インタビューで言うなんてダメ。
(((uдu*)ゥンゥン まったくだ。
毎日出勤日も時間もバラバラになって、気をつけているつもりなのに、月曜日に30分早く出勤してしまいました(:D)| ̄|_
あらま…。(;^_^A まあ、遅刻よりは良いですわな。