【L・A・T】”機動戦士ガンダム 第08MS小隊” その② なんで好きなのかな？

こんばんは　ましゅーです。( -д-)ﾉ

(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　続き記事だよ。

【L・A・T】”機動戦士ガンダム　第08MS小隊”その① 僕が一番好きなOVA作品。

ここから本編

今回の話題は【Ｌ・Ａ・Ｔ】です。

L・A・T　　( v￣▽￣) ｲｴｰｲ♪

L・A・T　ヽ(＊^∇^)ﾉﾔｯﾎｰｲ♪

L・A・T記事ですよ～。L・A・T記事を書くの好きだからね～。飛ばしてくぜ！ついてきな！！

第08MS小隊について。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　大好きな作品ほど説明は難しいよね。

前回記事でね、ガンダム作品で一番好きなのは第08MS小隊だ！ って書いちゃいました。（もちろん、真実ですケドね。）

ですので、今回は第08MS小隊の魅力について、僕なりに書いてみようと思います。

それではさっそくドゾ。

第08MS小隊のデータ

1996年～1999年にかけて、全11話で発表されたガンダムシリーズのOVA（オリジナル・ビデオ・アニメ）となります。

アニメーション制作は”サンライズ”、監督は”神田武幸”さん（1話～5話）、”飯田馬之助”さん（6話以降)となってマス。

監督さんが変更した理由は、”神田武幸”さんの体調不良となっており、残念ながらこの作品は神田さんの遺作となってしまいました。（太陽の牙 ダグラムとかの監督さんです。）

この作品は後日談として、ラスト・リゾートを持って完結します。また、その後に”ミラーズ・レポート”という映画を発表しており、人気が高い作品だったことが分かります。

(-ω-;)ウーン　全部通しだと、6回かなぁ…。

第08MS小隊のあらすじ

宇宙世紀0079年1月、ジオン公国は地球連邦政府に宣戦布告。後に一年戦争と呼ばれる、本格的にモビルスーツを使用した戦争が始まる。

戦争が始まって9ヶ月ほど経過した、宇宙世紀0079年10月、地球の東南アジア戦線 第08MS部隊の隊長として配属されることが決まった新米士官の”シロー・アマダ少尉”は、シャトルに搭乗して赴任先の地上へ降り立とうとしていた。

そんな中、シローはジオン公国のMS小隊と交戦し、危機に陥っていた連邦MS部隊を発見する。シャトルに艦載されていた”先行試作型ボール”に搭乗したシローは、無事に連邦軍のMSを援護するが、ジオン軍のパイロットと共に宇宙空間で遭難してしまう。

遭難したジオン軍のパイロット名は、”アイナ・サハリン”。

生還のため二人は休戦し、協力して危機脱出に取り組む。無事に危機を乗り越えた二人は互いの名前を呼び合って別れる。淡い恋心を募らせながら。

地上に降り立ったシローは、甘ちゃんな理想主義を振りかざしながら部隊管理に努めてゆく。最初は辟易していた部隊員もシローの実直な態度や行動にほだされ、やがて部隊は周囲にも認められる精鋭部隊となってゆく。

そして、ある情報が第08MS小隊にもたらされる。

”ジオン軍が最重要基地 ジャブロー攻撃のために新型のモビルアーマーを開発している。”

やがて真意は明かされ、そのモビルアーマーの正体が分かり始める。その名はアプサラス。そして、塔乗パイロットは”アイナ・サハリン”。

色濃く出たガンダム思想

いわゆる、”ロミオとジュリエット”みたいなストーリとなっております。

内容だけで見ると学園モノと間違えそうなくらいですが、とにかく設定と背景が良く出来ているなと思うんです。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　人は愚かです。

なぜ、人類は分かり合おうとしないのか？ なぜ、人は憎しみ合うのか？

ガンダムというロボットは決して主役ではなく、あくまで兵器。主役はソレを駆る人間たちの葛藤と愛憎です。この第08MS小隊という作品では特にそれが色濃くなってます。

人はどうして愚かなのか、人はどうして…。そんなコトヲ考えさせてくれる作品だと僕は思っています。

最後はさらに重い十字架を追ってゆくことになりますしね。

まとめ

(ﾉД`)ｼｸｼｸ　弱い。ショックや…。

この記事ではね、第08MS小隊の1/3も良さが伝わっていないと思う。自分の文章力の無さに脱帽ですな。

(￣σ￣)ﾎｼﾞﾎｼﾞ　ま、仕方ないな。

とにかく素晴らしい作品だと思っていますし、僕の中では未だNo.1なOVAとなっております。

でもね…、一年戦争とリンクして話が進んでいるんですけど、あれ？ 時間が合わなくない？ ってところも多いです。特にモビルスーツの出現時期なんかはネットでも話題になってマス。(笑)

まま、OVAあるあるですので、そこを気にしない人は楽しめると思います。ちょっと僕の紹介力が拙いですが、ぜひ見て頂きたい作品ですよ。

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

興味がある人は是非に。

そろそろ良い時間です。それでは今回はこの辺で～。