こんばんは ましゅーです。( -д-)ノ
(´・ω・`) 悔しいよ。
ねこーん
( ゚д゚)ウム ひもかわうどんを作ったのよ。そして…たぶん間違えたのよ。
ねこーん
(ノД`)シクシク 美味しくなかったんだ…。
ここから本編
今回の話題は【F1】です。
メキシコってなんでしょうね? タコス?チリソースかな? ブリトーかな? こんな事を書くとガッツリとお腹が減りますよね。(笑)
まま、今回のグランプリ予定はコチラです。
メキシコGP(10/25~10/28) アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス
コース説明
( ゚д゚)ウム どんな国だ。
ねこーん
グランプリが開催される国
「サンバのリズム、ラテンの国、とにかく陽気なメキシコ。」あってるかな? 僕の勝手なイメージだけど。
でも、楽し気な表の顔の他に、
- 貧困層が多い。(国民の40%程度)
- 治安がよろしくない。(麻薬がらみの犯罪も多い。)
といった裏の顔もあります。
(´・ω・)(・ω・`)ネー まあ、ある程度はどの国にも問題はありますケドね。
ねこーん
でも、正直、F1グランプリ…してる場合なの? って気持ちをいつも感じちゃうんだよな。経済効果が見込めるイベントなら、やった方が良いとは思うけど、そんなに効果が出るもんなのかな? 「開催費の方が高い!」なんて事もありそうな気がします。
その他にいろいろとメキシコを調べてたら、こんなのを見つけましたぞ。
トルティーヤプレス
トルティーヤ(薄焼きパン)を作れる機械です。
(* ̄0 ̄)θ~♪ トルティヤ~ハッ! ティヤ~ハッ! って感じ?
ねこーん
これにイロイロ巻いて巻いて…。したら、うまー。だと思うんだけどな。しかし、最近はイロイロな物が売ってるんだねぇ。
コースレイアウト
著作者名:Pitlane02様 ライセンス:CC by-sa 3.0 Wikipedia リンク
1963年から使用されているサーキットです。でも、1963年から毎年使われていたのではなく、とびとびでの開催となっていました。本格改修後の2015年からは本格的に使用されているようです。
あと、ホンダがF1で初優勝したサーキットでもあります。
ねこーん
( ゚д゚)ウム だよね。
DRSゾーンは2ヵ所です。
DRS1 :⑬ → ①の区間 DRS2: ③ → ④の区間
コースについて
コースレイアウトもさることながら、まず問題になるのは標高です。
ねこーん
(((uдu*)ゥンゥン そうなんだよな。
このサーキットは”標高2,300m”という高地に作られているんです。高地であるコトというのは、車にとって非常に過酷な条件です。
その理由を簡単に言うと、「標高が高い=空気が薄い。」この空気が薄いことが車に影響を及ぼしちゃうんですよね。また、「空気が薄い=空気抵抗が少ない。」ので、ボディの空力特性にも多大な影響を与えます。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン せやろ?
空気抵抗が少ないので車のスピードが上がる。車のスピードは上がるけど、それらを空冷する空気は少ないため、冷却系統にも影響を及ぼす。また、酸素濃度も低くなるので、エンジンの内燃機関に影響し、パワーが落ちる等の弊害がある。
こう書いてみても、車には過酷なレースだよねぇ。でも、だからこそ、車の完成度が試されるレースであるとも言えます。
このコースの見どころはコースレイアウトの⑫~⑰の部分です。ここは野球のスタジアムを改修したセクションで、”スタジアムセクション”と呼ばれています。
コースの回りが野球の観客席で囲まれているんですよね、F1なのに。
ねこーん
(゚д゚)(。_。)ウン やろ?
ちょっとね、言葉での説明は難しいから、ぜひ映像で見て頂きたい。たぶん、ビックリしますよ。
ニュース
ハートレー選手厳しい状態へ。
鈴鹿の予選ではガスリー選手より上位のグリッドをゲットしたり、アメリカでは9位入賞をしたハートレー選手。しかしながら…エンジンがかかるのが遅かった。というコトになりそうです。
トロロッソ・ホンダは”ダニール・クビアト”選手の相棒として、”アレックス・アルボン”選手へオファーを掛けたそうです。これが決まりそうな雰囲気。アルボン選手はフォーミュラEの”日産e.dams”で走っている選手です。
元々、レッドブルのジュニアドライバー(育成ドライバー)であり、フォーミュラEでも良い成績を残しているので白羽の矢が立ったみたいですね。
(-ω-;)ウーン ここ何戦かのハートレー選手は速いケドね。
ねこーん
まあ、まだ正式発表ではないので、ひょっとしたらどんでん返しもあるかも知れません。
続報を待ってみるとしますかね。
さて、今のホンダの仕事は来季に向けた戦いです。とにかく、「ホンダがすることは良いPUの開発。」来季に向けたPU作りが大きな課題となります。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! よっし! 行ったレ! トロロッソ・ホンダ!