こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(  ̄っ ̄)ムゥ 四国が梅雨入りらしい。
ねこーん
梅雨かぁ…大切だとは思うのよ。農作業的にも季節的にもね。また、「ジメジメが嫌ですな…。」なんて思いがあれば、その比較として秋空とかの爽やか天気の気持ちよさが増すわけですし。でも、やっぱり嫌ですな。
ここから本編
今回の話題は【音楽】です。
( ゚д゚)ウム 続き記事になるよ。
ねこーん
前回記事にて、図書館まで無事に見終わったましゅー。公演時間が迫ってまいりましたので、そそくさと”松山市民会館”へ向かいました。
前回記事はコチラです。
【音楽】”ストラディバリウス サミット・コンサート 2018” その① 感動冷めやらぬ…。
いよいよ始まります
(;゚д゚)ゴクリ… 始まったな…。
ねこーん
松山市民会館
随分と人が集まりだしていました。学生さんも多くいましたね~。
そういえば学生の頃、僕も楽器をしたかったんですが、「ましゅー君、体が大きいから、チューバなんてどう?」とチューバしか勧められなかったので断念しちゃいました。先生…僕はチェロを弾いてみたかったんだ。
楽園への扉
いいね、気持ちが盛り上がってきます。
o(^^o)(o^^)oワクワク タマランな。
ねこーん
逸る気持ちを抑えるのが大変×2。良いやな、都会の方はな~こんなのが多くあるもん。でも、田舎はね~。なかなかナイのよ。なので、ワクワク度が違いますよ。
で、いよいよ開園ですが、残念ながらここからは撮影不可。
ロビーは良いんだろうケド、まま、エチケットとしてね。イベントは仕切るの大変だもんね。邪魔にならんようにしとかんと。
演奏リスト
このコンサートには3つのプログラムがありまして。演奏する場所でプログラムが変更されるらしいんですよね。演奏プログラムはサイトで確認できます。「松山での演奏プログラムはB。」その内容はこのようになってました
- モーツァルト:ディヴェルティメント
- J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第5番
- ヴィヴァルディ:2つのチェロのための協奏曲
- バーバー:弦楽のためのアダージョ
- ドヴォルザーク:弦楽のためのセレナーデ
(・∀・)ニヤニヤ 良いね。うん、良い。
ねこーん
ましゅーの感想
正直ね、ストラディバリウスの音なんてワカランヨ。
会社にも意地悪な人がいまして、「お前?楽器の違いなんて分かるの? 金の無駄なんじゃないの?」とかいう人がいたのでこう言っときました。
「いや?ワカリマセンよ。でも、生音を聞きましたので、聞いたことが無い人よりかは次に聞き分ける可能性はあると思いますよ。」。
( ゚д゚)、ペッ おとといきやがれ。
ねこーん
まま、そんなことは置いといて。
演奏だけで言うと、前回記事にも書きましたが感動冷めやらぬ。もちろん楽器の音も良いんですが、ベルリンフィルの人達が…スゲェ…。ソリャそうか、「才能のある人が血のにじむ努力をしないと、あの場所にはいけんもんねぇ…。」。しかも、演目の中に僕が大好きな曲がありまして。
その曲がコチラ。(・∀・)つ
バーバー:弦楽のためのアダージョ
いや、良い曲。コレが聞けただけであたしゃ満足ですよ。
話は変わりますが、こういうイベントを企画するってすっごく大変なんです。「愛媛の地にストラディバリウスを呼んでやろう!」と考えて、ガッツリ邁進してくれる人が居ないと出来ないんですよね。
そう考えると、今回、彼らを呼んでくれたイベンターに感謝です。ぜひこんな素敵なやつをまた企画願いたい!(強く希望。)そんなコトを思いながら、ガッツリ楽しませてもらいました。
あと、演目の他にアンコールも2曲
松山の地がツアーの初日らしいので、何を弾いてくれたのかはナイショ。他の場所ではアンコールも代わるのかな?興味がある人は近くに来たら、ぜひ聴きに行ってくださいね。
おみやげ
今回は演奏に関するものは購入せず。でも、県立美術館に隣接されている、ミュージアムプラザでコレを買いました。
愛媛県は内子町五十崎の和紙で作られた栞ですね。因みに裏はこんな感じ。
さわり心地が抜群に気持ち良い。& 本に挟むとチョイとおサレに見えないかい?
( ̄ー ̄)ニヤリ うむ、余は満足じゃ。
ねこーん
そんな感じで今回のレビューは終わりです。
- 素敵な音楽を堪能したい人。
- 失われていく前にストラディバリウスを聴いておきたい人。
- 話のネタを探している人。(笑)
は、チャンスがあればお出かけくださいね。
それでは、今回はこの辺で。
(。・ω・)ノ゙ またね~。
ねこーん